なぜ政治に金がかかるのか？

自民党の闇献金で騒がれていますが
なぜ、これほど政治に金がかかると思いますか？

選挙には使って良い経費と悪い経費
あるいは人件費にも上限があり
選挙カーにも乗れる定員があります

なぜ政治に金がか買うrと思いますか？

質問者からの補足コメント

• 選挙に金がかかると考えている方が多いですね
  ウグイス嬢やスタッフ日当は１５０００円と上限が決まっています
  ２００００円を払って公職選挙法に違反することはありません
  また選挙事務所で接待などすることもありません
  厳しく言われます
  こんな事で当選無効になったら馬鹿馬鹿しい
  
  政治に金が必要なのは活動費です
  秘書給与や車、事務所の維持費です
  選挙区で車が無かったら活動できない
  選挙区では毎日のように県や市町村の行事があります
  竣工式や落成式、開通式、自治体主催の各種総会への秘書の代理出席等々
  
  秘書が１０人いたら給与や活動費と車の維持費で年間５０００万円以上必要です
  さらに冠婚葬祭への香典やご祝儀、参加費
  新聞のお悔やみ欄を見れば分かりますが、選挙区では毎日数十人が亡くなっている
  そこへ弔電を送るだけで毎日数万円かかります
  他の政治家の弔電があるのに我が代議士の弔電が無いと嫌なものです

    補足日時：2023/12/06 08:20

No.5 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/12/05 15:22

政治にはカネがかかる、と言うよりも、

政治は、金をいくらでも稼げる職業だ、と言うのが正解でしょう。

議員になれば税金から十分な活動費が与えらます。
政治団体(政党)にも、税金から高額な交付金が与えられています。
政治家は、これらのお金を使って、更に稼ぐことに努めます。
この稼ぎを増やそうとすれば、更にお金がいるので、
この際限なき欲望が、「政治にはカネがかかる」の所以です。

選挙にはカネがかかる、と言うのは、結局は票を買うお金でしょう。
自転車で選挙区を回って、と言う候補者が馬鹿を見る世界なのですね。

No.4 回答者： trajaa 回答日時： 2023/12/05 15:10

建前

有権者の目や耳に触れる機会をできるだけ増やしたいと考えた場合に、より多くの事務所やより多くのチラシやCMなどで費用が嵩む
事務所に所属する人員も増やしたい

本音
支援者や有権者に具体的なメリットを配りたい
観劇旅行であるとか、桜を観てもらう旅行とか、カレンダーや団扇を配るとか、宴会とか・・・

鶏が先か卵が先か的な話だけど、
有権者側が経済的なメリットを要求するから候補者側もキレイ事だけじゃやっていけないという実態もあるね

No.3 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2023/12/05 15:02

人件費の一例をお話しすると、

選挙カーに乗る「ウグイス嬢」への支払いも上限単価が決まっています。
でも、実際は決まった金額で雇用できるウグイス嬢は皆無です。
安すぎるのです。そしてウグイス嬢の善し悪しで当落が決まるとも言われている状況では、よりよいウグイス嬢を求めて各陣営が過当競争となり、
支払額も高騰します。だから、必要額と上限額の差額はヤミ献金などの裏金で補てんするのです。

No.2 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/12/05 14:55

人の心は議論や理想では動かないけど、金ではすぐに動くから。

No.1 回答者： paulrachel 回答日時： 2023/12/05 14:53

予算を政治家が決めているから。