
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
>E=mc²を、誰にもわかるように説明してください。
エネルギーと質量は等価、すなわち同じものですよということです。
エネルギーを物質に、物質をエネルギーに転嫁という説明がありますが、まったくの間違いであり、勘違いです。ただしくは、エネルギーを質量に、質量をエネルギーにです。物質ではありません。
われわれの思う、物質は、バラバラにすると、原子になります。原子はさらにこまくすると、素粒子からできているのですが、この素粒子の質量を集めても、全質量の1%にしかならないのです。
では99%はなにかといえば、中性子や陽子、またはそれらが集まった核子に、強い力で閉じ込められた結合エネルギーなのです。これが、物質として存在しているときには、質量として観測されるっていうことで、物質が生まれているわけではありません。
核分裂などにより、核子がバラバラになると、このエネルギーの一部が解放されて、熱となり、とりだされるのです。
>E=mc²が、どうしてそうなるのか、誰にもわかるように説明してください。
>E=mc²が、どうして成立するのか、誰にもわかるように説明してください。
物理に理由はありません。そう考えると辻褄があう。現時点で最も確からしい仮説群です。
特殊相対性理論の結果をもとに、エネルギー計算した結果、静止した質量もエネルギーを持っているとみなせるとわかり、それが現実世界に見事に一致したということです。誘導は、特殊相対性理論を勉強すれば、誰にでもできるようになります。
No.6
- 回答日時:
E=mc²を、誰にもわかるように説明してください。
↑
Eはエネルギーで、mは物質の質量。
cは光速。
つまり。
物質をエネルギーに転化出来るし
エネルギーも物質に転化出来る。
物質をエネルギーに転化すると
膨大な力が発生する。
E=mc²が、どうしてそうなるのか、誰にもわかるように
説明してください。
↑
ニュートン力学第二法則
F=ma
を極限状態にすれば、つまり微分方程式で
解けばそうなる。
E=mc²が、どうして成立するのか、
誰にもわかるように説明してください。
↑
エネルギーと物質は、結局は
同じモノだから。
No.5
- 回答日時:
物質のエネルギーは質量に光の速さを倍にしたパワーがある、という計算式ですね。
イメージとしては、核爆発のものすごい熱と爆風の映像が納得かも知れないですね。
物質となるのがウラニウムを精製してプロトニウムという極限まで分裂し易い状態にしたら起爆剤で爆発させる。
ウラニウムの核分裂は分裂するたびに放射線を発する。放射線は光の速さで放出されるのでウラン物質が壊れるたびに放射エネルギーが倍々ゲームのように拡大することになる。
それで、あのキノコ雲が成層圏まで届く。E=MC²は実にシンプルで美しい。しかし、世界を滅ぼすとしたらなんと醜い計算式ではないだろうか。
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