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賃貸物件契約について質問です。

アパートの新規賃貸契約するにあたり、確認書へ初回保証委託料25,000以外に、月額保証料2,378円がかかると記載があります。
不動産仲介会社へ聞くと次回更新時等に家賃の半分程度を一括で支払うのでなく、月々少額を支払うとのこと。
保証料の二重取り、または更新時支払いの先取りになるのでは?と思っています。
教えてください。

A 回答 (2件)

保証会社というのは、あまり絡まらない物件を探すのがお勧めになるかと思います。



保証人というのが不要となる保証会社は、賃借人は保証会社と契約しているようなもので、毎月27日とかに登録した銀行口座から賃借料が引落になります。

そのお金が入ろうと、未入金でも、保証会社家主さん、地主さん側の管理会社にお金を支払う。

管理会社は、手数料抜いて、家主さんや地主さんに支払うという感じになります。

アパマン経営者とかにとりましては、「保証料とかかかってもその方が良い」 みたいな人が少なくない。

保証人がいたところで、都内のマンションですと、その部屋で大学生の人が滞納して保証人の親に請求しても支払わない人とかいたりする。

でも、滞納するような人から見れば、延滞を続けて支払わないとすぐに追い出すという強制退去とかの手続きもするというのが保証会社です。

保証料ですので、家賃等の賃借代の1カ月分とかはもらうくらいしないとすぐに赤字になると思います。

ただ、1カ月分の賃借料をもらいますと言わずに、分割とかややこしくして、実際に住んだ月数に応じて、賃借人が損をしないようにとしているのだと思います。
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不動産屋に勤めています。



>初回保証委託料25,000以外に、月額保証料2,378円がかかると記載があります。

ちょっと高いけど、そんなもんです。

保証会社は次の3点のお金を要求してきます。

1.その賃借人を保証するにあたって、問題がない(滞納の恐れがない)人かどうかを判断するための費用。

2.賃借人の家賃保証をしているわけだから、その費用。

3.月々賃借人の口座から家賃を引き落とし、大家に送金する費用

1 は初期費用で、今回は25,000円となります。

2と3は、賃借人がその賃貸に住んでいて、保証会社が保証している間、毎月かかる費用であり、今回は2と3合計で、2378円となっています。


別の保証会社では、
  1は家賃と管理費合計の50%、
  2は1年ごとに、10,000円
  3は毎月880円
というところもあるよ。
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