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34歳、自営業の男性です。確定申告は2期だけしてあります。(120万円と400万円)
母は64歳で、確定申告は1期だけです。(120万円)
自宅を取り壊して、その敷地に
2000万円の自宅と
3500万のアパート
を新築することになりました。頭金は両方で1000万円ぐらいを考えております。
さらに、1,2年後に、2000万円ほどのローンを組んでマンションを買いたいと思っています。
この場合、アパートローンと住宅ローンをそれぞれ、どちらの名義で、いくらずつにするのが得策でしょうか?
また、今後1,2年間の確定申告は、いくらぐらい必要でしょうか?
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

この情報だけでは、十分でないので、正確な回答になりませんが、この点をご承知ください。



1.アパート経営(不動産収入)では、ローンの金利は、損金(経費)になりますので、できるだけ、アパートローンの比率を多くするような借入資金計画が有利になります。

2.しかし、アパート併設自宅の自宅部分は、面積比率などの基準で、金利や固定資産税など、共通にかかる経費は按分することになります。

3.アパートの戸数が10戸以上の場合(事業として営む場合)で、青色申告の場合で、その管理を、もしお母さんがなされば、専従者給与をお母さんに支給でき、損金(経費)にできます(年間毎月7万円、ボーナス年2回の合計100万円程度)ます。

4.確か、新築貸家の建物の特別償却がまだ生きていると思いましたが(税務署で確認してください)、それを適用すれば、当初の一定期間は減価償却費が増えますので、減税効果があります。

5.マンションは賃貸マンションで、家賃収入を計画されているか、自宅かはっきりしませんが、賃貸なら、その収入と建物の減価償却費、ローン金利などが経費になります。

6.名義は、原則、資金の所有者の割合となります。
もし、お母さんの資金で、自分の名義にすると、お母さんからの贈与税がかかりますので、注意が必要です。
ただし、自分の居住用建物の資金の贈与を受ける場合、たしか、500万円までは、贈与税がかかりません。これも、税務署に確認してください。丁寧に教えてくれます。

7.1,2年後の確定申告の数字は、この程度の情報では全く想像すらできません。
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