10代と話して驚いたこと

派閥と政策集団について

政治の世界で派閥と政策集団って何が違うのですか?。

A 回答 (5件)

派閥と政策集団は同じではないか、と思いがちですが少し違います。



以前の派閥は総裁選挙を戦うために、金とポストで
数を集めたものでした。

政策集団は金とポストはもうありませんので、
どんな政策をつくるのか、
どのような日本にするのか、を中心に集まります。





派閥

共通の利害や目標を持つメンバーによって形成され、
その目的はメンバーの利益を促進すること。



政策集団

共通の政策目標や関心事に焦点を当て、それに基づいて
協力する団体やグループを指します。
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自民党の派閥とは総理大臣を作る集団です


そのために金を集め、閣僚の人事権を握ります

政策集団が金を集め、人事権を主張すれば派閥になります
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言い方でしょ。

めくら と 視覚障害者 みたいな。
表向きは違うことになっていますが、同じですよ。
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簡単に言えば、お金を集めて選挙などのやりくりを独自に行うことをしないのが政策集団になります。


それらについてを、政党の執行部に完全に委託するように変えようということです。

ただし、政治家が個人で政治資金を集めることについては変わらないので、利権から切り離せるとはいえません。
最低でも年間に集められる資金の上限を設けるなどして、いたずらに政治家が金儲けできる仕組みを変えなければいけないでしょう。
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派閥:


お金を集めて配る。
党の人事に口出しできる。

政策集団:
政策を考える。

一応、表向きはこのように説明しています。
水面下でやり取りしていれば同じですね。

結局、派閥解消など口先だけで、本質は変わりません。
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