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古い4ストの原付バイクのオイルの減りが早いです。しっかりと減る量と走行距離をメモしていたら。

①回目の結果
400km走行して350ml〜400ml 減っていた。

②回目の結果
130km 走行して150mlほど減っていた。

オイル漏れ一切なし。見える白い煙は出ません。
たまエンジンの臭いが多少焦げ(オイル焼け)臭いです。

これはオイルが漏れているのではなく燃焼している状態だと聞きます。
それは具体的にどのような状況なんでしょうか?
治す方法はないと思いますが、足さなくても減らない方法はありますか?改善策など。

現在は減った分のオイルを足す。早めのオイル交換をしています。

質問者からの補足コメント

  • 【本日・故障・もう終わり?】本日、朝イチでオイルを見ましたら前回から100km走行していないのに200ml減っていました。
    200mlを足して満タンにしてから出発し、仕事で約30kmほど走行したらエンジン音にかすかに「カラカラ」するような異音が出始めました。だんだん「カラカラ」が大きくなり、微かにでななく完全にガラガラしたような音になって真っ白い煙をマフラーから吹き始めました。
    バイクが走った後ろは真っ白の煙がずっと残る感じです。運転している自分でもゴムが焼けたような焦げたニオイが半端じゃなくなり、なんとか誤魔化しながら家に帰ると満タンにゲージからオイルが消えるほど減っていました。今にも発火しそうな煙でした。もう完全に何かがいかれましたか?
    ゴムが焼けたにおいがします。

      補足日時:2024/01/12 01:26

A 回答 (8件)

>具体的にどのような状況なんでしょうか?



オイル上がり、オイル下がりと言う、オイルが燃焼室に入り込んで燃焼する。

シリンダに傷が入ったり、ピストンリングが固着したリ破損したり摩耗したリして、ピストンとシリンダの隙間からオイルが入り込むのを、オイル上がり。

バルブステムのオイルシール密閉が劣化すると、その周辺から燃焼室にオイルが漏れ入る、これをオイル下がりと言う。

どちらか、又は両方が発生する事が多い。

修理は、エンジンのO/Hしかない。

だましだまし、エンジンオイルを補充していくのが、1番安くつく。

1000kmで1Lなら、オイル補充が1番良いよ。
OILなんかメチャ安い。

O/Hの目安なら、100kmで1Lだな。
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オイル下がりやオイル上がりが激しい状態で使っていると燃えたオイルの煤がエンジン内に増えて行きますのでそれらがオイルフィルターや油路に詰まる事で潤滑不良を起こして焼き付いたものだと推測します。


ピストン、シリンダー、クランクシャフトや軸受け部等損傷しているので修理不能では無いですが結構費用はかかる事になります。
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この回答へのお礼

色々調べました。エンジン開けて部品も取り替えたらおそらく、五万以上はする気がします。もう廃車かもしれません。三万なら治すかもしれませんが、結局バイク屋さんも、《開けてみなければわからない》わけですよね?その費用だけでもかかっちゃうんですよね…

お礼日時:2024/01/12 09:34

補足コメントに対して。


多分、潤滑不良ですね。
ロードサービスを呼んで即入院ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今回の故障でオーバーホールならそろそろ治す価値はなくなった気がします。

お礼日時:2024/01/12 09:32

一番確率が高いのは、オイル上がりか、オイル下がり。


エンジンの部品在庫があれば修理可能。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。高くつきそうですね。

お礼日時:2024/01/08 15:48

ピストンリングの交換


それか諦めて廃車
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この回答へのお礼

ありがとうございます。足しての乗ろうと思います。

お礼日時:2024/01/08 15:48

シリンダーとピストン双方が損傷していて、


オイルリングが機能して漏れる場合をオイル上がり。
吸排気バルブのシャフトのシールから漏れる場合をオイル下がりといいます。
それらが問題ない場合は3000km走っても、
ゲージでは減ったようにはみえません。

昔はパーツリストにも最低2回は
シリンダーをボーリングできる、2サイズの
オーバーサイズピストンとピストンリング、オイルリングが
用意されていましたが、

今は新品の部品交換をするか、
エンジンすべての中古エンジンに載せ替えるのが
一般的なようです。
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この回答へのお礼

詳しく解説くださりありがとうございました。勉強になりました。エンジンの修理までいくと現実的でないのでなんとか足して乗ろうかと思います。

お礼日時:2024/01/08 15:47

外部に漏れていないならマフラーから排出されていると思います。



4ストの場合オイル下がりとオイル上がりとあります。
オイル下がりはシリンダヘッド側にあるオイルが吸排気バルブのシャフトの穴からオイル侵入を防ぐオイルシールの劣化でオイルがシリンダー内に入ってしまう現象。
オイル上がりはピストンリングやシリンダの摩耗で隙間が大きくなってシリンダー内に入るオイルが多くなってしまう現象です。

減らない方法はエンジンの修理をする必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく解説くださりありがとうございました。勉強になりました。そうなるとマフラー内部も汚れてるって事にもなってしまいますね。

お礼日時:2024/01/08 15:45

ピストンリングが悪いのでは?


タイヤにオイルが付着している、ケースから漏れている痕跡が無いなら、エンジン内部に侵入していると、思うな。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/01/08 15:42

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