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詳しい方教えてください。
現在、注文住宅を建てようとしているのですが、省エネ住宅ではない、その他の住宅に該当するみたいです。令和6年に建ちますので来年からの住宅ローン控除は受けられないみたいです。費用を上げてでも省エネ住宅にするのが良いのでしょうか?
ちなみに現在の標準仕様では断熱材が壁グラスウール25mm10k 床スタイロ25mmです。物足りない気がするのですが、どなたか分かる方おられませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> ちなみに現在の標準仕様では断熱材が壁グラスウール25mm10k 床スタイロ25mmです。



率直に申し上げて非常に不十分な仕様と思います。
関東周辺とした場合、壁だと4分の1弱、床は具体的仕様がわかりませんが最高品質のものだとしても半分程度の厚さでしょう。

どちらの地方にお住まいかわかりませんが、断熱性が高い家はそれが低い家より四季をとおしてはるかに快適です。
当方は9年前に20年住んだ家を建て替えましたが、20年間の断熱性に関する進歩は大きく、建て替え前の家よりはるかに快適になりました。9年前でもですから今なら更にでしょう。

ということ省エネ住宅云々以前に「高断熱の家はより快適」という理解で進められるとよいように思います。
ちなみに夏の快適さということに関しては天井裏の断熱も非常に重要です。

参考まで。
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高気密高断熱に費用をかけて


元が取れる計算すると20年くらいですが
床は80~100mm位入れないと全く効果ないと思います。

最近の家 天井の断熱て300mmなんですよね
壁はグラスウールも16Kとか24Kに
ネオマフォームを合わせてW断熱とか流行ってる。

深夜、無暖房で全室
真冬に朝18c以下に下がらないとか
世界はこの基準が厳しいだよね
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