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収入が同程度だったら夫、妻と半分づつ出すのがいいと思うのですが・・・。
妻が支払いを拒否し続けています。毎月、25000円余計に私が支払っているのですが
これってどうなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 週末の料理、トイレ掃除、ゴミ出しが今の私の担当です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/03/09 23:25
  • 水道、ガス・・・合計15000円
    食費・・・MAX2万程度
    が妻負担。
    電気、家賃、37000円程度、
    食費、MAX2万私負担。
    です。やや私の方が多いです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/03/09 23:28

A 回答 (5件)

根本的な問題があるのです。

それは「日本の伝統的な家庭運営と欧米の男女平等による家庭運営が全然違う」ということです。
 でも日本人はそれを知らないのに「男女平等で共働きだから平等にしよう」として問題が起きるのです。

まず日本の伝統的な家庭運営はもちろん「男は外・女は内」です。男は外で働き、妻は家庭内のことを仕切ります。
 妻が家庭内の家事・育児その他臣籍付き合いや貯蓄などの家庭経営を担う代わりに、夫は稼ぎを全部妻に渡します。これで初めて夫は家事・育児から解放されるわけです。
 もちろん「手伝う」ことはしますが、指示者は妻ですね。これで男女対等です(日本では律令時代から諸権利は男女平等でした)

欧米は違います。ここが重要な点です。
欧米の伝統的な家庭運営は「男は外・内も男」です。女性解放まで女性達には財産権・契約権・相続権などがなく、分かりやすく言えば《子供と同じ立場》でした。
 今でも子供には契約権がなく(親の同意が必要)、財産も親が管理しています。ほかにも門限など子供には身体的自由がないですが、これは《保護者が子供を保護するための制限》です。

諸権利が無かった時代の女性達は「夫に保護される立場」であり、だからこそ様々な制限があったのです。イスラム教は今でもそれを続けています。

そういう具合だったので、男性が家庭運営もしていました。男女平等になった今でも、欧米家庭の8割は《夫が家計を管理する》やり方をしています。

欧米女性が共働きを望むのは「働かないと自分で自由にできるお金がない」からです。家計を夫が管理しているなら、自分で稼がない限りお金が入ってきません。
 だから欧米女性は「共働き」にこだわるわけです。

しかし、欧米家庭は「妻は夫に保護される子供とは違う」という前提で成り立っています。ということは《子供と違って、自分の生活費は当然自分で出す》ということになります。

ここでようやく、質問者様が「(男女平等で)収入が同程度だったら夫、妻と半分づつ出すのがいい」と考える根拠が出てきます。
 つまり《男女平等でどちらも働いていて、収入が同じ程度なら、妻も自分の生活費は自分で持つのが当然》ということです。

でも、これだと「妻が妊娠など(夫による原因で)働けなくなったら、夫が妻の生活費を出すのは当然」ということになりかねません。少なくとも日本では男女ともにそう思っている人たちが多いでしょう。

でも本当の男女平等なら「妻は諸権利を男性と同等に持っているのだから、子供と違って、子供を産もうがなにしようが《自分の生活費は自分で持つのが当然》」と欧米では考えられている、ということです。

だから、実際欧米の女性のほとんどは産休を3か月程度で切り上げ、自分の生活費のために仕事に戻るのです。

日本の女性達は「男女平等」を誤解しているのです。
 だから質問者様の奥様は「家賃を出さなくていい(どうせ、妊娠出産したら私の生活費も夫が払うのだから今から出せ)」と思っているのでしょう。

しかし、男女平等の本質からいえば「自分の生活費は全部自分で負担して、初めて平等に発言できるし、家事分担もできる」なのです。

重要なのは、日本式の「男女対等」でも西洋式の「男女平等」でも《負担も平等》という点です。

 日本は男性が稼いで妻と子供を経済的に支える代わりに、妻は家事育児をワンオペで夫を支える、これを内助の功といいます。
 欧米は女性と男性が同等の権利を得たので、生活における義務も同等に負担します。

なので、私なら「君が家計を負担しないなら、その分の家事を負担して同等にしてくれ」と言って、一切家事をしなくします。

ただ、これはあくまでも「権利義務」の話であり「夫婦としての幸せな家庭生活」ではありません。
なので話し合いの最初としては「君は僕との生活をどうやって幸せにしていくつもりか?(家賃負担が不平等だと幸せとは感じられない)」という形で行うのがよいかもしれません。
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それで生活がうまく行ってるなら、なんの問題もありません。


不満なら話し合えばいいんだし。

督促をされようともあなたは自分が払うべき分だけ払う、と意地を貫いてもいいんじゃない?
いずれ督促やら退去という話も出るかもしれませんが、そこまで至る頃には金の扱いで険悪な関係にはなってるでしょうね。

質問を読んだ感じでは、財布は完全に別々のように思いますが。
それだったら、引き落とし専用の口座を作って、
「毎月◯万円づつ入れる」
というルールを作ればいいと思うけど。
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それ以外の家計費の割り振りはどうなっているのでしょうか?


それ次第では余計ともなんとも判断ができません。
この回答への補足あり
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ご結婚なさっているのでしたら、家計も共用にするのが普通ですから、光熱費や食費などと共に共用の口座を作って、そこから支払うようにしてはいかがでしょうか。


そうでないと、お子様が出来た後の教育費とか、どんどんややこしくやっていきます。
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日常家事債務の負担を二人ですべて均等にやっているというなら家賃も同額負担するべきでしょう。


料理掃除洗濯ゴミ出しは女の役割だぁ~なんていうことだと、じゃあ家賃は男の甲斐性やろってことになりますね。
そういった全体が見えないとなんとも言えません。家事をすべて金銭換算して、お互いの負担割合を再検討してください。そうすれば家賃負担割合もくっきり見えてきます。
この回答への補足あり
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