老後のマンション購入

よく賃貸では老後の住まいに苦労すると聞きます
保証会社、大家がリスク回避のため嫌がるというものです
築年数の経った、例えば築20〜30年、またはそれ以上の中古マンションの現金一括購入の場合、70歳前後で購入することにハードルは高かったり、懸念点はありますか？
場所は埼玉から群馬の間くらい（久喜とか上尾、熊谷）を想定　金額は2000万くらい
宜しくお願い致します

No.1 回答者： mimon01 回答日時： 2023/11/06 08:07

その辺で1LDKくらいのコンパクトな部屋なら見つかると思います。

坂道の少ない場所にしないと、杖を突いたり車いすに乗るようになったら大変ですよ。
私の住んでいる神戸でも、若い間は郊外の一戸建てに住んでいて、高齢になると平野部に降りてくる人は多いです。

No.2 回答者： dpclovefukooka01 回答日時： 2023/11/06 08:47

＞場所は埼玉から群馬の間くらい（久喜とか上尾、熊谷）を想定

いっその事、新潟の石打周辺のリゾートマンションでも購入したほうが格安ですよ
スキー客がどっと押し寄せた昭和の60年代に買ったはいいが、バブル弾けた後に手放す人が多く、安くて50万程度で手に入るらしいですね
他に、温泉も引いている中古マンションも有る様で、買い物は車が無ければ不便と言うのがデメリットですが、都内から移住している人も居ますね

No.3 回答者： poco_2 回答日時： 2023/11/06 09:08

現金一括購入なら何の問題もありません。

車は乗れなくなる前提で、買い物や医療機関の受診に困らない場所を選びましょう。
毎月の維持管理費はもちろん、大規模修繕の見込みや固定資産税なども確認しておいて下さいね。

No.4 回答者： akubi_m 回答日時： 2023/11/06 09:14

築年数から考えると、大規模修繕の時期を迎えることになります。

前入居者が積立金を支払っていなかったら一括請求されることになりますし、積立してたとしてもまとまった負担金を入居者が支払うことになります。
中古の一戸建てを購入した場合でも同様です。
購入費用とは別に、まとまった現金を用意しておく必要があるでしょう。

No.5 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2023/11/06 10:05

なぜマンション？

郊外の中古の一戸建ての貸家で良いのでは？

今や注文はネットで通販。
近くにはコンビニがあって　役所手続きもどんどん出来るようになっていく。
入金出金はスマホで出来るし　公園も郊外の方が広い。

自分なら老後は　ゆったりした空間と　緩く流れる時間が欲しい。
犬が走れる大地があって　草花が活きられる場所があって。

もし老人であるからと嫌がられるなら　見守り電灯やセコムなどの設置を条件にしても良いだろう。

70歳であれば　あと10年かすれば老人ホームを考える年。
状況的に2000万で買っても　売る時は500万以下と考えるべきだろう。
後の者たちを考えれば　投資も兼ねたものでなれれば　大きな資金の投入はすべきとは思わない。

No.6 回答者： lv4u 回答日時： 2023/11/06 10:10

マンションだと、購入しても、共益費、管理費、修繕積立金をはらいつづける必要があります。

中古戸建てを購入だと、同じく壊れた個所の修繕費は必要になるけど、DIYでしのぐことができたりするし、割切って、直さないまま生活して出費を抑えることも可能です。
なので、単純に「マンション購入」と絞り込まないほうがいいと思います。

No.7 回答者： ppds 回答日時： 2023/11/06 13:14

場所や金額はこの質問には関係ありませんが、新築だろうと築30年だろうと現金一括の場合は特別問題はありません。

毎月の支払いは管理費と修繕積立金があるぐらいですし、あとは年間の固定資産税ぐらいのものです。

No.8 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/11/06 15:36

中古マンションの現金一括購入の場合、

70歳前後で購入することにハードルは高かったり、
懸念点はありますか？
　↑
一括現金なら問題は無いでしょう。

でも。

ワタシだったら、その金で、老人ホームに
入りますけどね。

No.9 回答者： 山崎太郎 回答日時： 2023/11/06 16:43

現金一括購入なら中古も新築も関係ありません。

問題なしです。

ただ、マンションは『メンテナンスを買う』と言われます。
戸建てですと自分でやらなくてはならない管理や修繕などを管理会社がやってくれるわけで、その内容の事前確認が肝要になります。毎月の管理費用はタダというわけにはいきませんのでね。管理費があまり低廉な場合は逆に要警戒です。
「スーパーなどへの利便性」は最重要ポイントです。毎日ですからね。
次に、「医療機関への利便性」があります。年を取るとあちこちガタがきますのでね。通院でヘトヘトになったんでは元も子もない。
足腰が弱りますから「公共交通機関の状況」も大切になります。
注目されがちなのが景観（眺め）ですが、一日中外を眺めて生活しているわけじゃありませんので、ある意味、軽視乃至は無視しても構いません。

No.10 回答者： goorakuten24 回答日時： 2023/11/11 13:06

70歳前後で2000万一括とか余裕のある方でしたら、

交通の便利なところ（病院行ったり役所行ったり買い物行ったり来てもらったり……）さえ押さえれば、あとはその他の面で気に入ったならいいと思いますよ。
（ただ「またはそれ以上」の部分はダメです。築30年までにしておくのが無難です：いちいち書きませんがそれ以上ではもう懸念だらけです）

私自身は庭仕事が好きな戸建て派なので考えたことも無いですが、
不動産にかかわる仕事をしていて、マンションか戸建てか論争は個人の好みの問題なので意味ないと思っています。
なお毎月予想以上の確定出費があるのはしっかり計算されておかれて下さい。固定資産税はマンションの場合その額は建築当初から特に変わっていないです。滞納即差し押さえが来るので一番に確認しておくべき出費です。あと管理費、修繕積立金、駐車場代その他しっかり固定費として引かれるものは正確に計算されておかれて下さい、意外と家賃を払うのと変わらないような額近くになるところもあります。

賃貸というのは大家の生活費や儲けをあなたが払っているようなもので、馬鹿らしい話です。どうぞ素敵な分譲マンションライフを。