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音楽業界はなぜ昔の言葉を使い続けるのですか?
例えば「レコード会社」「デモテープ」「名盤」などです。
レコード会社は、今はレコードよりCDの方が多く取り扱ってるはずだし
デモテープも、おそらくテープじゃなくなってますよね?

A 回答 (10件)

A面B面なんて言葉もありますね。


ジャケットもその手の用語ですよね。

音楽用語以外でも、
パワーポイントでプレゼンする時はスライドショー。
SSDになっても、Cドライブ。

やはり呼び慣れた親しみやすい用語は残る傾向にありますね。
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今はメディアレスの時代なので、CDも旧態依然になっています。



レコード会社はレーベル(会社)というようになり、デモテープもデモ音源というようになっています。
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recordとは、記録する、録音するという意味。

CDに録音するのもrecordじゃないんですか(笑)
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音楽業界でなくとも、昔とかの業界用語とかをそのまま一般的に利用されているだけでしょう。



音楽メディアを企画とか売ったりする会社を、昔から、一般的にレコード会社として世の中の人が認識していたからでしょう。

携帯電話での白ロムって、そもそも2Gの頃の携帯電話業界の業界用語が、そのまま一般で利用されていますからね。しかも、ROMに書き込むって、なくなっても、そのまま残っていますから・・・
eSIMになり、また復活したのに近いけどもねw
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業界がそういうふうに規定しているわけではありません。


世の中の多くの人たちがどう言葉を規定しているかなのです。
レコード会社は音楽メディアを売ったりプロデュースしたり企画したり
そういう会社を「レコード会社」と世の中の人が規定しているので
あえて名前を変えないのです。
デモテープは違和感あるのでデモ音源というかもしれません。
名盤はCDも盤なわけで、違和感ないです。

ガラケーも消えて久しいですが、電波塔やキャリアを携帯と言うのと
同じです。実体に沿って言葉があてはめられるのではなく、
言葉が実体を規定するのです。このあたりは言語学の難しい
哲学のお話になるので省略。
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日本レコード大賞もそうですよね

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レコードは記録という意味もありますからね


CD時代になってもレコーディングって言いますよね
それにまたレコードがブームですし
デモテープは今でも存在している場合があります
ビートルズなどの昔のアーティストの古い録音が
発見された時は今でもやはりデモテープと言います
名盤はCDでも言いますよね

それより本当に古い言い方があります
クラシック音楽で使うハ短調などの「イロハ~」です
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音楽業界の商材は中身であって媒体ではないから。

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音楽用語でなくてもあると思いますが、


楽曲データに関してはレコード、CD、MD、MP3・・・って媒体のサイクルが早かったし時期が重なるものもあったから、いちいち変えないでいただけじゃないですかね。

鉛筆だって今は黒鉛だけじゃないし、
誰もノート使わなくなっても、ノートパソコンって名前は残りそうですし。
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メディアは進化しても、同じような機能なら意味は通じますけどね


時代が変われば、CD会社やデモUSBとか言うんでしょうかね
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