人生最悪の忘れ物

イスラエルとハマスの戦争ですが、休戦の交渉はどちらから話を持ちかけているのですか?
イスラエルはハマスの首脳陣と簡単に連絡をとれるということですか?

A 回答 (5件)

今回、間に入っているのはエジプトとカタール。


エジプトがイスラエルの代理人になり、カタールがハマースの代理人となっている。

休戦でありがたいのはハマース側と言われている。イスラエルにガザを攻撃させて反イスラエル感情を喚起させたいという読みだったけど、予想を遥かに上回る攻撃で、体制建て直しの時間が欲しいという読み。

イスラエルは人質の居場所、状況を掴んでいるらしく、結構心置きなく北部空爆を繰り返している。
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ハマスの指導者はカタールにいます。



今回の一時停戦につきましては、カタール(政府首脳)が仲介に入り人質の解放・交換、必要物資の搬入のための機関としてハマスとイスラエルの双方に合意を取り付けて停戦となりました。
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「両方+α」ですが。


強いて言えば、ハマス側が休戦自体には積極的とは思います。
でもまあイスラエルも、関係各国の圧力は受けてます。

簡単に言いますと、戦争継続にせよ、ホンネでは休戦,停戦を望んでいるにせよ、人質救出と言うのは、各国の最優先事項なんです。
また、ハマス側にはイスラエル人以外に、アメリカ人など十数カ国の人質がも居ますので、「+α」になります。

従い、戦争当事国以外も含め関係各国が、イスラエルとハマスの両方にルートを持つ各国に、仲介を要請するわけですが。
この両国を仲介できる国は、世界的にも限定的で、そもそも最優力だったカタールが、それに成功したと言う流れ。

一方、戦闘を継続したいのは、圧倒的にイスラエルでしょう。
現政権はタカ派だし、軍事力もかなり勝ります。
今回は先制攻撃を受けた立場なので、この際、叩けるだけ叩きたいみたいな感じです。

逆にハマスは、当面は体制を立て直すべく、休戦を長引かしたいとか、徹底的にやれば、最終的には勝ち目はないので、落としどころを模索する立場です。
あるいは、今回は一定の存在感などを示せて、ある程度の目的は達成しています。
従い、ボロ負けを喫する前に、このまま停戦合意でもすれば、「ハマスの勝利!」とか言いそうです。
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カタールを通してハマス側からでしょう。

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カタールが仲介しているのよ

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