「平成」を感じるもの

ガクチカについてです。
自分は理系の学部2年です。

就活でガクチカを聞かれることがあると思いますが、
・サークル等の活動をしていない
・学外での活動もしていない
・バイトはしていても言えるようなことは無い
みたいな状況なんですが、こういう感じの人ってガクチカを聞かれたらなんて答えるんでしょうか?

院進はするつもりでいましたが、入ってからどうしようか悩み始めており、院進に関わらずとりあえず学部卒での就活はするつもりなので、研究に関することはガクチカとして使えません。

上に書いた今の私のような状況だった方、ぜひ実体験を教えて下さると幸いです。
また、今からでもできるようなガクチカって何かあるでしょうか。

A 回答 (2件)

質問者の参考になるかどうかは分からないけれど。



まず大前提。
いわゆる「ガクチカ」というのは共通の基準や規定など決まりがあるわけではない。
学生ごとに違うし企業ごとに違う。
だから応募する企業が好むような内容のガクチカを書くと良い。
良いというか、それが基本であり当たり前でもある。

次に。
企業側が知りたい「ガクチカ」とは、学生時代に力を入れていた『事柄』ではなくて、その事柄に対してどうやって力を入れていたかの『取り組み方』だよ。
自己PRのように自分の長所や達成できたことをアピールするのではない点が、ガクチカの大きな違い。
そういう意味では研究に関することでも自己PRとガクチカの両方でかぶっても構わない。

すごくシンプルな例。
できるだけ多くの時間を研究につぎ込めるように時間管理に力を入れた。
日常生活の時間管理や効率化を常に意識して行動した。
特にバイト先の繁忙期と実験が重複した際に迷惑をかけないように、店長とも連絡を密にして早めに出勤可能日を提出、店長やバイト仲間とも人間関係の構築やコミュニケーションの深化を心がけた。
・・・とかね。

研究ばかりやっていてサークルや学外活動をやらずバイトも最低限だけでしたーーーなんて人でも、上記のように書けば心証が良くなる。
あくまで一例だけどね。
上記をベースにその企業側が欲しがりそうな要素を加えた内容に書き換える。


とかね(笑)
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ガクチカと聞くと何か大層なことをしていないといけないと思われがちですが、意外と些細なことでもいいんですよ。



理系だと課題とか実験とか多いと思いますが、そういうのを確実に締切を守れるように予定を組んで計画的に行うことで、1回も期限を過ぎたことはありませんとか、こういう些細なことを掘り下げて、どういう意識で何故やったのか、何故できたのかを自分なりの考えで伝えられれば計画性や真面目さが伝えられて、就職してからも頼んだ仕事しっかりやってくれそうだなと思わせられます。そういうので良いんです。

もちろん、何か成し遂げた人と比べるとそりゃ何もしてないならインパクトは薄いですけどね。変に盛りまくって疑われるよりマシです。バイトリーダー(笑)とか面接官もウンザリですよ。
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