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母親が今多発性骨盤腫と言う病気になって丸3年になります。2週間あけて病院通院したりしてました。
2年前に自家移植もして薬を飲んで生活してたんですけど、3年も経たず再発しました。今度、2回目の自家移植をします。今までは総合病院でしたが、大学病院でこれから治療をしていく見たいです。今後の治療を大学の病院の先生と話し合っていくらしいです。治療手段がもうないと言うことですか?
予後が怖くて寝れないです。
大学病院にいくとなると進行が早いのでしょうか?

A 回答 (3件)

>大学病院にいくとなると進行が早いのでしょうか?



いえいえ、まったくそうではありません。

私は、国立医科大学付属病院で、多くの診療科を経験した専門家なの
で、がん疾患治療に関して正しい回答を致します。(私は他の回答者
のように、いい加減で無責任な回答は決してしないのが信条です)

多発性骨髄症は造血細胞がん種でありながら、治療法が難しく(治療
方法が無いと意味では無く、治療タイミングの事である)また寛解を
狙いにくいがん種であると言えます。

しかし、本癌種をはじめ、造血細胞のがん種は有効な抗がん剤の開発
及び治験が比較的短期に成し遂げられて居る事から、所謂、白血病な
どは根治を狙えるがん種になりました。

本癌種も造血管細胞移植(自家造血幹細胞移植を含む)及び、各抗が
ん剤の大量投与に依る寛解導入療法が有効ですが、同治療法はお若く
て体力のある方のみに実施されるものです、。

また、本がん種の嫌らしいところは、再燃、再発を起こしやすい所で
あり、再発後の治療法(治療方針を立てるのが)が難しいと言う点に
尽きます。

大学病院に治療先を変更するのは、治療手段が無いと言うことではあ
りません。(治療方針を多く有する大学病院に転院するのです)

大学病院は、本がん種を初め、いわゆる難治性がん種の治療研究及び
治療薬剤の治験を専門的に行っており、難しいがん種のスペシャリス
ト集団が居るからです。

また、大学病院は臨床(通常の診療)と研究を唯一行っている医療機
関なので、大学病院に移行すると言う事は、逆に光明を得る事が出来
るのです。

大学病院は、市中病院(基幹総合病院など)などより、より専門的な
検査機器や装置が充実しているので、より迅速に精査が出来る事と、
新薬の治験も率先して受けられる事も患者にとっては大きなメリット
になりますので、大学病院で治療を受ける方が断然、治療奏効(効果)
に期待がもてますので、どうかご安心ください。
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残念ですが治療手段がもう無いと言わざるを得ません



大学の病院では新薬を試したりになります

また同じ事の繰り返しの初期の薬剤を適用したり

延命のための2回目の自家移植になります

予後は五年生存率が50パーセントと過去データーです
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予後が無い、とはどういう意味ですか



その「あれしましたこれしました」の質問文を読んで
ど素人であろう回答者に対して何を期待しているのですか

その大学病院の先生に詳しい話を聞きに行くのではないのですか
判断材料が何もない回答者に聞いて、正しくなくてもいいから、
気分を紛らわせたいだけなのですか


それであれば回答しましょう
一生懸命調べたんですが、なぜか不思議なことに、
溶解しておりみつけられません
完治です。あなたの母親は長寿最高記録である120歳あたりを楽に超え
200歳から300歳まで生きると思われます
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