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1週間前に新型コロナに感染しました。
ただ、普通の風邪との違いが分からない感じでした。
そもそも、本当に危険なウイルスなのでしょうか?
それとも、ダイヤモンド・プリンセスの頃とは異なりワクチン接種をしたりウイルスそのものも弱体化しており今では普通の風邪と同じなのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

>もしそうなら、これだけを選択的に取り、コロナとインフルのみを避けることはそもそも可能なのでしょうか?



そんな事が出来るなら、とっくにインフルも新コロナも問題にされていません。

>マスクを始めてから風邪を引かなくなったという人をよく聞きますので弱いウイルスや菌には感染しにくくなる気がします。

ちょっと誤解が…
そもそもマスクは「飛沫から防ぐ効果」ではなく「飛沫を出さない効果」を得るためのものです。感染した人が付けると効果的なものです。
以前からインフルには2つの説がありました。
・インフルウイルスは空気中にいるから、感染者が出勤しなくてもいずれ感染する。
・ヒト-ヒト感染だから、感染者が出勤しなくなれば、新感染者が出ない。
さて、新コロナのせいで「マスクをする」「熱が出たら出勤しない」が半強制になった結果、インフルは激減しました。後者が正しかったという事ですね。
つまり、「マスクを始めてから風邪を引かなくなった」は、「風邪をひいている人もマスクをするから他人に うつさなくなった」が主因だと言えます。
まあ、マスクには鼻の中や のどの乾燥を防ぐ効果もあるので、風邪をひいていない人もマスクをする意味はあります。
※鼻の中や のどが乾燥すると免疫力が落ちます。
(私自身、新コロナ前から、乾燥した空気では鼻の奥が ただれて痛いので夏以外はマスクしっぱなしです。夏でもエアコンが効きすぎている場所ではマスクしています)
新コロナは感染初期は自覚症状が無いので自分が感染者かどうかわかりません。なので「全員マスク」は特に新コロナには有効なのです。

>この状態は基礎的な免疫が落ちている状態ではないかと危惧もするのです。
>また、この状態で例えば海外赴任などすると海外ではマスクなしが一般的で一気に様々なウイルスや菌に暴露され免疫の用意がなく重症化するリスクが上がるみたいなのをイメージしています。

すでに書いたように、基礎的な免疫は普通の空気中にある細菌やウイルスの攻撃によって得られています。
病気に対する耐性は正直、体力や体温などの方が重要です。
病気に対する耐性の要素を説明するとこうなります。
1)体力。最大HPですね。
2)免疫力A基礎免疫力。防御力ですね。
3)免疫力B経験免疫力。防御力ですね。
4)回復力。ちょっとずつHPが回復する能力。

子供は元気です。でも医院には「風邪を引いたら子供や お取り寄りに接触しないでください」と書かれています。なぜでしょう? 子供は回復力は高くても、最大HPが低いのです。細菌の攻撃を受けてもどんどん回復する。でも、細菌の攻撃が回復力を上回ったら死んでしまうからです。
逆に大人は回復力が低くても、最大HPが高いため、細菌の攻撃を受けてもHPがゼロになりにくいのです。
マスクの有無による「免疫が得られない」「免疫の取得」いずれも、体力や基礎免疫力に比べると、あまり重要ではないのです。

>コロナ予防についても他のワクチンが効いている可能性(BCGなどまだ仮説ですが)を示しているものがあるように思いますが、インフル、コロナに感染することで仮に感染しても重症化しないような効果がある可能性は無いのでしょうか?インフルやコロナのワクチンも今は感染はしても重症化を避ける目的で使われていますし・・・。

ほぼ無いですね。
そもそも大きな病気では終生免疫を得られる病気自体少数派です。
新コロナ限定で言えば、自然感染とワクチンとでは、自然感染では感染するたびに重症化率が上がる。ワクチンでは重症化予防効果がある(2~3回接種でOK)、という事がデータからわかっています。
なお、BBC説などは論外です。
初期に日本や東南アジアやロシアで感染者・死者が少なかったから考え出された説ですが、日本は欧米ほどではありませんが大量の感染者・死者が出ました。東南アジアはロックダウンをしていたから少なかっただけ。ロシアは超過死亡数を見ると普通に大量感染者・死者が出ているのを隠していただけです。

>感染でダメージが蓄積するとのことですが、基本的に人の細胞は全て生まれ変わりますが蓄積するのでしょうか?もしそうなら、感染回数と寿命には相関が見れそうですがありますか?

蓄積します。
細胞の再生回数は限りがあるからです。また、再生回数に応じてコピーミスも増えてきます。
以下、感染回数と寿命の相関
・オミクロン亜系統と「再感染」を警戒すべき本当の理由 重症化・後遺症リスクの捉え方 2022/11/29
https://dot.asahi.com/aera/2022112800048.html
>理論的には、感染によって獲得した免疫にも、重症化を防ぐ効果があると考えられるが、実際は異なることが米国の退役軍人ヘルスケア・システムの臨床疫学センターなどの研究チームが医学誌「ネイチャー・メディシン」に発表した論文でわかった。
>再感染すると、初感染の際に比べて重症化するリスクが高くなり、しかも後遺症のリスクも高まる恐れがあるという。

>研究チームは米退役軍人省の退役軍人の健康データベースを使い、新型コロナウイルスに1回だけ感染した44万3588人と、再感染した4万947人を比較した。
>再感染した人のうち2回感染した人が92.8%、3回感染が6.3%、4回以上が0.9%だった。

>感染から半年間の死亡リスクは、再感染した人は1回だけの感染の人の2.17倍高かった。また、入院が必要になるほど重症化するリスクは3.32倍高かった。

>後遺症のリスクも再感染した人は高かった。肺の機能に関連する後遺症は1回感染の人の3.54倍、心臓など循環器関係の後遺症は3.02倍、疲労感は2.33倍、胃腸など消化器関連の後遺症は2.48倍、腎臓関連の後遺症は3.55倍、メンタルヘルス面での後遺症は2.14倍、糖尿病は1.7倍リスクが高かった。

>昔からある程度風を引くのは健康に良いみたいな話があります。これをここまで気にするのは、日本人の寿命は世界一の水準です。そのため、過去の習慣も含めて大きくは間違っていないと思うところがあります。逆に過去の経験則を変えるなら、それはそれでリスクになる気もするのです。過去の経験則を否定できるほどのエビデンスはありますか?

逆です。
日本の過去の習慣、過去の経験則は「手洗い、うがい、マスクで風邪は予防できる」です。

>運動不足に寄る免疫力低下は主因としては弱くないでしょうか。
>NHKの報道を見る限り、運動不足ではなく免疫力の低下のように思います。

人間の免疫力は胸にある胸腺という器官の働きで大きく変わります。
この胸腺は他の内臓同様、温まっていると機能が上がります。運動不足になると体温が下がるので胸腺の働き(=免疫力)も下がるのです。
「細菌やウイルスに さらされなかったから免疫が落ちている」は、その お医者さんの個人見解にすぎません。
ハッキリ言いますが、「ある程度細菌に曝露した方が免疫がつく」「集団免疫」は医学的には認められていません。現状、ただの俗説です。しかも、間違っている可能性の方が高いです。
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>Xは殆使いこなせておらずあまり有用な所う方を発信している人をフォローできていません。

もしよければ、そういった方のURLを教えていただけないでしょうか?

素人の一意見にはなりますが、コロナに関しては「発熱外来でコロナの対応をしている感染症に詳しい医療従事者で、実名もしくは個人を特定しやすいアカウントで情報発信をしている人」という基準で情報を集めています。

小説家兼医師である知念実希人さん(コロナ陽性者の方を診察しています)、並びにこの方がフォローしている医療従事者の方からの情報が一定の信頼がおけるのではないかと考えます。
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>コロナの話ですが、何度もというのがあれですが、例えば5年に1回程度感染するのと、20年に1回程度感染するのはどちらが健康に良いでしょうか?



繰り返しになりますが、新コロナに関しては、そもそも終生免疫がつきません。なので自然感染は免疫上無意味です。単に身体へのダメージが蓄積するだけです。
また、率直に言って現時点では新コロナ感染者が30年後にどのような症状が出るかもわかっていません。水ぼうそうのように、体内に隠れていて何十年か後に再発する可能性もあります。
感染するメリットはありません。

>しかし、基礎的な免疫が全くつかないと、日本人は温室育ちみたいな個体となってしまい、なにかがあるとすぐに死んでしまう。このようなことになりませんか?

普通の空気中にも、細菌やウイルスは いっぱいいて、人間は日々免疫をアップデートしています。それを受けるだけで必要な基礎的な免疫は付きます。
インフルなどについては、免疫のシステムから言って、他の病気にかかったからと言ってインフルへの耐性は つきません。インフルへの耐性を高めるには、インフルに感染するかインフルワクチンを打つしかありません。
もう一度言います。他の病気にかかったからと言ってインフルへの耐性は つきません。

学級閉鎖が多いのは、「単に本年度は強いインフルだった」「長期の家ごもりによる体力、呼吸器系の能力低下(要は運動不足。なお、運動不足になると体温が下がり、免疫力が下がります)」などが原因でしょう。
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この回答へのお礼

>普通の空気中にも、細菌やウイルスは いっぱいいて、人間は日々免疫をアップデートしています。それを受けるだけで必要な基礎的な免疫は付きます。

これは、基礎的な免疫を日々獲得アップデートすることは重要ということでしょうか?
もしそうなら、これだけを選択的に取り、コロナとインフルのみを避けることはそもそも可能なのでしょうか?こんないいとこ取りができますか?特にマスクをしているとコロナなど強力なものにはそれでも感染しましたが、マスクを始めてから風邪を引かなくなったという人をよく聞きますので弱いウイルスや菌には感染しにくくなる気がします。
この状態は基礎的な免疫が落ちている状態ではないかと危惧もするのです。また、この状態で例えば海外赴任などすると海外ではマスクなしが一般的で一気に様々なウイルスや菌に暴露され免疫の用意がなく重症化するリスクが上がるみたいなのをイメージしています。

コロナ予防についても他のワクチンが効いている可能性(BCGなどまだ仮説ですが)を示しているものがあるように思いますが、インフル、コロナに感染することで仮に感染しても重症化しないような効果がある可能性は無いのでしょうか?インフルやコロナのワクチンも今は感染はしても重症化を避ける目的で使われていますし・・・。

感染でダメージが蓄積するとのことですが、基本的に人の細胞は全て生まれ変わりますが蓄積するのでしょうか?もしそうなら、感染回数と寿命には相関が見れそうですがありますか?昔からある程度風を引くのは健康に良いみたいな話があります。これをここまで気にするのは、日本人の寿命は世界一の水準です。そのため、過去の習慣も含めて大きくは間違っていないと思うところがあります。逆に過去の経験則を変えるなら、それはそれでリスクになる気もするのです。過去の経験則を否定できるほどのエビデンスはありますか?

運動不足に寄る免疫力低下は主因としては弱くないでしょうか。
NHKの報道を見る限り、運動不足ではなく免疫力の低下のように思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230608/k10014 …
国際的な往来の急減や厳しい感染対策の実施などを背景に、あまり大きな流行が起きておらず免疫がかなり落ちていることが原因にあるのではないか

お礼日時:2024/03/26 05:46

>ネットにある記事を見ても5類になったまではありますが、そこからの更新がされておらず、情報が古いままで新しい情報が発信され無いことが多いようです。


Xで5類になる前から情報発信をしている現場の方は結構こまめに新情報を出してくれる印象があります。
「新規変異株の特性にあまり変化はない」というような情報なら見かけました。
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この回答へのお礼

Xは殆使いこなせておらずあまり有用な所う方を発信している人をフォローできていません。もしよければ、そういった方のURLを教えていただけないでしょうか?

マスコミなどで話題になっているようなタレント医師みたいなのばかりがヒットしてしまい何だかおかしな情報ばかり目にしているような気がしてならないです。

IFの高い論文を読み適切にわかりやすくまとめてくれる人とかいればありがたいですが・・・
ちなみに私は以前https://www.covid19-yamanaka.com/index.htmlをよく見ていたのですが今は繋がらないっぽいです。

お礼日時:2024/03/26 05:54

先日感染しました。


免疫力の違いなのか、人によって症状の強さは全く違うようですね。
私の場合、インフルの症状には似たものがありましたが、風邪とは全く違いました。
発症し熱が出始めてから高熱になるまでが異様に早く、のどの痛みは後から追いかけるように出て来ました。唾も飲み込めない強い痛みです。熱は3日で治まりましたが、のどの痛みは1週間ほど続きました。
未だに特効薬はなく、対処療法しかないのには驚きましたが、コロナと診断が出る発症12時間後までの発熱がすごく、基礎疾患があるひとは診断前に熱にやられてしまいそうな気がします。
私の場合味覚や嗅覚に異常はありませんでした。周りみると高齢者ほど後遺症も強く残っているようです。
油断は禁物だと思います。
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この回答へのお礼

最近の事例ありがとうございます!
大変参考になりました!私の場合はワクチンのような痛みと喉の痛みが1,2日あってからの発熱でした。喉の痛みは確かに長引きますね。bari_sakuさんの話もありますし、特に、高齢者も居ますので注意しようと思います。

治療については普通の風邪も基本的には対処療法しか無いと思いますのでそこは同じかと思います。重篤な場合はゾコーバのようなコロナ治療薬があるようです。昔は風邪でも抗生物質を使うのが良いようでしたがデメリットもかなり大きいようです。そのため、今は対処療法になっているとも聞きます。もちろん、感染症などが広がりリスクが上回れば細菌感染も考えて抗生物質投与でしょうが、現代でもウイルスに効く抗生物質は殆どないようですので。

お礼日時:2024/03/24 10:18

>また、弱毒化したなら本当に感染しないに越したことはないのでしょうか?適度に感染することで免疫を適度な力に維持とかは出来ないのでしょうか?



1)昔から「コロナ系ウイルスというのは なぜ何度も感染・発症するのか?」が議論されてきました。主に2つの説がありました。「何らかのメカニズムで免疫をすり抜ける」「コロナ系ウイルスはすぐに変異するから、免疫が効かない」。
新コロナの研究で、どうやら前者が正解だったようだと言われています。「感染しても、抗体が3週間もたたずに消える」「何らかのメカニズムで免疫をすり抜けるらしい」からです。mRNAワクチンでの抗体も、半年もすれば「打って2週間後を100%とした場合」の15%に減ります。
(ワクチンの場合、重症化予防効果は残る)
そもそもインフルワクチンも、この理由で1年ごとに打つんですね。
(インフルは新コロナと違って夏には大流行しないので年一回。新コロナは季節関係ないので、半年ごとに打つ)

2)新コロナは感染するたびに重症化率、死亡率が上がるというデータがあります。
新コロナの本質は「血管の炎症」です。何度も炎症を繰り返せば、(いくら次々に生まれ変わる血管内壁細胞でも)弱くなるのは当然ですね。
若い時に よく日焼けをすると、年寄りになった時に他の人よりも皮膚の老化が早く進むのと同じ原理ですね。
なので、新コロナに関してだけ言えば、「あきらかに感染しない方が良い」です。

3)新コロナとは関係ない、あくまでも一般論、かつ、子供の時の話ですが、全くの無菌状態などは別として、生物は子供の時に重篤な病気や けがをすると、大人になっても弱い個体になります。
なので、個人的には その考えには反対です。

>日本人がインドなどへ遊びに行くとすぐに体調を壊しますが現地民は日常生活を送っていたりして日本人の免疫が落ちすぎているのではないかと気になるときがあります。

はい、それを根拠として上の3と逆の主張をする人がいます。
が、インドの場合は「悪い環境にさらされた個体は子供の時点で死んでいる」「今 元気な人は、もともと生き延びる強い生命力を持っていただけ」と考えるべきだと思います。
実際、インドなどの幼児の死亡率は日本よりも高いですから。
(2021年5歳未満児死亡数:1000人当たり日本:2人。インド:31人)
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

コロナの話ですが、何度もというのがあれですが、例えば5年に1回程度感染するのと、20年に1回程度感染するのはどちらが健康に良いでしょうか?炎症を頻繁に繰り返すのは悪いでしょう。しかし、基礎的な免疫が全くつかないと、日本人は温室育ちみたいな個体となってしまい、なにかがあるとすぐに死んでしまう。このようなことになりませんか?例えば今インフルで多くの人が死んでいますが仮に新型コロナがなくマスク習慣が起こらず適度に感染症にさらされている場合、基礎的な免疫が高い状態で維持され、今ほどの惨事にはならなかったのではないか?このような気もするのです。近所の小学校では定期的に学級閉鎖と学校閉鎖を繰り返しており明らかに異常事態に思うのです。重篤というのがどのレベルかは難しいですが今のコロナやインフル程度、できればそれよりも低い無症状であればある程度暴露下にあったほうが健康に良いのではないかと思うのですがどうでしょうか?

親戚の子育てを見ても一人は過保護で育てたら病弱になり一人は放任で育てたら強くなった。昔だと放任で育てたら死んでしまった(ある意味インドの例です。やり過ぎも良くない。)。私としては過保護と放任の間くらい、今のコロナ対応も今の株であれば適度に感染する程度が案外結構に良い可能性もあるのではないかと気になっているのですがどうでしょうか?もちろん、無症状で感染して直る程度がベストとは思いますが、全く暴露していなければ抗体もできませんしいざ本当に感染すると危険に思うわけです。あと実際にはコロナ以外のウイルスも世界中には居るわけですので、そのウイルスに対して全てワクチンを打つのも現実的ではない。ものすごい人混みは別にして適度な人混みではマスクを外すのもQOLと健康には貢献する可能性があるのではないか?こんな気もするのです。
徹底して感染を避けるなら電動ファン付きN95マスクなど有用には思いますがダイヤモンド・プリンセスの頃の新型コロナは絶対に感染を避けるべきと思いますが、今くらいならむしろマスクをすることに寄るデメリットが大きい可能性はないのでしょうか?

お礼日時:2024/03/24 10:04

>> ウイルスですので抗生物質では全く効果がないような気がします。


そのとおりです。要は薬による廃除を言いたかったので、文脈としては、ラゲブリオ(モルヌピラビル)、パキロビッド、ゾコーバのようなコロナ治療薬と読み替えてご理解ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにコロナ治療薬開発されていましたね。確かにコロナ株の選別も始まっていそうですね。

お礼日時:2024/03/24 10:06

>ちなみに、この記事は2022年になっていますが、最近のコロナでも同じ状況かは分かりますでしょうか?


そのものズバリの情報は提示できないのですが、Xで情報発信をしている現場の医療関係者の記事を読む限り、あまり変わっていないと思われます。
新しい変異株のリスクが変化したら、すぐに情報発信をする人が多いのですが最近それがないです。
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この回答へのお礼

再度、回答いただきありがとうございます。
ネットにある記事を見ても5類になったまではありますが、そこからの更新がされておらず、情報が古いままで新しい情報が発信され無いことが多いようです。おそらく、コロナ株も常に変化を繰り返しているわけで1年前とは異なると思うのです。リスクが高くなる形で変化すればすぐに発信がされると思いますが、低くなる形で変化している場合の発信はかなり遅れがちになるのではないかと思うのです。危険だと言っていても安全になったというのは発信する方としてもかなり勇気が必要でしょうし(間違っていた場合、命に関わる)。ただ、実際には機会損失などもあるのでどちらも同程度に発信すべきと思うのです。仕事など残業を断り続けていると昇進にも響きますし、高齢者にしてもコロナ対応でフレイルが加速して大変なことになっていますし(NPOのトップ(家族が運営しています)が休むと外に出る高齢者が出なくなってしまった)、そこそこまでは限界まで動くことも重要に思ったりするのです。
余談ですが、風邪っぽいと書いていましたが、喉の痛みが今もまだどうも取れていないです。

お礼日時:2024/03/24 09:52

>これはどちらからの情報か分かりますでしょうか?



「コロナに感染してから2か月は安静に」
https://www.joqr.co.jp/qr/article/72206/

https://x.com/tak53381102/status/157604433436058 …

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277900
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この回答へのお礼

ソース情報ありがとうございます。
ただ、現実問題、2ヶ月の安静はかなり大変な気がしますね。
ちなみに、この記事は2022年になっていますが、最近のコロナでも同じ状況かは分かりますでしょうか?
体感的には今回感染したコロナは新型コロナというよりも、その前からある極々一般的な風邪という印象で、今でもそこまで気にしながら養生をすべきなのか気になっています。

お礼日時:2024/03/24 01:18

コロナウイルスは、変異しやすい特性があり、当初のウイルスは重症化しやすいタチの悪いウイルスだったのですが、宿主である感染された人に死をもたらしたり、重症化したために抗生物質で徹底的にウイルスを駆除されたりと、感染したウイルスが抹消される経過をたどる割合が高かったので、結果的に悪さをしにくいように変異(感染してもあまり気付かれにくい)したウイルスが生き延びて、今に至るのです。


今生き延びているウイルスは、ワクチンによる免疫を潜り抜ける特性を身に付け、重症化しにくくなって日和見感染で生き永らえるように性質を変えてきたタイプだろうと思います。

とはいえ、「変異しやすい」ことに違いは無いので、ある宿主の体内で重症化させる特性に変異してしまう可能性もあるので、注意は必要だということです。
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この回答へのお礼

ウイルスですので抗生物質では全く効果がないような気がします。
また、重症化しないなら新型コロナ前から存在していた風邪のウイルスと同じような株になったということでしょうか?それなら安心ですね。
まぁ風邪は万病のものとですので注意するに越したことはないですが、新型コロナほど注意しすぎて外出ができないのでは人生が勿体ないですしそこも気になるところです。

お礼日時:2024/03/24 00:45

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