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親が犯罪者で極悪人でも、その子供はなんの罪もないし、関係無いということがよく言われます。
実際、「アイツは人殺しの子供だ」と陰口を叩けば、
「お前は陰湿なやつだな。子供は関係無いだろう!」という「良識的な批判」はたまに見聞きします。

では、たとえばですがヒトラーに子供がいて、その子供はユダヤ人虐殺には関与してないし、一切関係無いけど父親のことを尊敬していて部屋に父親の遺影を飾って毎日手を合わせていたら、世間の人は陰口を叩くと思いますが、これに対しても良識派は「お前は陰湿なやつだな。子供は関係無いだろう!」と意見できますか?

オウム真理教で地下鉄サリン事件を起こした教祖の麻原彰晃は極悪人だと思いますが、その子供は地下鉄サリン事件の虐殺には関与してないし、一切関係無いけど、今も父親のことを尊敬していて部屋に父親の遺影を飾って毎日手を合わせていたら、世間の人は陰口を叩くと思いますが、これに対しても良識派は「お前は陰湿なやつだな。子供は関係無いだろう!」と意見できますか?

皆さんはどう考えるか?色々ご意見教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    こういう質問をしたのは以下のような体験を私がしたからです。

    阪神タイガースで活躍している坂本誠志郎捕手のお祖父さんの坂本修一さんは、八鹿高校暴行傷害事件を起こして無抵抗な教師を一方的に集団暴行して瀕死の重傷を負わせ、裁判でも有罪判決が確定して服役しているので犯罪者です。

    ということを阪神タイガースファンの人に話したら、
    「祖父が犯罪者でも坂本選手は関係無いだろ!」と怒られました。
    勿論言わんとすることは理解できます。
    私も「八鹿高校暴行傷害事件を起こして無抵抗な教師を一方的に集団暴行して瀕死の重傷を負わせたのはお祖父さんの坂本修一さんであって、孫の坂本選手は何も関係無いし悪くない」と思ってます。

      補足日時:2023/07/11 16:01
  • うーん・・・

    ただ、少し前にネットで八鹿高校暴行傷害事件を調べるついでに坂本修一さんのことを調べたら、坂本選手はおじいちゃんっ子で八鹿高校暴行傷害事件を起こした犯罪者の修一さんのことを大変尊敬していて、阪神入団して寮に入った時はおじいちゃんの遺影を部屋に飾って毎日手を合わせて練習に行っている、というエピソードを見ました。
    https://nekkyu89.com/sakamotoseishirou-father/
    そういうことをしたら、八鹿高校暴行傷害事件で一方的に集団暴行されて瀕死の重傷を負った被害者は嫌な気持ちになるだろうと感じました。
    「親がやったことと子供は関係無い」というのはその通りですが、親がやったことを肯定して評価して尊敬していたら世間の人が警戒したり悪口・陰口を言うのは、良いことではないけど常識の範囲内だと思いました。

      補足日時:2023/07/11 16:03

A 回答 (9件)

そんなことを、他人に聞かなきゃならないほど、日本人の民度は落ちているのかな?残念なことですね。



親がやったことと、子供は関係ないなんて当たり前。聞くまでもない、まともな人間として生きていくための、基本中の基本ですね。

ヒトラーだろうと、野球選手の親だろうと、麻原彰晃だろうと同じです。

子供が、親の七光りを利用し、親の犯罪や利権に加担したり、そのメリットや影響力を引き継いでいるなら、別ですが。それは親の問題で子が批判されるのではなく、子供が成長し大人となり、一人の社会人として世間から是非を問われることなので、別の話です。

また、犯罪者だろうと親は親。自分が尊敬したり、愛したりするのは勝手です。犯罪を養護して、第3者に影響があるなら別ですが、個人の問題に、他人がとやかく言う権利はありません。
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何か例えがおかしいような・・・。


親がやったことと子どもがやったことは別なのは当たり前です。
父親の遺影を飾ってるのも悪行などとは別です。遺影を飾ることは別に
悪行を肯定しているわけでは無いでしょう。
仮にその悪行が良かったと発言したら、息子・娘が批判されるでしょう。
その発言は息子・娘がしたものですから。
しかし悪行までの責任は追及されません。
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「おじいちゃん云々」との事らしいが、



では質問者は、
おじいちゃんを尊敬してるのか、或いは尊敬せずに否定するのか?
…という疑問が湧く、

おじいちゃんは全く関係ないと言えるのか?
或いはおじいちゃんを尊敬するから全く同じと言い切るのか?

一概に100%の前提で決めつけられない疑問が湧いての質問ではないかと感じる。
…「血縁と尊敬」の関係を「血縁と行為」の関係に混同してないか?

現実問題としては、
「親の法的責任」は子に相続されないが、
「親の社会的責任」は否応なく子に相続される傾向が強い。

その現実を是とする為に血縁を前提とするのは、
論理的な根拠としては甚だ希薄。
…「理不尽」とされない為の十分な「理を尽くす」必要は有るだろうと思う。
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では、極悪死刑囚の子供は「生かしておくべきではない」とする発想にならないか?



…親は最も身近に実感できる反面教師でもある。

ま、質問は「親を尊敬」が前提らしいが「100%の尊敬」は考えにくいし、悪行を継承するとも考えにくい。

無関係とするのも一概に決めつけられないし、
関係あるとの前提で子供を一概に否定するのもヘイト的発想。

犯罪と血縁に直接的な関係は無い。
仏様のような教師に鬼畜のような子供が育った事例も過去に有った。

…一概に決めつけたいなら、絶対否定されない100%の根拠となる大前提が欲しい。
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被害者の気持ちを考えたら


全く関係ないとも言えないと思います

これまで多くの凶悪犯罪がありました
事件発覚後、犯人の家族は一家離散
自殺に追い込まれることがたくさんあります

「例え親子でも人格は別」
法律では問題ないですが
コミュニティでは難しいと思います
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不謹慎に思われたり咎められる可能性はありますよね?



それは、40歳にもなって熱狂的なアイドルのファンだとか、収入のほとんどをパチンコに注ぎ込むとかそういう人を咎めるのと同じレベルで。ということです。

よくないよね。これで終わりです。

あと、犯罪行為を尊敬していたら問題ですよね。

しかしそんな事あり得ますか?

子供のころに、おじいちゃんにお菓子貰いながら、気に入らんやつはボコボコにするんじゃ!駄菓子屋の婆もボコボコにしてやろうか。

なんて言いますかね?

それで坂本選手が、うんうん。おじいちゃんは頼もしいや!って尊敬しますか?

違うと思いますよ。

犯罪行為を尊敬していたと立証出来なずに批判するのは問題があると思いますね。
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ヒトラーを崇拝していたり麻原彰晃を拝んだりしていれば、そこは批判はされるでしょうね。

それは、誰がやっても同じです。
良識のある人は、行為を批判するのであって、親子であることを非難するのではありません。

そこのところ切り分けて考えられないバカのことは知りません。
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靖国問題ですか?



問題ないですね

靖国参拝したら逮捕される。

そんな理屈ですよ

それ、親子は関係なくて心や考え方の問題です

そして、考え方は裁く事は出来ません

あくまで行為、つまり行動の結果を裁くだけです。

なお、真理教は団体でありその制限は非常に難しいです。

が、やってるようですね。


同じ団体なのでこの団体に限り制限するようです。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sankei.com/ …

個人的に手を合わせるのは止められません
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”子供”・・が幼年・少年を指す意味なのか?息子・娘??で違いますが、


例えば、プーチンやラブロフに息子がいて、親父のやってることを認めてるのであれば・・なかなか関係ないとは言えないでしょ。
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