自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、「清和政策研究会」（安倍派）の収支報告書に収入計約６

自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、「清和政策研究会」（安倍派）の収支報告書に収入計約６億７５００万円を記載しなかったなどとして、政治資金規正法違反（虚偽記載）罪に問われた会計責任者松本淳一郎被告（７６）の初公判が１０日、東京地裁（細谷泰暢裁判長）であり、被告は起訴内容を大筋で認めた。一連の事件で公判が開かれたのは初めて。

　安倍派では派閥のパーティー券販売についてノルマを設け、それを超えて売った分の収入を議員側に還流。複数の議員側はノルマ超過分を派閥に納めず「中抜き」していたとされるが、松本被告は中抜きの一部については把握していなかったとして虚偽記載の認識を否定した。

　起訴状などによると、松本被告は同会の２０１８～２２年の収支報告書にノルマ超過分など計約６億７５００万円を収入として、計約６億７６００万円を支出として記載しなかったとされる。

　事件では他に衆院議員池田佳隆被告（５７）と秘書（４６）が逮捕、起訴されたほか、参院議員大野泰正被告（６４）と秘書（６０）、「志帥会」（二階派）の元会計責任者永井等被告（７０）が在宅起訴された。永井被告の初公判は６月１９日に開かれる予定。

はぁ？

何で二階や岸田が逮捕されないんだよ！
ショボイ、それも衆議院の議員1人だけ逮捕なんだ？

おかしくね？

６億以上、それも二階とか６億以前に５０億とも言われる裏金の額があるんだぞ。

何で特捜部は岸田や二階を起訴しなかったんだ？

おかしくないですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： satoshino 回答日時： 2024/05/10 17:43

森友事件の時に安倍元総理を守るために

国有地の払い下げの交渉記録はありません
作りましたが、削除しましたと嘘をつき続けた財務省の
佐川理財局長は国税庁長官まで出世しました

桜を見る会では、招待者名簿を廃棄しましたと言っていた
官邸の職員も出世しました

逆に、菅総理が総務大臣の時に、ふるさと納税に
反対した官僚は左遷されました

今の日本は、正義や公正よりも自分の出世が優先するのでしょう

それでも自民党は素晴らしいと信じている統一教会信者のような
自民党支持者がいるので仕方ないです

No.4 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/05/10 20:53

殿様を守るために家老が詰め腹を切るというのが日本の美しい伝統だからです。

マツジュンが濡れ衣を着ることで、マツジュンの親族はご褒美を貰えるのです。

No.3 回答者： rudenko 回答日時： 2024/05/10 19:51

Ｋ国とは違うんだよ。

日本ではよくあることだし、すぐに慣れるよ。

No.1 回答者： tititi3 回答日時： 2024/05/10 17:35

検察庁も法務省と並び行政機関のひとつであります。

なので行政機関の長である内閣総理大臣を逮捕・起訴
する事は自己否定することになり検察庁の存在の整合性
（辻褄が合わない）が問われるわけです。

内閣総理大臣が辞職したり政権が代わったら田中角栄氏
の例があります。二階氏の場合は弱みを握られている
岸田氏が法務省に何らかの圧力をかけている可能性は十分
あるでしょう！？

これが日本の議院内閣制の限界じゃないですか？？？