歯の治療

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質問者：マサコップ
質問日時：2024/01/26 15:49
回答数：4件

根の治療の質問です神経がないのに治療中に歯が痛むのはなぜでしょうか？

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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者： GOMΛFU
回答日時：2024/01/26 21:53

顎も腐っている

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No.3

回答者： pandalovelove
回答日時：2024/01/26 18:28

よく言われますが、歯の周囲組織が痛むからです。

ちょっとガッツリ目に説明するから長くなるけど堪忍してね、

例えば、親知らずを抜いたあとで痛んだ場合に
「親知らずが無いのに痛むのはなぜですか？」と聞いたり、
「ひょっとして親知らずが残っているのですか」と
言いませんよね？
歯の中に神経がいなくても、その周囲の歯根膜や歯槽骨が
健在であればそこが痛むことがあります。

むしろ、抜髄（神経をとること）を行うことで歯髄とともに
血流などの生体そのものが持つ抵抗力が著しく低下します。
また、感染によって膿が形成された場合には内部で蓄積します。
歯は硬組織なので中で腫脹し用としてもほぼ膨張しませんから
その内圧は歯の周りに押し出されます。
このため、神経が無い歯は神経がある歯より感染しやすく
感染の初期に対応しないと痛みが加速度的に増大します。

以前に神経を抜いた歯が痛む場合などで内部が汚染された場合
再度歯の内部の掃除を行うことがあります。
これを感染根管処置と言いますが、神経がいないので抜髄と違い
普通は麻酔を行いません。
ただし、患者様が切削時の振動や神経が自然死した場合には
麻酔を行うことがありますが、炎症症状が強烈な場合は
麻酔があまり効きません。（「麻酔したら痛み０」ではありません）

感染根管処置の場合、最も重要なことが根管内の無菌化です。
理論上は以前に詰めた薬を完全に除去して汚染物をとれば
そのまま充填することも可能ですが、前述のように感染が
歯周組織に広がっていることで内圧が亢進している場合は
密閉してしまうことで内部の圧力がそのまま残ってしまい
痛みや腫れが起きる危険が大きくなります。
このため、何回かにわたって殺菌することで無菌化します。
歯の根の走行は非常に複雑で。細かい枝分かれがあるため
感染根管処置は１回で終わることもあれば数十回
またはそれ以上かかることもあります。

詳細は担当医に確認してください。
おだいじに。