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NAPTってどれを変換するんですか?


宛先のIPアドレスと宛先のポート番号

送信元のポート番号と送信元のIPアドレス

A 回答 (2件)

「宛先のIPアドレスと宛先のポート番号」


これ、変えちゃったら、想定した相手と通信できないよ。

「送信元のポート番号と送信元のIPアドレス」を「ルータのポート番号とのIPアドレス」に変更するなら、少なくとも想定した相手とルータは通信できるよね。
あとルータは、ルータ宛てに届いた本来当該PC宛てのデータを、アドレス部を「送信元のポート番号と送信元のIPアドレス」に変更して再送信すれば、何事もなかったように無事、当該PCにデータが到着するということ。
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アドレスとポートです



IPパケットには、送信先アドレスとポートと返信先アドレスとポートが常に設定されています

貴方がプライベートIPアドレスが割り当てられたPCからWebサーバーに何らかの要求を送る際には
送信先はWebサーバーのアドレス、ポートはhttpプロトコルのポート番号の80が設定され
送信元は貴方のローカルIPアドレスが設定されています

そのパケットは、グローバルIPアドレスを保有しているルータに届けられます
ルータはこのパケットを外部のネットワークに中継するのですがこの時に変換操作を行います

送信先のWebサーバーのアドレスとポートは元のデータをそのまま使いますが
送信元は割当を受けているグローバルIPアドレスに書き換え、ポート番号は貴方のPC用に予約されていいるポート番号(仮に999としましょう)を設定します


でWebサーバーは何らかの情報をパケットに乗せて返信しますが
このときのパケットには
送信先としてルータに割当さているグローバルIPアドレスとポート番号999が設定されています

それを受け取ったルーターは、ポート番号の999を見て貴方のPC宛のパケットで有ると判断できます
ルータは、送り先のグローバルIPアドレスをPCのプライベートアドレスに変換して送信しますんで
貴方のPCは自分のローカルIPアドレスが記されたパケット自分宛てと認識します


文字で書くとなかなか分かりにくいですが
NAPT 仕組み なんかで検索すると図説している資料が有るのでそれで確認してください
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