アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

新しいカオス(C8)の取説を見ると、補充電する場合は「ガスを逃がすため液口栓をすべて外し、JISの要項表に定める普通充電電流を厳守」するように書かれています。

しかしながら、車載状態(=オルタネーター発電)では、一般的な充電器(=CCCV方式)と違い、いきなり定格電圧が掛かるため、充電電流は初期というか放電が進んでいるときには、普通充電電流以上に大きく流れます。
つまり普段は急速充電とまでは行かなくても、普通充電電流を超える充電を何度も繰り返しているのに(特に充電制御車)、時々しかやらない補充電のときだけ、律儀に液口栓を開けたり、普通充電電流を厳守する意味はないと思うんですが、そうしろと書かれている理由は何ですか?

そもそもC7までのカオスでは、原則シールを剥がす必要はない、つまり液口栓を開ける必要はないと書かれていたので、単純にシールを貼るのをやめたからついでに(簡単に開けられるので、もし排気孔が詰まってると嫌だから)開けてやってくれ・・・という程度のように思いますが・・・

ちなみに、一般的な充電器の定格電圧は14V台でオルタネーターとほぼ一緒であり、過充電で液が減って爆発することを心配するほどでははず。
理由以外にも、質問文中の解釈が違っていたらご教示ください。

質問者からの補足コメント

  • 自動車バッテリーの話です。
    カオスというのはパナソニックブランドのバッテリーで、C8という新しいモデルから、液口栓が普通のコイン等で回して外せるタイプになりました(C7まではその上にシールが貼られており、剥がさないと回せなかった)
    自動車カテでなくこちらの工学カテで質問したのは、素人でなく専門的な知識のある方からの回答を期待してのことです。

      補足日時:2024/02/21 13:30
  • 「何がしたいの?」等の余計な回答は不要です(ブロックします)

      補足日時:2024/02/21 13:35

A 回答 (3件)

>「16V前後」



それはCVCC方式ですね。
    • good
    • 0

充電器が必ずしもCCCV方式では無いからです。


昔の知識ですが、業務用にCCCV方式では無い充電器が多く存在した。
逆に素人向けは安全性を考慮して、CCCV方式が主流になっている。

バッテリーの充電時の定格電圧は、13.5~13.8Vです。
ですが、この充電電圧では、満充電に長時間必要なので、
現実的にはバッテリーが壊れない程度の過電圧で充電します。
この電圧が14.xVなのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに昔の業務用では、電圧や電流を自由に設定してやれるのがありました
ただ質問文に書いたとおり、「一般的な充電器」はCCCVです

しかも旧式のC7では、補水する場合を除いてシールを剥がすな(=液口栓を開けるな)と言っていたのですから、パナの言うことは矛盾している

>バッテリーの充電時の定格電圧は、13.5~13.8Vです。
出処は?JISで定めている補充電時の充電電圧は「16V前後」です

お礼日時:2024/02/21 19:35

何をしたいの?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A