プロが教えるわが家の防犯対策術!

都内在住発達障害当事者の男です。

以前別トピでも書きましたが、私は中学時代教師のパワハラ、生徒のいじめ双方に苦しんだのですが、
ちょうど兄が進学校を中退して非行や暴力を引き起こすようになりました。
しかしながら、両親にとっては兄が自分たちの期待の星でよほど落胆したようで、
そちらの対応を優先してきました。
かたや私は、学校に行くつらさを訴えても、学校さぼるな!!と怒鳴られ、
兄に向き合うストレスをぶつけたいのか、殴られたことまでありました。

40代になって、両親は兄の結婚式に出るよう圧力をかけてきましたが、
私は兄が中高時代に優先的に扱ってもらい、難関資格まで取って立ち直ったのが
おもしろくなくてたまりませんでした。
そこで私は
「兄がぐれて立ち直った武勇伝に酔いしれたいなら、私が中学時代にいじめやパワハラにも
苦しんだにもかかわらず、学校さぼるなとなぐられまでしたにもかかわらずきちんと
学校に通った正当性を認めた、専門家による公式見解を聞き入れてほしい」と
結婚式出席と引き換えの交換条件を出して発達障害の受け入れを求めました
(渋々らしきそぶりはみられながらも両親は受け入れました)。

ところが、ある自助会で、その経緯を話したら、ある参加者が「過去のしがらみはおいといて、
お兄さんのサクセスストーリーを祝ってあげたらどうでしょうか?」と
疑問を投げかけてきました。
その参加者は幼いときから発達障害を受け入れてもらえて、着実に成長できた体験談を
話していただけに
「手取り足取りお膳立てしてもらえたアマちゃん野郎になにがわかるんだバッキャロ!!」と内心殴ってやりたいくらい悔しくなりました
(ちなみにその参加者はどちらかというと威圧するよりもこじつける方を批判していたようでした)。

この経験から、障害者の人生は親ガチャの影響度合いが健常社よりも遙かに大きいのだと感じざるを得ませんでした。

長々と荒っぽいことまで書きましたが、どなたかご意見をいただければ幸いです。

A 回答 (1件)

とてもむつかしいとはおもいます



でもyoutubeなどで、
小林正観さんが罪を恨んで人を恨んではいけませんよとか言われている
参考にされてはいかがでしょうか
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