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昔いじめられたりして友達あまりいなかったです(;^_^A
ただニュースで報じられているようなひどいものではなく、よくある悪口いじめや無視の類で今考えると大したことないです。

友達いなかった系のその後って大体どんな感じなんでしょうか?
色々克服してるならどうやって克服してるのか知りたいですね。

友達いない時代の悪い性格形成ってその後ひきづりそうですが、治るんでしょうか?

A 回答 (3件)

お気持ちわかります。

私も苛めにはあったことがありますよ。ただし友人は(私が勝手に思っていますが)何人か作れたと思います。

質問者さんだけではなく誰もが知りたい内容だと思います。他人の人生は歩めないですからね。このサイトで10年以上回答者をしていますが「皆さん距離感が分からない」という感じで悩んでいるようですよ。特に友達とは何か?と言うのは明確に定義できませんから。どの様に捉えていけばいいのか? 悩ましいですよね。

以下は長いので興味があればお読みください。

まず初めに「親友とは?」の定義で太宰治の「走れメロス」を想像してはいけません。これ以降間違った解釈がされ続けています。漫画やアニメでも似たような解釈があり子供達を悩ませています。参考にするならば「スタンド・バイ・ミー」と言う映画をご覧ください。

太宰氏は親友に甘え続けて嫌われてしまった人です。その腹いせに「お前なんか友達じゃない」と言うメッセージを込めて書いた小説だそうです。そのため「太宰の理想の友人」という我儘な話になっています。これをお手本にしたら「友人像」が狂ってしまいます。

友人と言うのはぶっちゃけで言えば「暇つぶしに付き合う間柄」です。例えばオンラインゲームで一緒に遊んだとすると既に友人です。またこういうサイトで暇つぶしに質問をし、それに答えた人がいれば友人なんです。

「しかし命がけで相手を救おうとするのが本当の友人だと
 誤解をしていると友人扱いできずに終わる」

つまり「友人扱いする」と言うのがポイントなんですよ。「自分の態度」によってやわらかな(暗黙の)契約が為されるという物なんです。そして(お返しとして)お礼を返すというのが「友人扱い」となります。自分が友人扱いしたのに相手がしない。こういう事もあります。その場合は友人になった後に破断したと成ります。

「相手の言動や内容に惑わされず、自分が友人扱いをし、
 相手がそれに応じるかどうかで決まる」

このサイトで「回答者にお礼を返さず反論する人」をたまに見かけますが、そういう人は「友人がいない」または「友人が少ない」と分かってしまうんです。ご本人は「友人とは何か?」でちがった解釈をしている可能性が高いと思います。しかし本来は先ほど述べた「友人扱いを互いにする」ことでスッと決まってしまう物です。それほど大げさなものじゃないんです。

「気に入らない事を言ったので友人ではないと解釈するの
 ではなく、友人扱いをするシーンなのに本音で話してし
 まったことで、儀式として成立しなかった」

というわけです。

日常会話に見えて「お約束」があるという事です。この辺りに気が付かず「どうすると友人が(自然発生的に)出来るのですか?」と考えていると何時まで経っても友人が出来ませんよ。

「あ・・・ほら・・・え? そう返しちゃうの。何だか贅
 沢だね。君は友人を選びすぎていないか?」

というシーンになってしまうんですよ。

では「友人扱い」とは具体的に何に気を付ければ良いのでしょうか?

「相手の名誉を守る様に配慮した発言や行動をする」

たったこれだけです。つまり反対の意見を言ってもいいし、自分の好みを言ってもいいのですが、相手の名誉を傷つけてはいけないという事です。自分と違う意見を言っている人がいるのは面白いですよ。その人の好みに合わせて暇つぶしをするから楽しいのです。

「心を傷つけないようにするのではなく、名誉を傷つけな
 いようにするのがコツである」

恐らく友人が何だか分かって居ない人は「気心が知れた間柄だから好きな事を言っても許して貰える」と間違った解釈をしていると思います。

しかし本当は、

「俺の名誉を傷つけまいと拙いながら気を使ってくれるん
 だよなあ。なんだか暖かいよ」

って部分が捨てがたいのです。

なので今すぐにでもできますよ。しかしネットで暴れている人は「何とかしてアイツの名誉を傷つけられないか?」と言う活動をしていますよね。これ逆ですから。

なので有名人であろうとも、日本の政治家であろうとも、女性であろうとも、誰かの名誉を傷つけたいという欲求を見せてしまうと「誰とも友達に成りたくない奴」と判断されるのです。

「誰かの名誉を傷つけたい奴と一度でも思われたらだめだ。
 その後何をどう努力しても友人は出来ない」

こういう厳しいルールもあります。簡単に友人を作れるのですが、簡単に一生友人が作れない状態にも成れるんですよ。友人がいないと嘆く人は、ずいぶん昔に手遅れになっている場合があるという事です。

「あの子さ。○○さんがせっかく話しかけたのに怯えてて
 さ。話しかけた○○さんが浮いちゃったんだよね」

「きっつう。同情するわ。ちょっと言って○○さんを慰め
 て来る」

「あ、私もいくわ」

この様に「どうしよう?」と怯えて「自分の名誉」についてばかり考え「話しかけた子が浮いてしまう」と言うこともあります。相手の名誉に気が回らない人は「その時点で友人お断り」をしたことになり「話しかけた人の名誉を汚した」と扱われます。そして「これを慰める事で友達に成れる」と周囲の人が気が付いて利用されるわけです。

どうでしょうか?

友人の名誉を傷つけないと覚えて置くと失敗しなさそうでしょ?

「友人に誘われたんですけど。その日は都合が悪くて。
 断ったんですけど大丈夫でしょうか?」

「断った理由が相手の名誉を傷つけて居なければ大丈夫。
 つまり『あいつ断られたよ』と他の人が面白がるかも
 しれないだろ? そういう部分で誤解されない様にし
 ないといけないんだよ」

「まじかあ。友人よりも周囲からの見え方なんだあ。
 でも確かに俺が断られたらそう思うかも。
 細かいなあ・・・考えもしなかった」

「そこだけ抑えて置けば意外と我儘が通る。しかしその
 点に関しては非常に繊細であって妥協が許されない」

こう言う点では太宰治は友人に対して公然と名誉を傷つける復讐をしたわけです。全くなっていません。

なので「自分が気づかないうちに友人の名誉を傷つけていた」と言うのが元も恐ろしい話です。そう成らない様に「え・・・そこもそうなるのか?」と学んで行かないと行けません。

初めのうちは「失礼に成らないようにする」と言うので充分です。自分が思っている以上に相手の人は自分を友人だと思っているでしょう。

「お互いの気持ちを素直に言える間柄が友人じゃないの
 でしょうか?」

「マンガの読み過ぎだよ。太宰が描いた小説と同じよう
 に漫画家もそういうのやるのでご注意。本人に友達が
 全くいないという衝撃的な事実があったらどうする?」

こう言う点ではTVドラマであっても映画であってもご用心です。シナリオライターが孤独の中で妄想しているという事もあるんですからね。

「友人は分かりました。親友と何が違うんですか?」

簡単に言えば「どこまで相手の名誉に配慮するか」になります。よく「人たらし」みたいな表現がありますけど。どういう行動なのか内容を見てみると賛同できないものが多いです。「その程度で人間がたらせるわけがない」と思えます。

ではどうやってタラスのか?

「人前でソイツの得意分野で勝負を挑み全力で負けた
 上で悔しがる。その上でスゲーと褒める」

これが最良です。

つまり自分の名誉を犠牲にするという事です。そのために自分が一目置かれていないと行けませんよね。単なる弱虫と思われていたら「友人は弱い者いじめをした」だけになります。これは宜しくないので「他の人に自分は強い」と信じて貰ってないといけません。その認識の上で自分が全力で負けるわけです。これにより友人の名誉が守られるわけです。

昔小学校だった時。仲の良い友人と口論になりました。私は口が達者だったので好き勝手にやり込めました。とうとうその友人は手を出してきました。この人は(実は)喧嘩が強いと(不良たちにも一目置かれている)言う人だったんですが普段は大人しくて目立っていませんでした。

この時に私は逃げる事も出来たのですが応戦しました。結果どうなるかは分かって居ました。しかし涙を流しながら最後までやり続けました。周囲が止めに入ってひと段落しました。その後わたしは「やっぱり○○君強いなあ」と一緒に帰りながら彼を称賛し続けました。彼はすまなそうに「○○君も強いよ」と一生懸命に私の名誉を守ろうとしました。この後彼はずっと私を特別に扱って礼を尽くしてくれています。

「こんな事俺には出来ない」

これは彼にしか分からないでしょう。

こんな事そうそう何度もやりたくないですが、親友を作ろうと思ったら「相手の得意分野で戦って負ける」程度の覚悟は必要なんですよ。お前は凄いと褒めるためには現実が必要です。しかしそういう流れに恵まれず悶々としている人も多いはずです。なので自分がそういうシーンを作るわけです。

これが出来ないと親友には成れない。

誰かに勝って強いと思われたいという欲求は誰にでもあります。しかし「それを何のために活かすのか?」分かって居ない人もいるんです。自分が一目置かれたからと言って親友が出来るわけでは無いんです。その評判を使って「友人の凄さを見せつける」からこそ親友が出来るんですよ。

「そこまでしてくれる友を信じないわけにはいかない」

私が思うに友達を描いた創作では「スタンドバイミー」という映画がとても近いと感じます。お勧めです。

という事で性格関係ないですよ。如何に相手の名誉守ろうとしているか。その覚悟があれば誰とでも友人に成れます。

以上、ご参考になれば。
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人間不信ならなおさら他人に頼らず一人で生きていくほうが適任だよ。



人間不信ってのは何かしらのことが原因で他人を信じれなくなるって意味だから、なおさら他人に頼らず一人で生きていくことに向いてるってこと

他人なんざ気にせずに自分のやりたいように自由に生きていったらいいんちゃうか?
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大体どんな感じなんでしょうか?←友達がいない日々をおくっているよ。



友達が全くいなくても今の時代は生きていけるし、質問者は友達いないと一人じゃ何も出来ない臆病者ですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。人間不信チックなのは治らないということでしょうか^o^;

お礼日時:2024/01/14 16:42

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