鮒や鯉やバスやザリガニ等、あまり綺麗でない水にずっと棲んでいた魚介類は清い浄水に移せばやはり嫌がる？

鮒や鯉やバスやザリガニ等、あまり綺麗でない水にずっと棲んでいた魚介類は、飼う際には、清い浄水に移せばやはり棲みにくくて嫌がりますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2024/02/23 08:54

故人曰く

「水清ければ魚棲まず」
と。
https://fish-exp.pref.shizuoka.jp/izu/0006/367/3 …

蒸留水の中で生物が生きながらえることはありません。
蒸留水とまでは行かないにしても、人の飲用になるような井戸水でも魚は棲めません。

水道水は殺菌剤が入っているのでなおだめです。

鮒や鯉などを水槽で飼うなら、捕ってきた川・沼の水をバケツで一緒に持ち帰り、目視できるゴミを浄化する程度で水槽に移すことです。

No.3 回答者： くれ子 回答日時： 2024/02/24 03:12

鮒や鯉は綺麗な浄水や水道水では飼えません

水道水なら水槽に合わせて規定量のカルキ剤を使います

また最初に鮒や鯉を飼うときは病気予防のため0.5%程度の塩水を使用します

池の水等の濁りや色艶は アオコ(植物性プランクトン)が出て、うっすら緑色になった水は、鮒や鯉の健康上、好ましい水と言えます

ただしアオコが増えすぎても良くないですけど
浄水や水道水では無理だと思いますね

鮒や鯉のみで回答しました(;^_^A

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2024/02/23 10:22

「綺麗」「綺麗でない」のを人間の感覚で判断しているだけですからね。

宇宙人から見れば、地球の生物（人間も）が、「何で酸素が20％しかないような空気の中で生きているんだ？」と思うかも。

ヨーロッパ人がオーストラリアに移住して、太陽光が強いために皮膚がんが増えました。
すべての生物は「現存の環境」に適応して生きています。
というか「その環境に適応できたもの（だけ）が生き残った」ということなのです。