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フローリングに剥がれが出だしたので上張りフローリングを貼って快適に過ごしてましたが、
最近縦方向に隙間が目立つようになりました。約3mm

自分で施工しかなりぴったりのサイズでカットしております。材質はPVCで両面テープは使用しておりません(乗せているだけ)

熱を持つと膨張し浮いてくるという話しは聞いた事がありますが寒くなり逆に縮んでしまったということでしょうか?

A 回答 (3件)

「熱を持つと膨張し浮いてくるという話しは聞いた事があります」



ならば逆も当然あるわけです。
言い換えれば膨張した状態で施行すれば、寒くなるにしたがい縮んで当然かと。

その伸縮により出来る隙間を出来にくくするために全面接着材で固定してしまうか、隠し誤魔化すためにコーキングで埋めるか、巾木で隠すかなどプロでも行います。
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この回答へのお礼

1年前くらいに貼りましたが貼ったのは暑い時期でもなく去年は寒い時期も縮まなかったのですが今年夏に膨張してその後縮んだのかもですね。

巾木等で隠すのが有効そうですね、
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/22 20:42

PVCのフローリング材は、製造する時に加熱され、引出し方向と厚み方向に


力が掛けられて加工され、円筒状に巻きとられ、原反としてホームセンター
に納入されます。

それを希望の寸法にカットして、床に張るわけですが、カットされた時点で
それまでの束縛から解放され、時間と共に緊張状態のとれた寸法に戻ろうと
します(樹脂材料のクリープ現象)。

これを防ぐには、
1)施工時に床幅丁度に裁断したフローリング材ならば両面テープまたは
 接着剤で下面全面を貼り付けて戻らないよう押える、
2)施工時に縮みを予想して大きめに裁断して、裏面止めは最小限に
 抑える、の2つの方法があります。

3㎜の隙間が出る程に戻ったフローリング材では直しようがありません。
同色のシール材で胡麻化すほかないでしょう。

小生は2)の方法を取り2~3㎜の余裕を持たせたので、施工後数年経ち
ますが隙間の問題は発生していません。しかし、廊下から玄関へと移行する
幅広くなる箇所のフローリング材の合せ箇所の裏面の接着をも節約したので
フローリング材の片方が少しめくり上がり目障りに成りました。
接着剤を差込んで、押さえ対処しています。
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この回答へのお礼

かなり時間が経ってからでもクリープが起きるのですね、ぴったりに加工したので仮に3ミリも長くカットしていたら収める事が出来なかったと思います。
横方への縮みが起きてないことは救いです。

仮に両面テープで固定していても縮む力の方が強いと思いますがどうなんでしょうか。

一番現実的には同色のシール材で埋めることになりますね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/22 11:49

専門職では無いので明確なことは言えませんが、気温の変化で膨張・収縮の可能性はあると思います。

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この回答へのお礼

そうですよね、逆に地面側が膨張しているとか。

お礼日時:2023/11/22 11:35

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