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日本人は何故民度が低いのに経済大国になれたんですか?
数学もできない、MARCHにも受からない、一流企業にも手が届かないドアホばかりなのに、なんで世界的には上位の国なんですか?
一部のエリートが優秀だからなんとかなったのですか?

A 回答 (23件中11~20件)

御説の通りです。


1%未満の僅かな指導層と上位20%ほどの優秀な人材がいれば、国の運営は十分なのです。残りの8割の多くが上位20%に素直に従っていればそれなりに豊かに暮らしていけるという単純な図式です。
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>数学もできない、MARCHにも受からない、一流企業にも手が届かないドアホばかり



その一流企業にも手が届かないドアホの職人が作り上げた
精度の高い部品が、高品質の日本製品の縁の下の力持ちと
なっている訳です

一部のエリートが優れた機械を設計しても
それを加工する職人が居なければ、完成しない訳です

エリートはビス1本だって作れませんので
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懸命に真面目に働くからですよ。

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明治の初め、外国人が日本人の頭の良さに驚いたそうです。



国民全体のDNAが優れていたんです。民度もマナーも世界一です。
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色々の要素の組み合わせが良かったのです。



その大きなものは、米ソ対立です。
不沈空母としてにらみを利かす地理的位置でしょう。

戦後、朝鮮戦争の朝鮮特需で、急復興です。
https://www.y-history.net/appendix/wh1602-013.html

貧すれば鈍する国が多い中、貧しくても泥棒などしない
公徳心が高い、勤勉な国民性もあったでしょう。

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>数学もできない、MARCHにも受からない、一流企業にも手が届かないドアホばかり



その「ドアホ」のレベルが欧米よりも高かったからです。

「経済大国」になるのに絶対に必要なのが、第2次産業の輸出ができるようになること、です。イギリスもアメリカも製造業が大きくなり、輸出して外貨を稼げたから大国になれたわけです。

それらの国家が農業国家から製造業が成り立つ国家になることを「近代化」とよぶわけで、近代化には必ず普通学校教育がついてくるわけです。

ここで確認しておかなければならないのは「農業だけやっているなら、ほとんどの人たちに教育は不要」ということで、21世紀の今も、貧しい途上国の子供達は学校に行かず5歳ぐらいから農業を手伝っていたりします。そうすれば家族当たりの農業生産高が確実に上がり《豊かになれる》からです(豊かになれると言っても大したことはありませんが、たとえばスマホが買える程度には豊かになるわけです)

そしてこういう近代化していない国、または近代化以前の先進国は「一部のエリートだけが教育を受け、無知な大衆を指導して国家運営をしていた」わけで、近代化以前の封建主義や現代も残る専制主義国家などはこのやり方を踏襲しているわけです。

なので日本が「数学もできない、MARCHにも受からない、一流企業にも手が届かないドアホばかり」の国なら、フランスのグランゼコールのような政治官僚養成学校=エリート学校を作ったり、ドイツのように高校は職人コーストとエリートコースに分けて《国家をつくるエリートを教育するシステム》が必要になります。(封建主義なら貴族がそれを担います)

しかし日本にはそういうエリート養成学校は東大しかなく、MARCHに行けないレベルの高校生でも同じように学びます。非常にフラットで知識レベルが高い人たちが多いのが特徴なのです。

つまり「エリート以外のドアホレベルの人たちが、相対的に世界の標準レベルよりも高い」から経済大国として成功できたのです。
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総中流で安定した雇用と社会保障、治安も良いため消費による内需が加速したことと、公益のための行為が宗教性や社会の常識として自然に行われていたこと。

国民が勤勉なので工業に向いていたこと。
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下等な質問

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>一流企業にも手が届かないドアホばかりなのに


「類は友を呼ぶ」と言うとおりあなたの周りはそうなのでしょうね。

>MARCHにも受からない
MARCH程度なら文字通りゴマンといますね。
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松下幸之助の伝記でも読んでくださいな。

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