老後資金と子供の教育資金の為に積立NISAをしている30代です。 学資保険を辞めてNISAの投資額を

老後資金と子供の教育資金の為に積立NISAをしている30代です。
学資保険を辞めてNISAの投資額を増やそうと思っていますが

学資保険は祝い金が定期的に入ってきますが
積立NISAを小中高大の入学のタイミングで
なんぼか一部を売却は可能ですよね？

売却はあまりしないままの方が良いんでしょうか

No.3 回答者： のなつぺ 回答日時： 2024/05/19 10:49

NISAはどのタイミングでも売却は自由です。

ただ、NISA積立は初期では積立額が十分でないと成長率が低く、10年以降の成長バイアスが高くなる傾向が見られます。
学資保険をやめるのが良いのかは分かりませんが、保険は補償部分に回る資金が無駄と考える人もおられます。
積立投資は分配金が非課税で再投資に回り、新規積立とのシナジーが成長性を高めます。
また、相場の起伏に取得口数が調整されるため、SP500のような変動率が高く、共にリターン率が高いセクターで継続すると成長バイアスが高まります。
取り崩すと成長のシナジーが低くなるので、長期で継続して取り組むことが良いとされます。
売却判断は個人のものとなりますが、お金を使うことはいつでも可能ですので、大きなリスクに備えるためにも成長を継続するほうが良いようには思いますが、ご自身の判断で・・。

No.2 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2024/05/15 00:41

NISA口座の投信も限度額を別にすれば貯金感覚で出し入れすることが可能です。

途中売却についてですが相場が下がっていたので、売却を見送って現金預金を充てたら、結局その後さらに下がって学費が必要な時期にはもっと低い価格で売却せざるを得なくなったという可能性もあり、どうせ相場の動きは予想できないので、資金が必要ならあまり考えないで売却すれば良いです。

No.1 回答者： YukihoAkasaka 回答日時： 2024/05/14 22:05

はい。

NISAも一部売却は可能ですよ＾＾。
タダですね、投資には時期による浮き沈みがあり、悪くすると元本割れの状況に陥ることもありますので（長い目で見れば紆余曲折の後最終的にはプラスで終わるのですが）、必要な時期に必要な額を崩すのが難しい可能性もあります。その観点から言うと、絶対入用になる資金は取り敢えず元本割れの無い安全な場所（この場合学資保険）に置いておくこともリスク分散の点ではそれなりに有効な方法だと思われます。
もとより投資は余剰資金で行うものなので、私的には絶対必要になるお金とは分けてお考えになるのが宜しいのではないかなと思います。

お大事にどうぞ。