プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

マーケティングにお詳しい方に質問です。池袋でスナックを経営しております。集客は苦戦しております。

BGMも含めゆったりとした落ち着いた雰囲気のお店です。私やキャストも落ち着いた感じです。

ある方から「自分は落ち着いた感じも好きだけど、もし集客苦しいなら、ワイワイ系のお店にしても良いのでは?池袋のお客様はワイワイ系を望む層が多い。」と言われました。

ワイワイ系の接客にしようと思えばできますが、自然な自分ではありません。ゆったりとした性格です。キャストもそう言います。

この地域に落ち着いたお店は珍しいということを活かし、雰囲気は変えないでやった方がいいでしょうか?

よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • リピーター様、常連様はワイワイ系でもゆったり系でもそんなにご来店回数は変わらないと仮定してご回答よろしくお願いいたします。

      補足日時:2024/05/03 19:54

A 回答 (8件)

>> やはりお客様側が主導権を握る会話が良いのですね!


そりゃそうです。
そのために時間を買っているのがスナックでの料金の代償でしょう。

誤解が無いように付言しますが、単に沈黙が続くと「相手にされてない」と感じてしまう客もいるかもしれません。
そのような人にも「居心地の良さ」を感じさせる時間の過ごし方を提供することが要です。
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この回答へのお礼

そうですね!
沈黙の回数や時間に比例してお客様は寂しい思いをされたり、疲れたりします。お客様によって、会話のやり取りがゆっくりの方が良い方もいれば、早いペースで盛り上がりたい方もいらっしゃいますので会話のペースを調整することが大切です。

お礼日時:2024/05/03 21:47

>> お連れ様が定着するのがとても稀というのが現実です


「来店した人」にまた来店してもらうための仕掛けをしていますか?
例えば、初回だけはボトルキープサービス(または半額優待)として、ボトルを残すことで次回の来店を促すとか、来店5回目毎に「インスタ映えしそうでヤミツキになりそうな季節の手作り料理を一品サービス」とかこつけて、大歓迎で気持ち良くさせるとか。
あなたのお店に来ることで、他の店では味わえないおもてなしを受けられるのなら、また来ようと思うのではないかと。

あとは、客の性格や好みを知り、客が心地良くなる接客のためのスキルを上げるということに尽きます。
一番居心地がいいのは、客側が主導権を握るコミュニケーションを心掛けることでしょう。
個人的には、立ち寄ったお店で一方的に自分語りの話を延々と聞かされるとお酒も美味くないし時間も苦痛です。
無理にコミュニケーションを強要するのは接客ではないと思います。
そんな店はもう行くものかと思います。
他方、こちらが黙っていれば黙って好きにさせてくれるところの方が居心地がいいのでネガティブな記憶は残りません。
ネガティブな記憶が無ければ次の来店を控える理由はないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
初回ボトルサービスはやっておりますが、他に出していただいたことはやっておりませんので考えてみます!

やはりお客様側が主導権を握る会話が良いのですね!

お礼日時:2024/05/03 21:23

長くなったので分けますね。


私はメインでやってる会社の他に飲食店を5店経営してますが、だいたい先ほど書いた方法でデータ取ってお店のコンセプトなどを決めてます。
何も聞き込み調査しろって話ではなく、周囲の流行ってるお店に自分で行ってなんでここは流行ってるんだろ?とか、どんなタイプの人が来てるんだろ?とか、常連レベルに通って観察してますからね。
他には矢野経済研究所なんかが出してるマーケティング総覧とか購入して市場の状況を把握してます。
最近うまく行った私のお店の例では、普通の居酒屋をインバウンド狙いのコンセプトに変えてかなり稼げてます。
この場合は何人が多いか?、日本に観光に来る外国人はどんな広告をどこに出せば見るか?、日本の居酒屋に何を求めているか?などなどから、私の持ってるお店の中から適切な立地のお店を選んで、リニューアルしたって感じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!私も広く調査してみます!

お礼日時:2024/05/03 21:33

ですよね。


あるお客さんと一言から、マーケティングに詳しい人に質問してみよう、そして雰囲気変えるか変えないか?という、原因を絞ったところまで進んでしまうのは危険なんですよ。
根拠やデータなしなので、まずは「集客に苦戦してるんですけど、何が原因かを特定したいので、どういう調査したら良いですか?」という質問が適切でしたよね。

じゃあどんなデータ集めの方法があって何が効率効果的なのか?です。
まずマーケティングで欠かせないこととして、顧客理解というのがあります。
顧客理解とは、顧客が求める商品やニーズを理解することです。
これまでの売上データや客層データは当たり前として、周辺で流行ってるお店の情報、ネットなどで公表されてるアンケートデータの結果などなど、たくさんあります。
何が効率的で何が効果的なのかは、あなたが何ができて、どういう知識があるかなどによって違ってきます。
一番効率的で効果的なのは、プロに頼んでコンサルしてもらうことですよ。
一見お金はかかりますけど、知識なしでダラダラやるよりも結果的にずっと安く済むケースが多いです。

お金かかるならヤダって場合は、少なとも、どういう人がどういう時にどういう動機でどういうお店に来るのかを調べてみましょう。
上述したあなたの持ってる顧客データやアンケート結果、周辺のお店の調査などでわかってくると思いますよ。
例えば事例として、ポイントカードシステムを取り入れてカードを作る時に年齢や職業書かせたりして顧客の属性を調べるお店なんかもあるわけですよ。
そしてターゲットを決めて、そのターゲットに刺さる雰囲気作りとメニュー作り、立地選びになるんですよ。
市場を調査して、顧客を調査して、分析して、その結果を見て、うちはこれが足りてないからお客さんがあまり来ないんじゃないか?という仮説を立てて対策を講じるんです。
最初から大正解には当たらないかもしれませんが、たぶんこれじゃね?で適当にやってみるよりは何倍も確率は上がりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!そのようにデータをとりにいくのですね!私と似たようなお店となると単価が高いので損失が大きいですが、近隣のスナックに調査に行くことは価値があるでしょうか?

お礼日時:2024/05/03 21:26

データを集めるといっても、来店客のデータは取れても、来店しない人のデータは取りようがありません。


来店しない人に「何でスナック○○を利用しないのですか」なんて質問しても意味がないし現実的じゃありません。

周囲の同業他店の来客を調べようにも、そんなことをしたら営業妨害だと嫌われます。

取れるとしたら、既存の馴染み客の年齢層、職種、居住エリアなどでしょうけど、同じカテゴリーの人は数多いるでしょう。
来店していない人との比較ができないと意味を持てないのに、来てない人のデータは取れないのです。

つまり、客層の効率化や集客力アップを図ろうとデータ処理を考えても、絵に描いた「ホントらしい嘘」は書けても、実際はわからないのです。

既存客を基本に考えるというのは、その人が気に入って馴染み客になってくれているという客観的事実から思考するということです。
客観事実なので、そのこと自体は反論などありえません。
その客観事実からどう膨らませるかが取り組むべきことなのだと思います。

そして、あなたのお店の良さを分かっている人がPR大使にようになって、その人が信頼する、あるいは仲が良い知人や知り合いに客層を拡げることで、あなたのお店の雰囲気を壊さなくても、身元がある程度安心できる客を増やせるという手法なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
紹介していただく方法を考えるのが良さそうですね!
ただお連れ様を連れて来てくださってもお連れ様が定着するのがとても稀というのが現実です。

お礼日時:2024/05/03 20:50

ちなみに、「たぶん」これが原因なんじゃね?で色々やってみるのも良いですけど、コストと時間を浪費するだけなので、まずはちゃんとデータ集めて分析してからの方が結果的に安く早く済みますよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!
どのようにデータを集めるのが効率的効果的でしょうか?

お礼日時:2024/05/03 20:26

そんだけの情報じゃなんとも言えません。


いろんな角度から情報集めて何が問題なのかを特定して対策するわけですから。
店の雰囲気が問題で客が来ないのか、立地の問題なのか、広告宣伝の問題なのか、お酒の種類の問題なのか、他にもたくさん要素はありますから。
ちなみに店の雰囲気が原因でお客さんがあまり来ないというのはどういうデータから導いた結論なんですか?
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

質問文では「店の雰囲気が原因でお客さんがあまり来ない」と書いておりませんし、そのようなデータも出ていません。

お客様からは言われたお店の雰囲気を変えるのはどう捉えれば良いのか?と思って質問をしました。集客数の要因は複合的にあると思います。

お礼日時:2024/05/03 20:25

馴染み客は雰囲気が変わると離れてしまう可能性があります。


それを上回る集客力があればまだしも、そうでないと悪あがきが蟻地獄の入り口に落ちていく恐れもあります。
認知が不十分なのであれば、知ってもらい、行こうと思ってくれることが第一です。
例えば、常連の方の名を書いた「ご紹介クーポン」を手渡して、知り合い・友人を勧誘してもらい、紹介されたお客さんが来たときと、自賛したカードに書かれた名前の常連さんが次に来店したときには、何か限定メニューの特別料理を出すとか、特別なお酒を振る舞うとか、何か足を運んでもらう動機付けを与えます。
そうやって、お友達の輪を拡げて貰うことで、雰囲気は変えずに認知を増やすことが妥当では、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考にさせていただきます!

お礼日時:2024/05/03 19:53

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