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ニュースで、日本の多くのマンションで、管理費や修繕積立金が不足しているというニュースを見ました。そのため、必要な修繕も見送るケースもあるようで、大規模修繕工事の際に急にそれなりに纏まった額の負担が設定されるケースもあるとか。

急な纏まった負担にならないよう、月々の修繕積立金を値上げするマンションも増えているようですが、一度値上げしたら固定費の部分が引き上げられ、永続的なものとなるのでけっこう痛いと思いますが、キチンとした説明があれば仕方がないと受入れられますか?

A 回答 (17件中1~10件)

ごネタ方がいいですね


無駄な改修も実は多い
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仕方がないことですね。


材料費高騰してますからね。
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分譲マンションに約45年間住んでいます。


管理費、修繕積立費の値上げは、マンションに住んでいる限りは、甘受するしかありません。
 ご質問のように、積立金が不足したために、大規模修繕で纏まった額が負担されるようなことは、好ましくありません。
 それよりも、少しずつでも長期間、積み立てて置くのが得策です。
修繕積立金が不足しているために、修繕が出来ずに、ベランダの柵が壊れた状態のままになって、もし幼い子供さんが住人の方におられる場合、落下する危険があるために、トラテープが貼られたままになっていたり、共用部分の雨漏りや、照明の不備がいつまでも修理出来ずにいるなど、悲惨な状態になったマンションを、クローズアップ現代、NHKスペシャルなどの番組で紹介されたことがあります。
 これを見れば、自分の住んでいるマンションは、絶対にこんなことになってはいけないと、強く感じました。
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マンションの修繕積立金の値上げって、建設当初から予定されているものと思っていましたが、違うのですか?


最初から高くすると、マンションが売れないから、しだいに高くするのが修繕積立金だと思っていましたが。
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キチンとした説明とは、現在のマンションをいつ頃に修繕工事を考えて、その時の工事費は概ねこのくらいなので、値上げ後の積立金はこれだけと明確な説明が必要ではないかと思いますが。

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正しい事が出来ない。


各自、生活の都合、お金の問題なんですよね
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私もかつてマンションを所有しており、いくつか買い替えも行いましたが、私は投資用として自分が住む目的ではなく、しばらく貸して転売する目的でしたので、あまりその点は気にしていませんでしたが、どのマンションでも修繕積立費の問題はあり、値上げに反対する世帯は多かったのが現実です。


この問題の大きな点が2つあり、大規模修繕が10年から15年で行われますが、耐久性が経年で劣りますので、回数を増すごとに費用負担が変わる点と、管理会社が修繕計画を立て、入居者で構成される管理組合と施工業者との間に入っている点があります。
耐久消費財が経年劣化すると費用が嵩みますので、築年数の経過で費用が高くなるのは当たり前で、資産高騰や消費増税も影響します。
一般の住宅では施工会社と見積もりを比較してお値打ちな業者を選ぶなり、高い耐久性能を目的に費用対効果を得るなど、必ず比較をしますが、管理会社が指定する業者1本で取り組まれる修繕費に管理会社が抜くマージンが高い点が大問題としてあります。
安く行えば質が下がると懸念を持つ入居者もありますので、ほぼ管理会社に丸投げになりますが、ニュースでもやっていたように、取り組む順序を明確にし、複数社で見積もりを取ることが良いのですが、そもそもマンションディベロッパーのビジネスモデルに修繕費や管理費というランニングコストがあるので、難しいんですよね。
私は不動産業者に知り合いがおりますが、ビッグモーターのようにありもしない修繕個所を見積もりに入れて、実際には修繕しないとか、問題ない箇所をあえて修繕する手口などが蔓延化している世界とも聞いたことがあります。
入居者の所得が下がり出す50代以降に問題が顕在化してくるのが普通ですよね。
また、新築入居者がローンを終えるころにリタイヤしており、さらに言えば、亡くなる方もおられ、相続者が明確でないことや売れずに放置される部屋も出てきて、一定以下の稼働率となるころには解体となることもあり、現実に50年~65年程度の建て替えが行われており、マンションが建設業者や開発業者のビジネスモデル上にあるという点に大きな問題があると言えます。
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「管理費」は、マンションの日常的な管理のランニングコストです。



分譲マンションでは、管理組合とマンション管理会社が管理委託契約を締結して、日常の管理を委託するのが一般的です。

この管理委託費用を賄うのが「管理費」です。

管理費を値上げするということは、マンション管理会社の管理委託費が値上がりするということです。

その値上げが適正かどうかは、素人には分かりにくいですから、他のマンション管理会社に、現行の管理内容と同じ業務として見積を依頼してみることです。

何でもかんでも、すべてマンション管理会社にお任せ、になっていると、相場より高い管理委託費を負担することになります。

他との比較検討は大切です。

「修繕積立金」は、主に12年から15年周期で定期的に実施される大規模修繕工事のための資金です。

分譲マンションであれば、「長期修繕計画書」という、そのマンションの計画的な修繕予定のスケジュール表が必ずあります。

その「長期修繕計画書」に大規模修繕工事の予定が記されているわけですが、その大規模修繕工事の金額は、そのマンションの区分所有者全員で負担することになります。

専有面積の割合によって、負担する金額が違ってきますが、各戸の負担分をすべて足すと、大規模修繕工事の金額になるかどうかです。

キチンとした裏付けがあって、今の修繕積立金の負担額では賄いきれない、というのであれば、修繕積立金の値上げはしょうがないことです。

仮に、大規模修繕工事ができなとなれば、そのマンションの耐用年数は下がることになりますし、資産価値も低下します。

管理費や修繕積立金の値上げがイヤだ、という人が多いマンションであれば、早く売却した方が良いですね。
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管理費と修繕積立金はそもそも目的が全く違いますし、管理費が足りないとしたら管理の仕方の問題なので、単純に金額を上げればいいという話でもないでしょう。


ニュースが雑なのかあなたが適当に解釈しているかは分かりませんが。

修繕積立金というのはあくまでも想定して貯めているだけですから、想定外のことが起これば足りなくなるのが普通です。
当時の予想より物価が上がったとかいくらでも理由はありますし、そもそもがローンなどとは全く性質が違うものです。

説明がキチンとしているかどうかよりは、値上げの根拠がハッキリしていてそれに見合った値上げかどうかが重要なことでしょうね。
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キチンとした説明があれば受け入れるべきです。


色々な考え方があると思いますが、管理費・修繕積立金が高いマンションほどメンテナンスがシッカリしており、スラム化が防げると思います。
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