拒食症の定義を調べたところ、実際に痩せていっていることの他、自発的な嘔吐や下剤の服用、過度の運動など

拒食症の定義を調べたところ、実際に痩せていっていることの他、自発的な嘔吐や下剤の服用、過度の運動などのうちひとつ以上当てはまること、とありました。

ということは、精神的ストレスや過労、病名のつかない体調不良などによる著しい食欲不振で充分な食事がとれなくなり健康を害するレベルで痩せてしまった場合、拒食症の病名はつかないということになると思いますが、
病的なレベルで食事が取れないが拒食症ではないというのはなんという状態になるのでしょうか？

No.1 回答者： 中年紳士 回答日時： 2023/11/04 21:44

拒食症の定義は、精神疾患が原因で必要な食事が摂れないことです。

定義とは、一言で抽象的な言葉で言い表す者です。

自発適嘔吐は、何故嘔吐が発生するのかの精神状態のメカニズムが欠落し多説明です。体調不良は、体調不良としての原因が明らかなので、これは拒食症の定義には当てはまりません。結果をいっているだけです。

そもそも拒食症というのは、精神の病が原因で神経系統のバランスを壊しているのです。拒食と過食は繰り返す傾向にあります。精神の病ですが「分裂病」の範疇です。