【本能寺の変】明智光秀は本能寺の変の直前に京都の愛宕山（あたごやま）に登り、その山上の

【本能寺の変】明智光秀は本能寺の変の直前に京都の愛宕山（あたごやま）に登り、その山上の神社にある「太郎坊」の前で二度三度くじを引いたそうですが、現在も太郎坊という場所はあるのですか？

そもそも愛宕山の太郎坊って何ですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： joypeet 回答日時： 2023/10/29 22:51

天狗の事です　太郎坊天狗　という名前です

大きな杉の木にとまります
愛宕権現としてまつられています
神通力を持っている天狗で天狗の中の一番偉い天狗
天狗は鞍馬山にもいて京の町にもたびたび降りてきています
光秀は社殿でおみくじも引きましたが次の日に連歌の会を開いて愛宕百韻をよんだといわれています。

この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時：2023/10/30 22:31

No.1 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2023/10/29 22:41

天応元年（781年）に愛宕山に愛宕大権現を祀る白雲寺が建立された。

その後は神仏習合において修験道の道場として信仰を集め、9世紀には霊山として七高山の1つに数えられた。
この時代、奥の院（現・若宮社）に愛宕山の天狗の太郎坊が祀られていた。
（by Wikipedia 抄）

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%AE%95 …