
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
HER2陽性でも、術中、術後病理検査の結果(グレードやKi-67
などでも判断)、浸潤径5ミリ以下、リンパ節転移無しの場合はトラ
スツズマブの単独投与も治療選択肢となる。(敢えて副作用の発現が
大きい抗がん剤併用は避けたいと思うのがデフォルトである)
病理診断の結果、浸潤径が5ミリ以上、リンパ節転移を認める、進行
がんの場合は、抗がん剤併用が標準治療(併用を推奨する)です。
再発リスクを予測するにPREDICTよる臨床統計では、上述病期
病態における単独投与と、抗がん剤投与併用での再発率の差は僅か2
%程度であり、副作用の強い抗がん剤を敢えて使用する事に大きな意
味があるかは些か疑問に思います、、。
その辺りは、担当主治医の裁量(判断)に依りますが(単独、併用の
判断)貴方の担当主治医は、極めて妥当な判断をしてると思います。
No.1
- 回答日時:
主治医に何でも聞きましょう、恥ずかしい事などありません。
知り合いは整形外科の先生に、「腹痛」の相談して薬を処方してもらったそうです。
お大事になさってください。
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