発達障害でありながら通院不要と診断されている事例

一般的に障害年金を受給するには、知的障害は通院の義務はないが発達障害の場合はある。
しかし最近、発達障害でありながら通院不要と診断されている事例が目立つ。
1つ目は、知恵袋。2つ目は、障害年金に関する本にそういう事例が載っていた。発達障害の病歴申立書の例に「・・・今後の来院については、定期的な来院は不要だが困った時にはいつでも来院するように言われている」と記述してあった。
現在、自転車で3，50分かけて通院しているが、最近しんどくなってきた。70代、80代、生きていればもっと通院し続けなけらばならない。私は仕事が続かなくて診断を受けたぐらいなので、年金保険料はあまり納付していない。予想老齢年金受取額は障害基礎年金額よりはるかに下回る。
とういうことで、65歳を過ぎても障害年金を選択しなければならない。そうなると永久に通院を続けなけらばならない。
主治医に「治療不能。今後の通院は必要なし。困った時だけ来院してください」と診断されるにはどうすればいいでしょうか？
また、来院不要と診断される基準は何でしょうか？　

自分としては申請時の時から治るとは思っていなかった。今まで働けなかったのに今後働けるようになる訳がない。発達の場合、環境調整によって症状が和らぐとされ、通院の義務があるようですが、世の中自分中心には回っていない。環境調整といってもできることと出来ないことがある。

No.4 回答者： pg8mw 回答日時： 2024/02/24 12:11

発達障害はそもそも治療しません。

する必要がないし治療として出来ることもないのです。
ただ、発達障害者は「生きづらさ」があるので、二次的障害である精神障害を発症し易いのですね。鬱とか躁にハマる傾向があって、本人もその周囲も「発達障害」がある為に、その症状が隠れてしまいがちです。なので大人の発達障害者には特に、ある程度の専門的な観察が必要であるということです。

また、発達障害者の全てが障害者認定を受ける訳でない。それを必要とする訳でもなく平気で暮らしてる発達障害者も多くいるんですよ。

障害者認定を受ける発達障害者の多くは、「発達障害」の度合いが比較として低い傾向があります。その度合いが低いので、他人(環境)から影響を受け易く、他者と自分とのその差や違いに本人が気付いてしまうんですね。それに気付いてしまうから、二次障害を発症し易いということなんです。

あなたにもその傾向があるのではないかな、と推測しますので現在としては通院が必要というということです。

ご自身が、現在としてどの状態にあるのかを主治医ととコミュニケーションなさって確認して下さい。時間をかけて下さいよ。そうすれば、あなたの目的と対処が見えてくるかと、思います。

No.3 回答者： ほい3 回答日時： 2024/02/24 12:07

＞自転車で3，50分かけて通院しているが、最近しんどくなってきた。

１：電動自転車の検討、
２：病院近くに転居の検討、
３：近所のクリニックで対応できるところを探す、
以上も、お勧めします。

No.2 回答者： ほい3 回答日時： 2024/02/24 12:04

＞障害年金を選択しなければならない。

＞そうなると永久に通院を続けなけらばならない。
仕事だって毎日行って給与もらいます。行くだけでしょう、
３時間も待つとかですか？
貴方は何もせず、障害年金をもらいたいと言ってるのでしょうか？

＞世の中自分中心には回っていない。
その通りです。

No.1 回答者： toshipee 回答日時： 2024/02/24 11:54

発達障害は、脳の回路の不整備ですから、それを補う別の回路でシナプスをつなぐくらい何度もリハビリすれば、うちの子のように理系大からエンジニアで一般就職してますけどね。

コンサータは5歳位からのリタリンから続けています。イライラが軽減されているようですね。きっかり4時間しか効きませんが息子はそれで対応できているようです。小さい頃から、順番が守れない、女の子とモメるなど大変でしたが、何をしたら嫌われるか徹底的に戦ってきました。
育ててみて、今は息子より軽い人が障害として認められていますね。乱発しているだけで、本人も周りも認めたくないから先延ばしにして今苦しんでいるのだと思います。
今からでも自分の特性をカバーする術をつけたら仕事はできると思いますよ。これだけの文章を書けるなら。