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よく考えてみると、人間ってどうして笑うんですか?
人間以外の動物が笑ってる所を見たことがないです。

A 回答 (12件中1~10件)

https://www.wildlife-science.org/ja/DrYamagiwa/2 …

> 人間以外の動物が笑ってる所を見たことがないです。

人間以外の動物の日常生活を観察する機会が少ないことも関係しているでしょう。
人間でも、電車やバス、旅客機、レストラン、駅、路上であう人の多くは笑っているのを見かけることはあまりないです。 笑ったの見たことがなくても、多くの人は条件がマッチすると笑うのだろうと"想像をたくましく"して思い込んでいるだけなのでしょう。

https://goron.co/archives/10194
馬は、人の約1000倍の嗅覚で、他の馬や人を認識します。
【 目を細めて鼻や頭を擦り付けてくるとき 】
甘えています。 鼻先を左右に動かして、人の服などをハムハムして遊んだりもします。
【 首を伸ばして鼻先も伸ばしているとき 】
気持ちが良い時です。 ブラッシングをしている時などに見られる表情です。 上唇と鼻を引き上げる表情は「馬が笑う」と形容されますが「フレーメン」という生理現象です。 異性の尿を嗅いでフェロモンの受容を行うときに見られる他、珍しい匂いを嗅いだときや、人や他の動物を認識したいときなどにも見られます。

人間が笑うのも、色々あるでしょうが、くすぐられたときやら、異性を感じたときにほころんで笑うのならば、生理現象なのでしょう。

人間は奇妙にも、言葉によるコミュニケーションを発達させているので、から話しを聞いても笑いますが、言葉を複雑に使わない動物は、コミュニケーションで笑ったりはしないのでしょう。
愛想笑い、失笑などの中には、社会生活の中で身につけた、《振る舞いの習慣・感情の制御のスタイル》があるのかもしれないです。 そうした種類の笑いは、動物にはないのでしょう。

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc= …
笑いというものを顔の筋肉の活動という点で考えるなら、感情を伴う自発的な笑いと社会的な場面での微笑み(作り笑いや愛想笑いなど)とでは明らかに区別されうる。つまり、両者において使用される顔の筋肉が異なり、したがって、それをコントロールする神経機構も全く異なるのである。自発的な笑いは無意識的な脳(大脳辺縁系)の反射作用により、眼窩の周りに張り巡らされた眼輪筋の収斂を伴うが、作り笑いや愛想笑いでは反射的な眼輪筋の収斂が起きず、したがって意識的な大脳皮質からのシグナルによる随意的な頬骨筋の活性化に依存する(Carter, 2000)36)。
脳卒中によって左半球の運動野に損傷があるため、顔の右半分が麻痺しているにもかかわらず、滑稽な話に反応して自発的に笑うと、その笑いは麻痺に罹る以前のものと少しも変わらない患者の例が紹介されている(Damasio, 1994)39) が、情動状況で自発的に顔面の筋肉をコントロールする神経機構と、意思による随意的なものとは異なるということの一つの証拠を提供している。
更に、笑いを自律神経系との関わりという点で見ると、快の笑い、緊張緩和の笑い、社交上の笑いとでは異なることが分かる(志水、2000)10)。自律神経系は、その作用から交感神経系と副交感神経系とに大別され、両者が拮抗しながらバランスを保っている。そして、心身が緊張状態にあるときは交感神経系優位であり、リラックスした状態では逆に副交感神経系優位となる。大笑いすると顔が紅潮し涙が出たりするが、これらは副交感神経の活動が優位な状態にあり、交感神経の活動は低下している。これに対し、緊張緩和の笑いでは最初に交感神経の活動が優位状態にあり、その後に副交感神経系優位となる。また、社交上の笑いでは自律神経系の変化はあまり見られない。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます!

お礼日時:2023/12/11 19:27

大脳が他の動物より圧倒的に大きく発達しているというのがあると思います

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/11 19:23

人間ってどうして笑うんですか?


 ↑
感情を表現して、コミュニケーションを
取る為でしょう。

ストレス緩和もあります。



人間以外の動物が笑ってる所を見たことがないです。
  ↑
犬、猫、猿などは笑うと言われていますが
人間と同じ意味で笑っているのかは
まだ判っていません。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2023/12/11 19:22

どういう時に笑うのかを知れば分かるかも。


『おもしろい』時に笑うと思っている人が多いのですが、実はそれ以上に知り合いに会った時に笑うものだったりします。つまりコミュニケーションの1つということですね。

人間の目の解像度はかなり高く、犬猫などだとボンヤリと見える程度なので相手の表情まで分からないのですね。
でも鳥は目が良いらしいですが、笑わない理由は良く分かりませんw
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この回答へのお礼

不思議ですよね。

お礼日時:2023/12/11 19:12

喜ぶ感情は、おそらく動物にも植物にもあるでしょう。

多分、微生物やウイルスにだってそれに該当する表現はあるのではないかと思います。

問題は「笑う」という喜びの表現方法です。
これはヒトが直立二足歩行を行うようになって、他の動物と比較すると口内の体積が大きく広がったことと関係します。舌の動きも多様になって複雑な言語を話せるようになりましたし、頬の筋肉も頬の形やクチの形を様々に変化させることができるようになり、いわゆる表情を豊かなものにしました。それによって顔だけで感情を豊かに表現できるようにもなりました。その一つが「笑う」という喜びの表現方法です。

他の生物も喜びの表現はできますが、ヒトとは違う形の表現です。ヒトと同じように「笑う」という表現が、顔の作りの問題から出来ないだけの話です。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/11 19:11

子供の場合は刺激に対する反応になりますが、成長して認知能力が付いたときに、本来のあり方とは違うものを感じたり、他社が自分より劣等的な言動を行ったときに発生するとされています。



前者は他の動物の一部でも行いますが、後者は高度な知能を得た人間だけの行動です。
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この回答へのお礼

>本来のあり方とは違うものを感じたり、他社が自分より劣等的な言動を行ったときに発生する
そうなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/11 18:42

顔の表現を表す筋肉の細かさ、この違いでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/11 18:37

人間には尻尾や羽のような機能がないからでしょう。



ちなみに笑うのは猿やチンパンジーやゴリラなどの類人猿だけですね。

あれらは手を叩いて「ウホウホ」「キーキー」と笑いますので。
尻尾がないゴリラの方が人間に近いので、猿よりも喜ぶ動作が人間に伝わりやすくバリエーションがあるとされます。

類人猿以外で言えば、諸説ありますが、単純に口の形状が我々の「笑う」という行為に向いていないだけで、実際のところ感情自体はあると言われているというのが正解だと思います。

犬が「人間はなんで尻尾を振らないの?」と聞いているようなもので、その筋肉や構造がないのです。あれもボールや虫を追いかけて楽しんでいるのは伝わりますが、尻尾を振ってアピールしているからです。愛着がわきますよね。喜んでいるのもわかるので次回もこれをしてあげようという気になります。笑いというのは基本的に味方を増やし、自身の繁栄を守る為の生物学的機能です。
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この回答へのお礼

なるほど!筋肉と構造の違いなんですね。
チンパンジーとかゴリラって笑うんですね。

お礼日時:2023/12/11 18:37

人間はね、人間関係や金や仕事や、悩みがいっぱい


あるからね、たまには笑わないとやってられないんです
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/11 18:32

かつては人間だけが「笑う」という仕草をすると考えられていました。


しかし,ヒトに近縁な類人猿の仲間は,くすぐり遊びなどをしてヒトの笑い声と似た音声をあげことが分かっています。
また、ネズミのラットも「笑う」との研究結果もあります。

チンパンジー
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/b/061 …

ラット
https://wired.jp/2016/11/14/rats-tickled-joy-sci …
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この回答へのお礼

そうなんですね!

お礼日時:2023/12/11 18:31

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