好きな「お肉」は?

もう少子高齢化は不可避だし、
団塊ジュニアの適齢期も逃した今、対策も時既に遅しだと思います。

女性だって、いくら優遇されても、
女盛りの20代に、母になって子供3人とか産んで、育て終わってアラフィフとか嫌でしょう。
いろんな事経験したいだろうし、たくさん恋愛して海外旅行とかもして、仕事だって頑張りたいですよね。

子持ちに優遇政策といっても、財源なんかないじゃないですか。
また消費税でも上げるつもりなのかと。

人権蹂躙ぐらいの強硬策取らないと出生率回復なんて無理だと思うから、
もう不可避だとして諦めて、コンパクトシティなど現実的な高齢化対応社会を作っていって欲しいです。

地方は死に、文化も廃れ、世界への影響力も薄くなり、斜陽化は免れませんが、
貧困化は防ぐ手立てがあるはずです。
そっちに注力するほうが良くないですか?

質問者からの補足コメント

  • 喧嘩はしたくないからちゃんと書く。
    少なくとも真面目に考えてるつもりなので、悪口対応はもうやめて。

    女性の社会復帰をしやすくするのは良い政策だと思ってるよ。
    それ自体は別に反対してないし、続けたほうがいいと思う。

    でも、どこまで社会保障をすれば子供作るのにデメリットを感じなくなるのか、
    多分大きな保証が必要になると思ってて、その財源も今の状態で出せるのかわかんないんだ。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/19 15:27
  • ちなみにtoshipeeさんはどうするのがベストだと思いますか?
    あまり切り込まずに有耶無耶にするのは、一つの手だと思います。
    なによりあまりお金がかからないから。
    このまま消極的支援の形がやっぱりベストかな?

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/19 16:17
  • 保障の充実と少子化の解決があまり結びつかないと思う理由は以下です。

    ・仮に自分が女だったら、女を楽しめる時期に子供を欲しいとはあまり思わないから。

    ・若いうちは他にやりたいこといっぱいだから、時間や面倒事の制約をあまり受けたくない。自分に投資したい。

    ・子供が産まれたら、たとえ社会復帰の道が完備されていようとも、できれば子供に付いていたいと思うから。

    ・「子供を産むことで社会貢献し、その見返りに食わせてもらう」という腐れた価値観から抜けてないやつがまだ結構いると思うから。

    No.16の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/20 04:49
  • トピの趣旨を整理しますので、どうか読んでから回答願います。
    煽り合いはしたくないので、マジレスできないならスルーで宜しくお願いします。

    自分は暫くは少子化の解決は無理だと考えてます。
    だから少子化に対応する社会作りに方向を振り替えたほうが良いと考えてます。

    それに対する意見として、
    「いや、何としてでも少子化のほうを解決すべきだ」というのなら、
    その実現方法と財源を示して頂きたい。
    解決できるなら、それがベストなのは同意します。


    ちなみに、女性の社会復帰や保育施設の充足などにも反対はしていません。
    それらは少子化対策ではなく、産みたい人安心して産むための社会保障のひとつだと考えてるからです。
    間接的に少子化へ寄与はしてると思いますが、解決させるまでのパワーを感じられません。

      補足日時:2015/04/20 12:08

A 回答 (22件中1~10件)

全部読んでないけど。



>女盛りの20代に、母になって子供3人とか産んで、育て終わってアラフィフとか嫌でしょう。
嫌ですね。嫌嫌です。
それに20代女性には20代、せめて30代男性、も必要ですよね。その20代30代男性も「結婚!」と迫られて人生を家族に捧げるんですから、嫌じゃないですか?
まさか「40代50代男と結婚しなよ~20代お嬢さん達☆」とか言うわけじゃあるまいし・・・え?言ってる人いる?

自分が結婚して出産するとしたら、「お金が豊か」「施設が豊か」「考え方がゆるい」になったらかな。生きてる間は無理そう。だから独身かな。

「人生を家族に捧げる」「子供に縛られる」のは結局、経済や施設や日本社会の考え方が足かせになってたり、すると思うんだけどなあ。

お金もね。給料上がらないで消費税だけ上げられてもな。

先進国ってどこも少子化で悩まされてるんじゃなかったけ?
そしたら少子化も「自然なこと」なんじゃないのか。

ちなみにどっかの国では少子化対策をやって成功したとかあるらしいよ。
とりあえずそれを真似してみたら良いんじゃない?一回やってみなよ。

海外の考え方と日本の考え方は違うっていうのも問題だよねさっきも言ったけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

嫌嫌、わかります。
同意します。

たくさん子供産むってことは、どうしても女性の若いうちの自由を制限することになります。
それを嫌うのを勝手とは思いません。
当然、それを支える男性側にも自由はあり、晩婚非婚を勝手とは思いません。

充分人生を楽しんだ後では出産は遅いのが現状。
だから豊かなうちは少子化の解決の糸口は厳しいですね。

ヨーロッパでは一部の国で出生率回復もありましたが、それは同時に移民政策でもあります。
日本で真似たら大変な事になりますね…
まずやってくるのは地球の癌と呼ばれるあの奴らです。

お礼日時:2015/04/22 10:00

貧乏国の少女に人権など無縁ですよぉーーー


12歳過ぎれば多くの場合無料で強・・され子供さえ産む。
そして国家的貧乏は持続する、政府は解決したいが虐殺

は世間体が悪い。そこで戦争を計画し殺し合いをさせる
けどしばらくすると急速に人口が増えてしまう・・・
逆に戦争をさせたい利権者は少女売春を妨害し困窮に落とす。

日本国による少女輸入・・いやいや、特別養子制度は少子化
解決にとどまらず少女の人権を保障する。親は喜ぶ。
輸出国も人口増を押さえる政策として採用すれば改善に向かう。

男とそのまま暮らすか独立するかは20歳超えたら選ばせれば良い。
日本で暮らすもよし故里国に帰るも良し~
少女も男も両国も満足。かくして関係国は友好を深めて行く・・・

人身売買とは大きく違います。
特に男には教育させる事と養育の義務が有り年限契約がある。
所有物では無いので人としての自由は保障されている。

強・・されて売春窟に放り込まれて一生売春を強要されるのと
どちらが少女の希望だろうか・・・・立ち上がれ日本男児!
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この回答へのお礼

どちらにせよ純血子孫を残すこととは異なるので、限定的ではありますが移民政策と変わらないのではないでしょうか?

それに、いくらそれが彼女たちにとってマシな選択肢であったとしても、
確実に国際社会の品位を落とすことになりますし、もしかしたら国際法や何らかの決まりに反する可能性もあります。

日本は国際法やG7との共同歩調を重視しています。
少子化問題を国内で処理するならまだしも、海外の少女たちを利用するのはどうなんですかね?
すみませんが、いいね!と思える回答ではないです。

お礼日時:2015/04/24 17:53

多くの人が少子化を正しく理解していないのがおしい・・・



よ~~~く 考えてください。
自由経済主義体制なら不足してる状況が在れば充足してる
地域から移動が行われます。たとえ地球の裏からでもね。

人口増が必要な状況なら効果のある行動が世界で起きる。
日本で選択肢が多いのでは無い。少ないから増えないのだ。
ではどうすれば良いかを語ろう・・・

大人の移民は社会を乱すので却下。
そこで・・・
子だくさんで困ってる貧乏国から10歳の少女を安く輸入する。

独身年配男に2~3人与えて13歳まで教育含めて育てたら
S・・を認める。高校卒業までに4~6人の子供が出来ると思う。
10歳以上なら家事は出来る。男は精出して働くので経済活性化。

昔のインド金持ちは6~7歳少女と結婚し望むように育てていた。
そうしてから子供を産ませたんです。歴史に実例が在る考えです。
少女300万人の輸入代金は微々たるもの。

少女の親たちも豊かな日本で子供が教育や医療を受けられる喜び。
すぐ300万人増えて5年後700万プラス、合計1000万人が増える。
この政策を5年続ければ、10年後5000万人増大は楽勝~~~

男の経済力? 妻を養わないので余裕です~
国の支出は輸入代金と多少の支援金。 男が不足するとは思えん。
輸入と言うのは何だから・・・外国特別養子制度、で行けるですぅ~

もしも男女平等なら・・10年後1億人が増える計算、しかも若い人が。
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この回答へのお礼

人権蹂躙…というか
人身売買ですよね、それ。
個人が国家になっただけの。

解決方法としてのパワーはあると思うけど、裏を返せば、
もはやそういった倫理観を抜いた強硬策でしか、少子化を食い止めることはできないのではないかという懸念さえあります。

お礼日時:2015/04/24 16:15

個人的には、質問者さんの言わんとしていることはわかるかな。


まあ私の主張と一致するかどうかはわかりませんが。

今の日本の少子化の原因は非婚化、晩婚化でしょうね。今結婚できていない人が
40,50になれば結婚するとは思っていませんし、平均初婚年齢が30になっている時点で
相当晩婚化が進んでいる。という話だとは思ってますし。

社会制度が良くなれば結婚する・・・はありそうで・・・ないな。って思っています。
確かに一因ではあるかもしれない。でも、恋愛の末での結婚が多くなっていると思われる昨今
制度がいいから恋愛するんですか?あんたら?って思っています。少なくても俺はねーよ。
制度がいいから恋愛するなんて。

制度とかお国のために恋愛する人間は私は知りません。

個人的には暴論なのを承知の上で「大学の全廃(まあ、一部の大学は残すでしょうが)」が良い。と思っています。
まあ要するにさっさと社会に出て働け。ってことです。成人を18にしようって話がありますが
そもそも成人なのに、親の脛をかじるような学生が殆どってのがおかしいのですよ。

それに18から働き始めれば、25にはもうそこそこ社会人として足場も固まってくるはずです。
大学卒業だと、24から働き始めて、30ぐらいがそのラインだと考えるとおおよそ5年の違いが出ます。

これは女性から見れば、おおよそ5年分男性の収入がアップしている事が自然と期待できます。
いくら会社が年功序列をやめ、成果主義になったからといっても、18~25の間で社会的成長の無い男性は
少ない可能性が高いですしね。

高卒からの収入なんてたいしたこと無い。って話だとは思いますが、先ほども書いたとおりほぼ大学の全廃なので
大学卒が珍しくなれば話が違うだろうと思っています。(ま、そもそもいらん大学多すぎるんですよ。)

男性から女性を見た場合、これはすばらしく下世話ですが、若い子が社会に出てくるようになります。ぶっちゃけ男って
そんなもんだと思ってますので、これだけでも、割と男は乗ってくるのが期待できます。

子供に学費がかかるって問題もかなり軽減されます。だって大学の学費考える必要ないんですしね。

というか、第2次ベビーブームの時の社会って、こんな社会だったと思うんですよね。知らんけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分も、社会制度を整えたからといって出生率2.0回復は無理だと思っています。
その証拠がヨーロッパの前例です。
EU全体であれだけ福祉に注ぎ込んだのに、
2.0を達成したのはフランスのみ、継ぐスウェーデンが肉薄していますが1.9前後。
共に移民と優遇策をなりふり構わずやった上で、この数値です。
その他の国は軒並み1.5前後で高福祉に関わらず出生率回復は見られません。

そして、労働年齢の格下げと自立は、
ある意味では良いのかもしれません。
昔をなぞらえるのであれば、必要なのは男女の相互協力が不可避かどうかに掛かっています。
昔は生きる為に必要な制度でした。
今は結婚は選択肢の一つ、自分の人生に厚みを持たせる趣味もしくはギャンブルという位置付けです。
そして非婚でも何不自由なく過ごせ、
子供がいなくても国が高福祉を賄うのです。
これでは非婚晩婚少子化は当たり前です。
そもそも子供が欲しいと思うのが本能なのかどうかも怪しい。
(性欲自体は本能としても、実際の繁殖が本能なのかは不明確。)

ただ、今更先進国家の高福祉制度を崩壊させるわけにも行かないと思います。
なので、少子化は出産義務化でもしない限り不可避なのではと考える次第です。

お礼日時:2015/04/22 10:16

> 貧困化は防ぐ手立てがあるはずです。


> そっちに注力するほうが良くないですか?

延命策ですが、解決策にはならないし。
簡単に言っちゃうと、「最後の日本人」の「貧困化は防ぐ手立て」などありませんが、千人万人でも同じことで、どこかの時点で破綻します。

一方の少子化は、解決策も基本的には簡単です。
「いろんな事経験したいだろうし、たくさん恋愛して海外旅行とかもして」ってのは、要は現在の日本が豊かで、ライフスタイルの選択肢が豊富なワケですよ。

その豊富な選択肢の中に、「子沢山」とかも存在しますが、それだと「生活がキツい」「個人の欲求を充分に満たせない」などデメリットが多く、逆にメリットは少ないから、流行らないスタイルです。

そらなら、「子沢山」のメリットを絶大にしちゃって、「魅力的な選択肢」にすれば良いだけです。
高校や大学の無償化など当然として、子供手当てを月額10~15万円くらいに引き上げてしまえばOK。
子供3人だと、それだけで月収45万円ですから、シングルマザーでも楽々やって行けます。
反動で、独身者への課税などがキツくなるでしょうけど。
やや極論ですけど、まあ政策的には、そんな方向性に進むのではないか?と思います。

逆に、特に政策的に頑張らなくても、どこかの時点では、人口増加に向かいますし。
少し上述しましたが、日本が豊かだから、人口減少するのですが、国力が落ちて日本が貧乏になれば、生活の選択肢が減少し、人口増に転じます。

高度経済成長期に、核家族化が進みましたが、それは所得が増えて、新婚家庭が自立出来る様になったと言うことです。
逆にそれ以前は、親と同居するなど、家族が協力しなければ、生計を立てて行けなかった時代で、現在の発展途上国がそう言う状態です。
日本も国力が落ちて食料輸入などが難しくなれば、再び親と同居などが増加し、高度経済成長時代以前の姿に戻ります。

ただし、日本の国力が落ち込む中で、他国に侵略されないことなどが大前提であって。
その程度の国力は、最低限、政策的に維持せねばなりません。
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この回答へのお礼

わかります。
ずっと少子化ならどこかで破綻しますし、僕の意見は解決策ではなく延命でしかないです。
そして、減少が続いた後に増加に転じる理由もわかります。

おっしゃる通り、今は贅沢で選択肢が充潤。
国家が家族に変わって保障を行う形にらなって、みんなその福祉にタダ乗りしようとしてる。
子供が増えなきゃ破綻するのは分かってるけど、その苦労やコストは他の人に押し付けたい。

子持ちへの優遇策はまあ極論ですけど、確かに少なからずそういう方向にはなるでしょうね。
かなり間接的にやらないと大問題になりかねないけど。
出産義務化みたいなマネはできないですし。
ただ、それでもやはり減るのは避けられないと思います。
まだまだ豊かですからね。

いずれ自然的に増加に転じる機はあると思いますし、そこまで耐える基盤は作っていかなくちゃならないと思ってます。

お礼日時:2015/04/20 21:28

現実は、WW2から繋がった生存競争なのです。

民族の大移動にどうやって生き残るようにするかですね。世界中その中にいるのです。確実に親族安否を確認してみて下さい。生活は、助け合えば、やって行けるのに金貸しが殺している現実を理解して下さい。インディアンもそれで減らされました。少子化を嘆くより確実な身内に目を向け生き残る事に助け合いましょう。子供は、面倒見られるくらいがちょうどいい。昔と違って生産力が高い時代ですから。そんなに食べるのにはこまりません。それより、殺してくる民族の大移動に備えましょう。そして、生き残る進化をするべきだと思います。文明は、否応なく淘汰してきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
かなり高尚な意見で今ひとつ私の頭では理解しにくいのですが、なんとなく解ります。
少子化の解決かどうかではなく、第3の意見ですね。

お礼日時:2015/04/22 10:02

No.4です。



お礼及び私の回答をちゃんと読んでいただいてありがとうございます。この手の質問は、往々にして単なる自己主張の場であることが多いのですが、質問者さんはちゃんと回答を読んでくださっているようで、嬉しく思います。したがって、私もきっちりとお答えします。

>仮に少子化対策を勧めるとして、どこまで優遇すれば子供産むようになるんですかね?
そして、その財源はどうします?

「優遇」なんてする必要はありません。人間が「子供を産みたい」という気持ちをそのまま実現できるようにしてあげれば良いのです。前も言ったように、女性は今の環境でも子供を平均で2.01人産みたがっているのです。環境さえ整えれば当然この数値は上がるでしょう。整えるのにそんなにお金はいらないと思います。まず企業に対して産休・育休を望むものに100%与えるように指導すれば良いのです。これを阻止したり、嫌がらせをすれば厳罰にするくらいで良いと思います。またそういう企業名を公表すべきだと思います。これらにお金はかかりません。(人間も動物です。動物は本能的に子孫の繁栄を計ります。それが政府の貧しい労働政策でその意欲をそがれてしまったと思います)

保育園を増やし、保育士を増やすことも必要でしょう。これにはお金がかかります。しかし誰もタダで預かれとは言っていませんよ。お金を払っても預けたいと言っているのです。にもかかわらず施設が足りません。保育士も足りません。建設当初はお金はかかりますが、利用代金でゆくゆくは回収できるお金です。保育士も子育て経験のある高齢者を一定の条件で保育士と認定していけばよいのです。これらにも大してお金はかかりません。こういうお金のかからないことは即刻実現させるべきでしょう。

以上をちゃんとやれば間違いなく出生率は上がると思います。あとは教育費用や出産費の補助でしょうね。ただ、これらの出費は子供が成人した時点で戻ってくるのです。社会にちゃんと還元されますから、長い目で見ればプラスだと思います。

出生率が上がり、人口が増えれば、税収も上がり社会全体のパイも大きくなります。つまり社会全体が豊かになるのです。その税収で老人の福祉の削られないことがはっきりすれば、老人だってため込んだ貯金を有効に使います。それによって社会経済が潤えば、いわゆるワーキングプアと呼ばれる人たちもお金を稼げるようになるはずです。要するに好循環ですね。あとは懐具合でお金をつけられるところにお金を付ければ良いだけです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

補足にも書きましたが、結婚したい子供欲しいの気持ちに嘘はないと思います。
でも環境ってそんなに整ってないかなぁ?
企業側だけでなく女性側にも問題あると思いますし。
仮に環境整えても、非婚晩婚がクリアされるとは思えないのですよ、どうしても。

これは憶測で申し訳ないけど、
仮に1年の育児休暇と保育士の充実が叶ったとして、女性の結婚が早まりますかね?
問題の根幹が、どうもそこではない気がするんです。

なんというか、結局適当な相手がいなければ結婚もしたくないわけで、
お金なくても子供産める環境になったから、お相手は派遣男でも問題ないよーってことになるとは、
どーしても思えないんですよね。
考え方が変わる人もいるだろうけど、本当にごく一部だと思うんです。

政策自体は別に反対はしてないです。
ただ、それで出生率2.0回復は無理でしょう。
フランスだって、あそこまで優遇に優遇を重ねてようやく2.1なんです。
そして、日本ではそれをやる財源がない。
だから、
政策自体は反対じゃないけど、少子化自体は不可避だと思ってます。

お礼日時:2015/04/20 04:03

それより、介護保険やめたらどうですか。


高齢者なんて別に優遇する必要ないよ。死ぬだけなんだから。尊厳死か放置でいいんじゃない?
その予算で教育費全額無料で保育所無料で、いいんじゃない?
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この回答へのお礼

超極論だけど、
仮に老要介護を撤廃し、その金で
子育てに掛かるコストがゼロにしたとしても、
それを理由に婚期が早まったり子供沢山作ろうと思ったりはしないと思う。

自分の人生を出来るだけ長く楽しもう、
面倒なことを避けよう、
そういった現代病的な気持ちが根幹にあると思う。
そしてそれはもう改善のしようがない…。

お礼日時:2015/04/20 04:10

無理だけど理想を語るなら、「離婚をしない大人を教育する」。

親を見て、家庭に幸せを見いだせないから子を産まない。つまり見本が悪い。さらには離婚が多すぎる。ちゃんと伴侶を選ぶ方法を何処かで教授しないと。で、こそっと思うんだけど、いつまでもただ一人とも仲良くなれない未婚のヒトや、仲良くできなかった離婚のヒトに、「クラスで仲良くしましょう」って愚の極地だと思うんだよね。
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この回答へのお礼

逆説的で申し訳ないけど、
いっそ離婚をしやすくするというのはどうだろう…。
離婚推奨ではなく、しやすくすると、
結婚への恐れも減ったりするかな?
無謀すぎかなあ。

お礼日時:2015/04/19 16:55

義務は責任を伴うでしょ。

「当たり前でしょ、生殖器を持つ生物なんだから」と言う黙認事実があればいい。黙っていれば、裁判されない。義務化すれば裁判が起こる。ここは有耶無耶にしておくほうが、金も精神も使わない。そうしておけば、世の風潮に任せておけば、疲れるのは産まないヒトだけでしょ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

正直、いい回答だと思う。
最初に悪口言ってた人とは思えない。

お礼日時:2015/04/19 16:04

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