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なぜ自衛隊は徘徊型ドローンを採用しないのですか
ウクライナやナゴルノ・カラバフやパレスチナでは大活躍したのになぜ防衛省は採用無いのでしょうか

A 回答 (2件)

自衛隊がつい最近までドローンにあまり関心が無かったのは事実です。

 ようやく昨年、ウクライナ戦争でのドローンの効果に驚いて、ドローンの調査や開発を本格的に開始したところです。 

これまで、自衛隊は数種類の偵察ドローンしか持ち合わせておらず、しかもその数は限定的でした。 自衛隊ではヘリコプター型偵察ドローンである遠隔操縦観測システム、小型偵察ドローンのスキャンイーグル、カナダ製の民用偵察ドローンのスカイレンジャー、広域監視用のRQ-4を採用していましたが、ドローン調達においては、①攻撃能力を持たない、②機体と種類が少なすぎるためにドローンを使った任務の範囲と可能性が限定されるといった致命的な欠陥を持っていました。 将来想定される南西諸島有事で駆けつけた自衛隊が中国軍部隊の位置さえも探知できず一方的に中国軍のドローンやその情報をもとにした攻撃で撃破される可能性がありました。 

漸く昨年から、ドローンの配備に関して防衛省・自衛隊は巻き返しを図っていますが、中国では歩兵部隊に偵察用にDJI製の民生ドローンの配備、WZ-7偵察ドローンが先行して後方の戦闘機部隊に情報を送るといった演習の実施、対空ミサイル/対地ミサイル/対艦ミサイルを搭載可能な「雲影」ステルス戦闘ドローンを開発するなど世界で一番ドローンの運用や開発に熱心です。 これから、どれだけ早く中国に追いつき追い越すことができるのか、かなり不安な状況です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/11/20 09:58

積極的に使っていますよ。


軍事機密だから、一般に公開されていないだけです。
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この回答へのお礼

その根拠は?
存在が証明できないものはないのと同じです

お礼日時:2023/11/14 11:57

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