結婚の法律を廃止したら出産も増えるのではないですか？

日本は少子化対策として、莫大な税金を投入していますが、その前に税金を使わなくてもできる少子化対策をするべきではないですか？

例えば、結婚や出産に対する価値観が変化しています。結婚は必ずしも必要ではなく、人生選択の一つとして捉える人々が増加しています。また、結婚していても子どもを持たない選択をする人々も増えています。

結婚しない、あるいは結婚できない人が増えているのですから、当然出産も減るわけです。ですから、結婚と出産を分離するのです。男女とも、結婚しなくても子供を持つ事ができる社会にするのです。

例えば、動物に少子化は有りません。少子化が有るのは人間だけです。動物に少子化が無い理由は、動物には結婚が無いからです。従って、結婚に関する法律を全て廃止するのです。そうしたら人間も動物のように沢山の子供を産むように成りますよね？

これは法律を変えるだけですから税金はかかりません。これくらい大胆な事をしないと、少子化対策に、いくら税金を使っても足りなく成ります。

質問者からの補足コメント

• 役所が破産してしまうくらい、出産が増えたら、目的達成ではないですか？

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/02/28 13:23

No.4 回答者： isoworld 回答日時： 2024/02/28 14:02

無責任な男が増えてシングルマザーが大勢になります。

子供を産ませた男には養育の義務から絶対に逃げられないように、監視と養育強制の法律制定が欠かせません。

No.3 回答者： tobirisu 回答日時： 2024/02/28 13:30

少子化の原因は、結婚しても子供を持たない、持っても3人ほしいけど2人で終わり、

などの選択が多いからです。
そうなるのは女性のキャリアと費用の問題です。

結婚制度は、子育ての責任と費用を両親に押し付けるための制度です。
人間は他の動物に比べて子育て期間が極端に長いです。
その間の費用負担のほとんどは親です。
結婚しないで子供を産むなら、子育ての責任と費用は誰が負担するのですか？

費用問題を解決しなければ少子化は解決しません。
つまり、財源はどうするの？という問題です。

子育て費用はすべて税金、子供を産んだ女性には税金で収入保障、住居を無料提供。
その費用は子育て税として、すべての男性と子供を産んでない女性から収入の70％を徴収。
子供を捨てたり、虐待したり、傷つけたりした人間は強制労働所に収監して一生労働させる。

そういう制度にすれば少子化は解決できるかもしれません。

No.2 回答者： liililillilillil 回答日時： 2024/02/28 13:25

増えないでしょうね。

現状でも事実婚や婚姻しなくても出産子育ては可能だからです。あなたの理論が正しいとすれば現状で事実婚だらけになっているはずです。つまり婚姻制度自体が問題ではない。

動物の場合は結婚云々ではなく人間のようにレイプや子の殺害、育児放棄などが犯罪になったり責任問題にならないので事情が違います。

この回答へのお礼

やってみたら良いではないですか。法律を変えるだけで、税金が掛からないのですから。

お礼日時：2024/02/28 15:23

No.1 回答者： omae-ahoka 回答日時： 2024/02/28 13:20

母子家庭ばかりになって、役所が破産してしまうよね。

本当に、母子家庭の方が、困るよね。

この回答へのお礼

役所が破産してしまうくらい、出産が増えたら、目的達成ではないですか？

お礼日時：2024/02/28 13:23