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ブックオフの決算が出て業績が予想を上回り好調だったようですが、昨今電子書籍等の台頭により紙本市場は厳しいとの見方がされていたような気がするのですが、なぜ業績上がったのでしょうか

やはり紙の良さというのがあるのでしょうか

ちなみに自分は電子書籍ほとんど手をつけないのですがLINEポイントくれるというタイミングでLINE漫画をちょっとだけ読みました

まあ紙との差を感じたのは

紙だとコマが1ページにたくさんあるので自分は読むのが速い

電子書籍だと1コマずつスクロールで時間かかる読みにくい

コマの大小によるアクセント、見開きの醍醐味などがない

通信制限されてると遅くて読んでられない



まあ無料でむしろポイントもらって読んでるので文句はないですが

紙のほうがやはり優れているのではないかと


電子書籍のメリット

持ち運びが楽でいつでも読める

大量保有が出来る

やはり無料が多い

といったところでしょうか


なんの話でしたっけ?

なぜブックオフの業績が上がったかという話です。

解説見解お願いします!


ここカテゴリふたつ選べないのですか?

A 回答 (1件)

以下、決算資料を精査したわけではなく、私の感覚的回答です。



紙本市場は厳しいというのはその通りだと思いますが、だからこそ「本なんて新品で買うものじゃない。古本で十分」って潜在的トレンドが発生した可能性はありますよね。

紙の本全体のマーケットは縮小していますが、縮小した中のパイの奪い合いという意味では、一時的に古本が優位に立つことがあってもおかしくはないと思います。

ブックオフの好調を考える場合は、紙対電子ではなく、新品対古本との対比で考えるべきかと思います。

もちろん、新刊が売れなければいずれ古本市場も縮小していくので、その流れがずっと続いていくとは思えませんが、過渡的な現象としてはそれほどおかしく感じません。

自分の肌感覚としても、大事な本は定価で電子書籍を買って、そこまで大事じゃないものはまず中古を探してみる、という順序になっています。
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この回答へのお礼

なるほどです!ありがとうございます!

お礼日時:2024/04/12 07:53

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