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「本の厚み」を主語にとって、その程度が大きいことを表す場合、述語は「大きい」ですか?

A 回答 (12件中1~10件)

厚み、ということになると数値の問題ですから、高さなどと同様「大小」で表し、「本の厚み」を主語にとる場合は「大きい」でしょう。

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No.5です


追記します

私は大学で図書館学を学び司書資格を取得して
図書館に勤めてた事もあります

背表紙の厚みのことを束幅(つかはば)とか束と呼び

背表紙が厚い本は
本の厚みが広いとか
本の厚みがあるねと言ってました
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本の厚みが大きい、と私は言いますがこの言い方間違っているのかな?

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本の厚みに「大きい」はヘンですね。


「大きい」「小さい」はサイズの大小の話でしょう。

「本の厚みが……厚い」
 でしょうね。

 クドく感じるなら、「厚みがある」「厚みがスゴい」「厚みが5センチもある」ぐらいでしょうか。
 ただし具体的に「5センチ」などと言うのであれば、「厚さが5センチもある」のほうが一般的なようです。
【主観と客観 辞書〈2〉──「厚さ」と「厚み」辞書】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12385813712.html
===========引用開始
 2つの辞書の主張をきわめて好意的にくみとってあげるなら。
「厚さ」は具体的な寸法を伴うことが多い。それだけ客観的な印象のことが多い。
「厚み」は具体的な寸法ではなく、印象で「厚さ」をとらえることが多い。それだけ主観的な印象のことが多い。
 用例を考える。

「{厚さ/厚み}2cmの壁」
「{厚さ/厚み}5mmの鉄板」
 こういう場合には、「厚さ」のほうが一般的だろう。「厚み」も間違いではなさそうだが。

「{厚さ△/厚み}のある本」
「胸の{厚さ△/厚み}がすごい」
 こういう場合には、「厚み」のほうが一般的だろう。「厚さ」も間違いではなさそうだが。

 このように考えると、「厚さ」が客観的で「厚み」が主観的、といえなくはないかもしれない。
 でもそんなことより大事なのは〈接続する語が「さ」より少なく〉ってことでは。
 要は「み」より「さ」のほうが広く使われる。
「長さ/短さ」とは言っても「長み/短み」とはまず言わない。
「大きさ/小ささ」とは言っても「大きみ/小さみ」とはまず言わない。
 さらに言えば、具体的な数値を伴うなら「○○み」よりは「○○さ」のほうが自然だろう。 
===========引用終了
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その本の厚みがスゴい。

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A5、やA4、B3なんてサイズの場合は大小で表現します。


厚さの場合は分厚い(厚い)厚い・薄いでしょうね、本に限る場合でも他の表現は知りえません
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ページ数が多い本は「厚い」、


少ない本は「薄い」と言います。

本が「大きい」と言うと、判型が大きい(例:B5判>A5判)と勘違いされる可能性があります。

職場で「厚い」ことを「太い」という上司がいました。人望は厚くなく肝っ玉も太くない上司でした。
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本の厚さのこと「束幅」とも言いますから


ある、なし 
広い、狭い(希薄)
かなと思います
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私のような理工学系の者は、大きいか小さいかのように表現します。

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無理が無いのは、「ある」。


例:本の厚みがある。

主語がそれだと他に、格好は悪いけど「本の厚みが厚い」でも間違いではないと思いますが。
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