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築30年のフローリングを塗りたいけど犬がいる場合の塗料


リビングダイニング。窓際には日焼けのガサガサあり、水回りには水で色が抜け個所が薄っすら点々とあり、うち15年ほど犬を飼っていた割には綺麗だと思うんです、爪痕などは目に見えず、人や犬が良く通るところだけただ薄っすら白っぽくなってます。


家を建てた先代が亡くなってしまってるので正確にはわからず想像になるのですが


※恐らく無垢(何でも本物、な昔気質の先代だったから)
※恐らく新築時にはニスやコーティングするもでは無くオイル的なものを塗装されていた(子供ながらに、何かでコーティングされた感じやネチョネチョベタベタは感じず、艶々でスベスベだった記憶と、家の物置にリンレイのワックスがあったから)
※少なくとも20年はリンレイワックスを含む何のメンテナスもしてない


作業工程については調べ中です。


今も犬が居るんです、柴犬程度の体格とパワーで床をガシャガシャと走り回ります。なので床の傷みはさけられないかなと思いますが、塗装して数日や半年で前より無茶苦茶になっちゃったな塗り替えなんかしなければ良かったな、は避けたいです。



塗料のアドバイス下さい。


ニスやウレタンのように艶のあるものでコーティングするものは傷が目立ちますか?半艶消しのウレタンとかも気になります。オイル系で調べてみたら良いですか?


宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

まず塗料を塗るのは止めた方が無難です。

今からの時期は寒く
なりますので、塗料は3日では完全に乾かないでしょうね。
また油性だと当分は臭いは消えませんから、匂いで苦しむ事に
なるでしょう。犬がいれば寄り付く事にしなくなります。
水性なら臭いは軽減出来ますが、油性より乾きにくくなります
ので、当分は立ち入れないでしょうね。

ニスは滑ります。水拭きをすると剥がれます。オイル系はベタ
ベタします。

塗るのではなく張り替えた方が確実です。張り終えたら直ぐに
でも歩けますから。
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経年変化の木材の塗装は色を濃くしないと隠せません。


しかし、現状では油性の塗料はだめでしょう。

表面が柔らかく仕上がるものは傷がつきやすく、固いとはがれやすいという欠点が出ます。
それに何と言っても質感が変わりますので(残念感が残る原因に)必ず目立たないところでの試し塗りの必要があると感じます。

ニスは平均的に透明感があり、従って下地の傾向がそのまま映ります。
上手に塗り重ねるとごまかしは効くようになりますが、部分的に濃くなりやすいのでかなり技術が必要です。=失敗例

一般的に、塗料の希釈率は容器に書かれていますが、範囲を越したり、攪拌がうまくなかったり、日数を隔ててから塗ると色合いが微妙に変わります。
また、日光のよく当たる所などでは光沢ありが好みです。
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