災害救助とやらで自衛隊がよく動員されますが本業の防衛に支障はないのでしょうか？

災害救助とやらで自衛隊がよく動員されますが本業の防衛に支障はないのでしょうか？

No.8 ベストアンサー 回答者： e.ttom 回答日時： 2024/01/08 00:35

自衛隊が災害救助活動に動員されることはよくありますが、その影響が本業の防衛活動に与えるかどうかは、複数の要素によって異なります。

非常時への対応：
自衛隊は、日本国内での安全保障を担当する組織です。災害救助は国民生活の安全という面で重要な役割を果たしており、非常時における国民の保護も自衛隊の任務の一つです。
災害救助活動が本業の防衛活動に支障をきたすかどうかは、状況や優先順位によって判断されます。

組織の規模と任務の遂行能力：
自衛隊は大規模な組織であり、多くの部隊や装備を保有しています。災害救助時には、人員や装備を適切に配置し、迅速かつ効果的に任務を遂行する努力がされます。
災害発生時の即応性や対応能力には限界があり、災害救助活動による一時的な支障が生じることもあります。

政府の判断と優先順位：
自衛隊の動員には政府の判断が関与します。政府は国内外の様々な要因を勘案し、防衛と災害救助の優先順位を決定します。災害発生時には、国民の生命・安全を最優先に考慮することが一般的です。

以上の要素を考慮すると、
災害救助活動に従事することで本業の防衛に一時的な影響がある可能性はありますが、国民の安全を守るための総合的な判断が行われます。
自衛隊は災害救助活動を通じて経験や訓練を積み、災害応急対応の能力を向上させることもあります。

No.10 回答者： wandermountain 回答日時： 2024/01/08 10:00

今は平時ですので、支障は出ていません。

自衛隊員のほとんどは、戦争時のための人員です。

No.9 回答者： satoshino 回答日時： 2024/01/08 08:52

日本の軍隊は攻撃するのが仕事ではありません

自然災害も戦争も国民にとっては災害ですから
救助するのが自衛隊の仕事です

No.7 回答者： mimazoku_3 回答日時： 2024/01/07 20:39

支障の出ない範囲で、動員します。

No.6 回答者： Na0SaИ 回答日時： 2024/01/07 20:37

防衛大学の人は自衛官じゃないですよ

No.5 回答者： すりっぱ。 回答日時： 2024/01/07 20:13

災害救助も本業です

自衛隊の仕事は、①我が国の防衛②災害派遣③国際平和協力活動

No.4 回答者： localtombi 回答日時： 2024/01/07 20:10

ありません。

自衛隊全員が出ているわけではありませんし、要の部分にはちゃんと要員を配置しています。

No.3 回答者： isoworld 回答日時： 2024/01/07 20:08

自衛隊の任務は防衛だけではなく、公共の秩序維持にあたる治安出動も自衛隊法に明記されています。

また、警護出動、海上警備行動や災害・地震防災派遣、原子力災害派遣や、国際緊急援助活動、国際平和協力業務の実施、在外邦人の輸送、南極観測への協力も盛り込まれています。

なので、本業を防衛と認識することに問題があります。

No.2 回答者： norikhaki 回答日時： 2024/01/07 20:03

そういう事態になったら、速攻本来業務に戻ります。

No.1 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2024/01/07 20:00

はい。

人員に余裕はありますので、警戒が手薄になることはありません。