プロが教えるわが家の防犯対策術!

当事者は必要な裁判費用だって言うかもしれませんけど、
福祉や何かに回していたら結構大きな使い道のある額じゃないんでしょうか?

A 回答 (7件)

沖縄県が辺野古新基地建設を巡る裁判費用として支出してきた税金は、2023年12月21日現在で2億4,275万9,475円です。

この金額は、2019年6月に最初の訴訟を起こした以降、2023年9月までに行われた13件の訴訟の費用を合計したものです。

この金額を、沖縄県の2023年度一般会計の予算である1兆1,073億円と比較すると、2億4,275万9475円は約0.22%に相当します。

福祉に回したならば、かなり大きな使い道のある額だと思います。例えば、この金額を、県内の子育て支援に充てた場合、一人当たりの支援額は約5万円になります。また、県内の高齢者支援に充てた場合、一人当たりの支援額は約3万円になります。

ただし、辺野古新基地建設は、沖縄県にとって非常に重要な問題です。県民の多くが反対しており、国との間で長年にわたって対立が続いています。このような状況において、県が裁判費用を支出することは、県民の意思を反映した正当な行為であると言えるのではないでしょうか。

また、辺野古新基地建設が実現すれば、基地周辺の環境や経済に大きな影響を与えることが懸念されています。そのため、県が裁判に勝訴して、基地建設を阻止することができれば、県民の生活や環境を守ることにつながります。

このように、辺野古新基地建設を巡る裁判費用は、沖縄県にとって、単なる税金の使い道の問題ではなく、県の将来を左右する重要な問題であると言えます。

もちろん昨今のアジア情勢を鑑みれば、個人的には私が支払った税金も幾ばくがと投入されている(特に国側)ので、いちいちお上に逆らわず大人しくしておいてくれといったところです。
    • good
    • 3

デニー有事です。

まーだ理解してない!又、岸田首相閣下は、首相官邸でインタビューの際は、安全の為の普天間飛行場移転だけでなく、デニーが喜んで訪問した中国に対して抑止力向上図ることを、安倍晋三さんだったら真っ先に発言為さいますよ!
    • good
    • 1

裁判費用は二足三文だが殆どが弁護士費用だから弁護士の質による



ピンキリ
    • good
    • 1

米軍が好きかってやってる分の罰として、駐留米軍の女子兵士全員に対し《ブルマーの刑》で辱めておくより他は無いやろな。

    • good
    • 1

辺野古の地盤が安定して上物が建設できる状態になるまで


最低でも12年かかるそうですね
安定しないかもしれないとまでいう建設関係者までいる
それから滑走路や格納庫建設、さらに10年はかかるでしょうね
それでも政府は強引に進める
まるで大阪万博の底なし沼の予算のようだ
どちらも結果として自民党の関係支持団体や業者にチューチュー
されるだけ

全体の予算から考えたら訴訟費用など微々たる金額でしょう
    • good
    • 2

だから、デニー有事です。

祖国防衛意識が低い日本共産党並びに、彼方系人民が、日本の抑止力を削ぎ日本人の血税を無駄遣いしてます。
    • good
    • 2

国が沖縄県を訴えた裁判なので起訴の際の訴訟費用は国が負担しています。


弁護士委託料や印紙代などの直接経費が約1億1182万円、国地方係争処理委員会への審査申し立てなどの間接経費は約1億3094万円で、計約2億4276万円ですが、沖縄県の一般会計予算は約8,614億円なので、この程度では県全体の福祉への影響は極めて軽微でしょう。
(「子どものための教育・保育給付費」という1項目だけでも173億円です。)

むしろ、米軍のPFAS垂れ流し、航空機落下、騒音・環境破壊、米軍人・軍属による事件・事故といった負の要素への反省も改善もみられない組織の拠点が拡張することによる住民にとっての住環境負担の方が遥かに長期に渉り地域の安全と平穏を損なうことになるので、そのマイナスは看過できないということでしょう。

県予算を題材に沖縄県民の住民福祉を言うのなら、県民全体の総福祉をもって論じる必要がありますし、その意思決定は沖縄県民の民意によるというのが地方自治の考え方です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A