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ロシアは世界一大きい面積を持つ国ですが、ウクライナは侵攻して領土を広げようとしています。
なぜ面積をさらに大きくしようとしているのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

ロシアには不凍港がありません、地中海から大西洋に出るには、


クリミア半島の確保が重要でなのです。
バルチック海は冬季に凍結するだけでなく、大西洋に出る航路は、
ノールウエーとデンマークの間の狭い航路を通らねば、ならず、
事が起きれば、即、封鎖されます、不凍港の確保はロシアの悲願なのです。

クリミア半島を巡る戦いで、ロシアは英国に負けました、この時の
戦争の負債を返還する為に、アラスカを米国に売却したのです。
この後、太平洋に進出する為に南下政策を取り、大日本帝国との
戦争で負けました。
太平洋戦争で千島列島と北方4島を手に入れたのたので、太平洋側の
航路は確保出来ました。
プーチンは国民の支持を得る為に、クリミア半島の確保が必要なのです。
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安全保障はロシアの言い訳です。



全く関係しない訳ではありませんが、ロシアは既にNATO加盟国であるエストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランドと国境を接しています(リトアニア、ポーランドはロシア飛び地のカリーニングラード)。また、ロシアと国境を接するフィンランドもNATOに加盟しました。

ウクライナはNATO加盟意思を示しましたが、その条件を満たせていません。NATOとは直接対峙したくないロシアが、NATOに加盟するまでの隙を狙って侵略したのです。要は弱い(とみた相手)には強く出るのです。

多くの国は敵対する国との間に緩衝地帯を作ります。ロシアの遣り方は「緩衝国を作る」です。緩衝国が作れない場合、侵略して侵略した国の中に緩衝地帯を設けます。アブハチア、南オセチア、アルツァフなどの例があります。沿ドニエストルもその一貫といえるでしょう。

過去、弾道ミサイルの精度が低く、飛行距離も短かった時代、多弾頭化が為されていなかった時代は、いかに敵の近くにミサイル発射機構を設置するかが鍵である時代がありました。アメリカに対するキューバ、ソ連に対するトルコです。
今はそれは重視されません。中距離弾道弾、大陸間弾道弾、SLBM等、全て多弾頭化されています。大陸間弾道弾は発射検知に伴い報復攻撃ができますが、中距離弾道弾やSLBMによる攻撃が着弾する前に報復攻撃をする暇はありません。

「ウクライナに弾道弾が配備されると危険だから」は嘘ではありませんが、ドイツから発射されたところで着弾前に報復できるものでもないのです。
それを言うなら、ウクライナ東部が未だウクライナが実効支配していた時期に、ロシア外患がマレーシア航空機を撃墜するような対空ミサイルを持ち込み、運用してしまうロシアの方が遥かに危険です。軍事ミションでもなく対抗装置を持たない民間航空機を撃墜することが果たして安全保障なのか。

ロシアのやっていることは、例えば中国が日本政府を脅して沖縄に高度な自治を認めさせ、その隙に中国のスパイや軍を常駐させて反政府活動をさせ、それに反発した日本に侵略、沖縄を強制併合していることと同じです。

という実に簡単な図式なのに、ロシアの無茶苦茶な言い分に同意してしまう人が多過ぎます。ウクライナの内政のだらしなさを理由にするようですが、ロシアに直接の迷惑をかけない限りはウクライナの勝手です。それを理由にするなら、もっとだらしないロシアは、ロシアの論理では、世界中から侵略され、ロシア人は強制移住、奴隷化されるべきです。

ウクライナを支援するか否かは各国の勝手です。が、ロシアの言い分、振る舞いには一分の理もありません。
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日本のような島国と違って


ロシアは、地続きの国境を持って
います。

その国境の先は、強力なNATO
です。

ウクライナは、そのNATOに加入
しそうになります。

それで、ロシアは安全保障の観点から
ウクライナに攻め入ったのです。

ウクライナがNATO入りすれば
ロシアはNATO軍と直接対峙する
ことになります。


隣国に、敵対する強力な軍隊が
というのはかなりマズイのです。


米国は隣国キューバにソ連のミサイル基地が
出来る、というので
第三次大戦覚悟で海上封鎖しました。

日本は、隣国朝鮮に、清国やロシアの軍事基地が
ということで日清日露戦争になりました。


ロシアとしては、安全保障の観点から、かつて
ソ連領だったウクライナを元の状態に
戻してしまえ、となったのです。
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頓珍漢ないい加減な回答ばかりですが、今は21世紀で、第二次世界大戦後のスキームが常識です。

頭のなかが16世紀で止まっている人が多過ぎです。

ロシアの行いに同意できる人は、自宅が強盗の襲撃をうけ家族が殺されても、強盗の立場を最優先して笑っていられる心が広いw人なんでしょう。
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頓珍漢ないい加減な回答ばかりですが、真実は以下の通りです。



20世紀初め時点のロシア帝国の規模は世界の陸地の6分の1に当たる約2,280万平方キロメートル(880万平方マイル)に及び 、 イギリス帝国 の規模に匹敵していました。 一方、現在のロシアの面積は、世界最大とはいえ、1710万平方メートルでしかありません。 ロシアの最高権力者が、過去の最大領土を取り戻したいと考えるのは、ある意味理解できないこともありません。

習近平も、中国の過去最大の領土を取り戻すことを核心的目標としています。
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人のものを欲しがり、そこに住む者を奴隷として使役したいという、ロシア人が抱える闇が原因です。


絶滅させるべき民族です。
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面積の問題(というよりも領域の問題)と西側陣営と対峙する問題の2つがあります。



プーチンは、いまのロシアをむかしの(15の共和国に分かれる前の)ソ連のような強大な国に戻したいんですよ。そのため、15の共和国の結束(できれば一つになる)が大事なわけ。
ロシアにとって、ベラルーシは15の共和国の第1番めに重要な国であり、ウクライナは第2番めであるため、ウクライナがロシアから離れていくのは許せないわけ。

もしウクライナがロシアから離れて敵対する西側陣営に入ると、ロシアの国境の多くが西側陣営と接することになり、極めてヤバイ状態になります(プーチンはそう考えているんです)。

なので、ウクライナをロシアから離さないように攻め入っています。
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大昔はアラスカを所有し、ソ連の頃はベラルーシやウクライナ等も含まれていた。

更にポーランドや東ドイツ等はソ連よりの政治体制でしたから、今はNATO軍や米軍基地がどんどんモスクワに近づいている感覚なんでしょう。
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ロシアという国は、モスクワ大公国の昔からヨーロッパ諸国の侵略を受けて来たという歴史がありまして、どうしても周辺に属国を配置しておかないと安心できないんです。


そのため、万が一ウクライナ侵攻が成功しても、ロシア領土にはせずに属国としての共和国にするはずです。
敗退した場合、いくつかの共和国に分割されるでしょうが、例えばシベリア共和国を属国として統治できますから、悪い話では無いんですよ。
ウクライナ侵攻前からポーランドとの間にベラルーシを介していましたから、それを南の方まで伸ばすような物だと言えば分かりやすいでしょう。
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土地が欲しい、って誰か言いました?


叛旗を翻した国を元に戻したいだけです。
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