今は会社でも女性の管理職が増えてきています。 そのうちに男性社会から女性社会になることはあるのでしょ

今は会社でも女性の管理職が増えてきています。
そのうちに男性社会から女性社会になることはあるのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： phj 回答日時： 2024/01/21 07:33

＞そのうちに男性社会から女性社会になることはあるのでしょうか？

まず「今後一切女性社会になることはないか？」と言われたら「ありえるし可能」と回答します。古代以前は世界中女性中心社会でしたから、不可能ではない、です。

とはいえ現代的な課題を考えると、女性優位になるのはかなり難しいです。
理由は「古代以降、男性を消耗品として扱うことで世界が発展してきたから」です。

分かりやすいのはウクライナ戦争で、ロシアの進攻と同時にウクライナ男性は出国禁止→徴兵という流れになりました。
　女性は避難のために出国できるのに、男性は《国を守れ》と言われたわけです。

で、ウクライナ戦争がウクライナの勝利に終わった後、男女平等の社会に戻るでしょうか？当然に男性達が「俺たちが命を懸けて戦って、この国を守ったのだから、なんで今更女が戻ってきて出しゃばるのか？」という認識を持たないでしょうか？

私は持つと思いますし、現に韓国では徴兵される男性とされない女性の間に深刻な亀裂が生まれています。

これらは「男性が消耗品として扱われる社会なのに、犠牲を払う男性と払わない女性の差が広がっている」という認識があるからで、最近は「男女平等はいいが、ほとんどの男性はむしろ弱者じゃないのか？」という認識が広がっています。

なので、男女平等は広がるとしても「女性社会」にはならないでしょう。

「女性社会」が到来するには「女性達が社会を維持する犠牲を払う」ということが必要だからです。それによってはじめて女性達は「私達が社会や国の方向性を決める権利がある。だからそれを担う」という形に変わるわけです。

ウクライナの話に戻りますが、ウクライナでは数は少ないですが、副首相や市長といった責任ある立場に居た女性達も男性と同じように犠牲になっています。
　このような犠牲を払う覚悟を女性達全体が持たない限り、本当の男女平等になることもないし、もちろんその先の女性社会も実現しません。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/01/20 14:36

無いと思います。

テストステロン、という男性ホルモンが
あります。

男が家事育児をやるようになると
このテストステロンが減少します。
減少すると精子の数が減り、奇形が増えます。

女性が外で管理職などをやると、
このホルモンが増えて、妊娠障害を起こし
やすくなります。

つまり、女性社会になると、人口が
減少したり、障害児が増えたりします。

自然のしっぺ返しを受ける
訳です。

だから、ある程度進んだら、止まる
でしょうね。

また、止まらないと困ります。

No.3 回答者： 元SFK会長 回答日時： 2024/01/20 07:46

平等に近づくことはあっても、女性社会になることは、絶対にないです。

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2024/01/20 07:45

ありません。

世界各国でもそんな国はありませんね。
妊娠、出産ということがあるかぎり「女性社会」にはなれないでしょう。

No.1 回答者： かわごえ 回答日時： 2024/01/20 02:22

ないです。

海外にもありません。
ここらへん日本は後進国です。