A 回答 (10件)
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No.11
- 回答日時:
どこかで、手直しを施すべきではあるだろう。
ワテであれば、こういう条文規定に改めるべきだがな。
日本国憲法第9条(自分的修正案)
第一項
他国からの侵略を防ぐ為の防衛手段としての軍事力行使は許されるが、海外侵攻の手段として軍事力行使に出る事はいかなる理由であっても許されない
第二項
核兵器並びに化学兵器の輸入・開発・保有・使用は、これを断固として認めない
第三項
哨戒機(しょうかいき)の使用目的は、主として領空パトロールでのみ認める
第四項
いかなる理由であっても、民間人を強制的に動員する事は許されない
No.8
- 回答日時:
憲法前文と合せて読めば、自衛隊など
存在する余地がないことが判ります。
前文のこの部分ですね。
「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した」
つまり、中国も北もロシアも米国も平和を愛する
公正と正義の国なので
日本は軍隊を持つ必要はない、ということです。
中国の軍事費は日本の6倍にもなります。
あまりに彼我の差が大きくなると
戦争を誘発します。
米国など信用出来ません。
米国はかつて、中国と手を組み、国連から
台湾を追い出した前科があります。
ソ連崩壊後、ウクライナは世界第3位の兵器・核保有国だった。
ウクライナが核兵器を放棄する代わりに、ロシアと米国、
英国が安全保障を約束するという「ブダペスト覚書」を交わした。
強大な軍事国家である3カ国が平和を保障してくれると信じた
ウクライナは核兵器を手放し、兵器を売り払い、
わずかな軍事力しかない国となった。
ブダペスト覚書で、ウクライナを守る立場にあるロシアは2014年、
クリミアを一方的に併合した。
さらに、ロシアは2022年2月、ウクライナ侵攻を開始した。
覚書の締結国である米国と英国が、
ウクライナのために参戦することはなかった。
結論を言おう。
「自国を守れるのは、やはり自国民だけ」なのだ。
No.6
- 回答日時:
存在する意味の無い条文。
憲法第9条の有無と日本が戦争に巻き込まれるリスクとの間には何の関係も無い。理念を書きたいのなら、いっそ「みんな仲よくししましょう。」くらいにしておけばどうか。これだったら与野党で一致できるでしょう。
なぜこんな無意味な条文のために意見が対立して政治がかき乱されるのかが理解できません。もっと重要なことはいくらでもあるだろうに。
No.5
- 回答日時:
憲法は、どのようにでも解釈できる、ということを阿倍くんは示しました。
その時々で解釈を変えても良い、ということです。
つまり、「憲法自体は変えなくても良い」ということですね。
No.3
- 回答日時:
日本を取り巻く周辺情勢にマッチしない時代遅れの自滅条項。
条文を変更すべきであり、自衛隊を記載し防衛に特化した内容にしてある程度の
制約は設けるべき。
安倍晋三案みたいな九条の一、二はそのままで三として自衛隊を追加すると言う
整合性の取れない馬鹿げた内容にはすべきではない。
No.2
- 回答日時:
はっきり言えば、公布されて5年でその理念が破綻してしまったので、欠陥であることは間違いないです。
全文では諸国が平和を希求するとしていますが、朝鮮戦争によって中国、旧ソ連はそうでは無いことが判って嘘となりました。
本来であればその時期に改正をしなければいけませんでしたが、アメリカが考案した憲法を左翼、共産主義者が悪用し、変えることが戦争をする国に変えてしまうんだというデマを流し、改正するタイミングを完全に失いました。
完全に変えるためには、今の憲法の範囲で行うことは無理だと思います。
革命を起こして国家そのものを新しくした上で、全く新しい憲法を作らなければいけなくなるでしょう。
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