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株の初心者です。
株を持っている人が、証券会社経由誰かに、○○円で売りたいと伝えると、その人がイェスを返事して売買が成立しているはずです。この人はどこにいて返事しているのでしょうか。またその人の呼び名は何でしょうか。
株主が買いたいときも誰かが返事しているはずです。それは誰でしょうか。

A 回答 (8件)

あははぁ、まぁ複雑な話ですよね。

まず一つ言えることは、売買成立の確認のために誰かがYesとかNoということはありません。
株の売買は取引所(市場)で行われ、投資家は証券会社を介して市場に注文を出しますが、指値にしろ成行にしろ、注文を出した段階で「この条件でYesだから後は宜しく」と、ある意味無条件に承認を与えているのです(売買成立前の未約定の段階であれば、やっぱりNo(注文を取り消す)にすることは可能ですが)。
市場には証券会社を通じて注文が出されますが、この注文は上記の様に「Yesだから後は宜しく」というある意味投資家の(この条件でYesだからという)無条件委託を受けて出されているものですから、売買成立の瞬間に再確認等はありません。最初に投資家より出された条件に従って、銘柄や価格がマッチングされ、折り合いがつけば売買成立・・で終了です。売買成立直前に投資家の意志の再確認などされないのです。
以下蛇足になるかもしれませんが、株式の売買は、投資家Aと投資家Bの1:1でなされるとは限りません。例えばAさんは甲という銘柄1000株を1株100円で売りたいとします。そこに同じく1株100円で200株買いたい投資家が5人いたとすると、Aさんと、「当該銘柄を100円で200株買いたい5人」との間での売買(1:5での売買)になることも当然あり得ます。こ子に申し上げたのは一例ですが、申し上げたいことは、同一価格での株取引は、複数人と複数人との間(状況によっては数百人規模の)で行われることもあり、そうした場合に売り買いする個々人に「売ります(買います)、これでよいですね?」という確認をすること自体に無理があるということです。なので証券会社は、それぞれの銘柄について、「多数の投資家からの注文を条件ごとに取りまとめ、それを市場に出し、取りまとめた状態での売り買い成立すればその代金を個々の投資家分づつにばらして戻す」という作業を行ってくれているということです。
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市場(いちば)ですよ。

野菜市場で大根の取引が成立しないなんてありますか? 同じこと。

>すれ違いの連続

出来高の少ない株ならそうなります。売りたい人は高く売りたいし買いたい人は安く買いたい。値段が折り合わなければ売買は成立しません。画像で売買が成立したのは1日でたったの4株だけです。

>売りたいと伝えると、その人がイェスを返事して売買が成立しているはずです。この人はどこにいて返事しているのでしょうか

あなたが株を売るときにはそれはあなたですよ。あなたは買い方にも売り方にもなるでしょ。買い方と売り方の意思は板に表れています。画像であればいちばん高く買いたい人は3090円で買いたい、いちばん安く売りたい人は3130円で売りたい。あなたが取引時間中に3130円で買いますと注文を入れればあなたが株を買えます。売買注文が返事です。
「株の買いをOKするのは誰?」の回答画像7
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株式の売買は‟株式市場”という競り場で行われており、証券会社はあくまでも売買の仲介業者です。


株主が「売りたい」あるいは「買いたい」という意思があると、指値及び成り行きにて注文を入れます。
常に売り注文と買い注文が入る競りで、価格と注文数が合致すると約定となります。
市場で競りによるマッチング方式ですから注文価格が合わなければ売買は成立しません。
>○○円で売りたいと伝えると、その人がイェスを返事して売買が成立しているはずです。
売買が成立するのに買い方の意思が売り方に伝わっていることはありませんので、大きく誤解されています。
売り方は高く売りたいし、買い方は安く買いたいのが普通ですので、気配値に投資家の意思が現れ、それが市場センチメントとなります。
競りというものは買い方にも売り方にも偏らなないです。
証券会社は競り場への注文を出すだけで、買い方を探してその意思を伝えているわけではありません。
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#3です。


膨大な数の売買がありますから「すれ違いの連続」など些細な事象です。
買い指し値の場合は、それより安い売り物があれば成立。
売り指し値の場合は、それより高い売り物があれば成立。
成行きなら無条件。
そのために大型コンピューターが稼働しています。
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あなたが どこかの株を持っているのですね。


で、証券会社経由で 株の売買をしているなら、
そこの 証券会社に「あなたの担当者」がいる筈ですが。
その 担当者が あなたに 売買時期を アドバイスするのでは。
最終的な 決定の返事は、証券会社の誰か ではなく、
当然 あなたでなければ ならないと思いますよ。
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上場株式であれば、証券会社を通して証券取引所に買い注文、売り注文を出します。


別の買いたい人(売りたい人)も証券会社経由で証券取引所に注文を出し、そこで売り買いが(株数、金額)一致すれば売買が成立します。
 
証券取引所とは、わかりやすく言えば市場のようなものです。
返事をするとか、そんな事はありません。
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この回答へのお礼

(株数、金額)の一致とは、ある範囲をもって一致でないと、すれ違いの連続になりませんか。

お礼日時:2024/04/16 14:54

証券会社在勤の、顧客担当です。

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昔は「場立ち」なんて名前の担当者がいましたけど



今は、完全にコンピューターで割当されるから
人は居ないでしょう
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