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新築

高気密高断熱の家を建てるにあたり、
グラスウール断熱材か、吹付ウレタンか
どちらが良いでしょう?

どちらが良いか、そして
それぞれのメリット、デメリットを詳しく
知りたいです。

また、換気についても、第一種か第三種どれが良いですか?
こちらについても、メリット、デメリット知りたいです。
お願い致します。

A 回答 (6件)

タマホームHP詳しく書いてあるかも

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完成時 C値0.8以下


高気密 いまは建売でも高気密です。 

レンジを回すと外から空気を入れて
その空気を巡回させて外に出してるんだ

まず第一種換気を初めに選ばないと
後から設計出来ないんだ全開空調
無暖房で室内は全室、お風呂場まで同じ温度です。


高断熱等級6 3種だと断熱5の家の1種のが性能が上です。

断熱等級7 コスト結構かかります。
通常の2倍くらい壁が厚くなります
吹付ウレタン+ネオマ+断熱材
天井に30cm以上断熱材です。



深夜から朝方に無暖房で室温が何度 下がる家を建てるか
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グラスウール断熱材は手抜きや施工業者の良しあしで高気密高断熱の家になりにくいし経年で性能が落ちてきます。


吹付ウレタンは火災になると消えにくいので殆ど全焼になる。
但し断熱性能は高い、これも施工業者次第です。
少し高くなるけどセルロースファイバー断熱材が耐火性能は高いですね。
換気システムは第3種にして部屋にロスナイ換気扇を取り付けた方が良い。
耐火性能を重視しないなら吹付ウレタンで特に屋根裏は30cm以上の厚みで吹き付けが一番良いでしょうね。
天井は全面ボード張りにしましょう。
熱は天井から入るし逃げるのも天井です。
ガルバで屋根を貼るなら吹付ウレタンの方がグラスウール断熱材より確実に高気密高断熱の家になります。
私は施工業者の技量が信用できないならグラスウール断熱材はやめた方が良いと思います。
天井に置いただけで隙間だらけの施工をかかなりの確率で見てますので。
壁の中は工事が終わると中は見えないですからね。
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GW:住宅では、繊維系断熱材が、一般的。

GWが、その代表。

 一般的には、フィルムでパッケージされている。
 理由は、防湿。湿度が、内部に侵入すると、空気層が
 失われ、断熱性能が落ちる。
 また、生活空間(室内)から発生する湿度を防止するため、
 室内側に防湿フィルムを設置すること。(外壁側ではない)

 それでも、経年で湿度がGW内に侵入し、「へたる」可能性
 があるので、上部でGWを機械的に固定すること。
 へたると下に落下し、上部に「空隙」ができ、断熱性能が
 失われる。

 GWには、重さ等級があり、24キロ品、17キロ品のように
 区別されている。住宅は、恐らく14キロ品程度だと
 思いますが、可能なら、もう一つランクを上げておいたほうが、
 暖冷房コストに寄与する。

 尚、GWは、間柱間にはめ込むので、間柱部分は、
 「断熱欠損」であることを理解した方がいい。

発泡ウレタン:非常に断熱性能が高いが、それも
       「厚み」によることを理解すべき。

 一般的に、住宅には、現場発泡ウレタンは、使用ケースが
 少ないと思う。
 一番問題なのは、火災の危険で、工事中に一度
 火がつくと、消化できない。
 仮に、隣家からのもらい火であっても、火がつくと
 しようがないだろう。
 また、仮に建物を解体することがあれば、木材との
 付着が以上に強く、各々を分離出来ず、産廃に
 確実になる。

 ただし、断熱性能が高く、現場発泡であるので、
 GWのような「断熱欠損」は生じにくい。

個人的には、適切な工事管理のもと、GWが良いと思う。

換気システムは、住宅では、第3種が一般的だと思う。
第1種は、強制給排気の意味だと思うが、給気と排気の
バランスを取るのは非常に難しく、住宅では、意味が
小さいと思う。

第3種は、結構いい加減だが、それでも、維持費も
安く、住宅向きだと思う。
給気側から、外部の冷気が侵入するので、熱交換器等
事前に設置する方が良い。

思いの外、長くなりすぎたので、この辺にします。
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グラスウール断熱だと断熱材と外壁の内側に結露が起こる可能性が0とは言えません。


また床下から天井裏迄隙間無くグラスウールを入れないと断熱材の意味がありません。

吹き付けウレタンだとグラスウールよりも耐火性能が劣ります。
また壁の厚み一杯の加工が難しいです。
粒状ウレタンや発砲スチロールで壁の隙間を埋める工法もあります。

高気密住宅なら三種換気の方が圧力負荷が無いので良いと思いますよ。
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断熱は断熱材で気密は室内側に貼るポリフィルムの


隙間処理なのでここは別けて考えたほうがいいと思
います。
吹付ウレタンのほうがコストがかかりますが熱損失
は壁ではなく窓(ガラス)と隙間処理がポイントにな
るので全体のバランスになりますしGW+ネオマフ
ォームなどの板状の断熱材を外部に貼る方法もあり
ますのでコストを含め業者に相談ですね。

第三種とは外部から自然の空気を入れ換気扇で強制
排気の方法なので室内の温かい空気を外に排気する
と考えると無駄がありますが設備費用が安いのと
メンテナンスが楽なので住宅では一般的です。
第一種は機械給気と機械排気なので設備にコストが
かかり定期的にフィルターの掃除なども必要になる
ので金額や使い勝手を含めて業者に相談したほうが
いいと思います。
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