プロが教えるわが家の防犯対策術!

仕事をしていると、世の空気や時勢を捉えるのが上手い人がいます。
額面でも要点を捉えることがうまいタイプ。要は、頭のいい人です。
こういうタイプは当然どんな仕事をさせても要点だけ伝えてくるので、いい成績を取ります。

本来こういうタイプも、しっかりやりたい専門分野があると思うのですが
それより浅く広く対応してしまうことが勿体無いな。と思います。専門に従事させるほうがいいと思います。

こういうタイプはどういう立場が一番花開くのでしょう?

A 回答 (3件)

ルールを作る、会議をまとめるような管理の補佐的な業務が向いていると思います



管理の軸はリーダーシップや部下への配慮に長けた人が良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん、、、管理の補佐的
ってところが味噌ですね。。。
理事長とかってわけではなくあくまで補佐的立場なんですよね。
医系技官も事務能力に長けた人はそんな感じです。とにかくプロフェッショナルな視点で法整備に携わり、指摘をし、パフォーマンスを出します。
ただこういう実務が向く人と、本当の上と、どう性質、向き不向きで違うのか不明ですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/29 23:04

真のリーダーは己をさらに変革させる必要があります。



要領のいい者は己の視点で仕組みを上手く作る、捉える能力に長けています

己を変革させるというのは、つまり仕組みの破壊であります。これは一見すると要領が悪いのです。そもそも要領というのはその場で見える価値観、思考です。

Googleというシステム、トヨタのシステム。それに飽き足らず、常に疑い向上させていく。

そう言ったマインドが必要です。

そのためには自己変容型のマインドが必要です。


自己変容では、相手と己の考えすら擦り合わせ新しい最適解を模索し続けていきます

つまり、正確は常に変わるのです。

トヨタのハイブリッドシステムTHS2はかつて燃費に特化したシステムでした。

その為他の全ては犠牲にしていました。

具体的には、ハイパワーなエンジン、加速能力、加減速の上質さ。全ては燃費のため、回生などを最優先にした結果でした。

今、ハイブリッドはいろんなものがありますし、モーター主体のEVもあります。トヨタのハイブリッドもただ燃費が良いだけでは生き残れません。

THS2は、今では性能と熱効率を両立したダイナミックフォースエンジンを使い基礎能力を高め、バイポーラニッケル水素電池とラバーバンドフィールを補助する制御技術によりトルクフルな加速を実現。かつ、加減速は上質で、それでいて燃費はさらに向上。

無敵ですね。全部良くなってます。

こう言ったものを作るには、トヨタは燃費スペシャルで成功しているし売れていますけど、このままじゃダメだ!と思わないといけないのですね。

これ、今でこそ素晴らしいハイブリッドだから流石トヨタとなるんですが、変革を始める当初はとても勇気がいるんです。

何言ってんだコイツとなるんですよ。せっかく成功してストロングポイントもしっかりあるわけですからね。

こう言うところは質問の人物には無理なので。能力不足と思いますね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/30 15:34

カリスマ的な能力と魅力や、優しい指導には向いていません



リーダーにはカリスマや包容力、人徳が必要です。

①カリスマは天才的過ぎて、システムとして組み込みにくい。

天才の仕組みはシステム化出来ないんです。その人の特異性に依存しているからです。

②包容力があるというのはシステムが上手くいかなくても良いと思うことです。
要領がいいものがまとめたモノにアジャストが遅い。とすると要領が良い者は苛立ちます。今の時代は苛立ってはいけないのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

深いですね。ありがとうございます。
上に立つほど、人心掌握力が問われるのですね。

お礼日時:2024/03/29 23:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A