14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

日本男性の草食化の理由について
・経済格差の拡大と将来への不安
・男女平等意識の高まりと価値観の変化
・子育てや家事の負担
このようなことをよく耳にします。

ただ、今日
https://news.yahoo.co.jp/articles/5975f31185565c …
のニュースを見ると、ラッコでも草食化が起こっておりかなり深刻なようです。将来は水族館からラッコは消滅しそうです。

人間の場合、草食化の理由は上記のものがあげられることが多いですが、ラッコでも同じように草食化が起きていると考えると、そもそも、上記の3つの理由は実は草食化とは無関係という気がしてならないのです。

今一度、日本男性の少食化の理由が知りたいです。
また、ラッコでも同時に少食化が起きていますのでその理由も知りたいです。
もしかすると同じ理由ではないかという気がしています。

A 回答 (13件中1~10件)

>今一度、日本男性の少食化の理由が知りたいです。



根本的に間違っているのは、原因を男性に求めていることです。ラッコにしても日本人にしても先進国全体にしても、男性が草食化するのは「女性が凶暴化しているから」です。

「凶暴化」というと実際には語弊がありますが「ラッコの草食化」を少し調べてみると《メスのラッコが拒否したら諦めてしまうから》とあります。

日本の男性の「草食化」も同じで《女性にアプローチするのが怖いから、上手く行かないから》というのが共通した個々人の共通した認識です。
欧米では「女性と関わらない生き方をする男性達」という意味でMGTOW(Men Going Their Own Way)というカテゴリができています。

そもそも、そもそもです。
「なんで、少子化について男性側だけに原因を求めるのですか?」

質問者様のご質問の前提も同じで「なぜ人間もラッコもオスは草食化するのか?」というのは《メスは全く変化していない(はず)なのに》という点が見え隠れしています。

そこがそもそも間違いです。重要なのは「メス(女性)が変化したこと」にあります。

根本的に「メスはなぜオスを選び生殖させるのか?」です。本能としての性衝動はもちろんありますので、大多数の男女・雌雄が性交・交尾を行ない子孫を残します。

しかし女性・メスにとって性交は必ずしもメリットではありません。人間でも男が経済的な負担や生活での保護を提供しなければ、妊娠出産の負担は大きくなります。ラッコに限らず動物も妊娠中は体が重くなり天敵から逃れるのが難しくなりますし育児期間には食料調達が大変になるし、天敵に子供が襲われる危険も大きくなります。

動物としては「そんな大変なことをしないでも、楽にたのしく生きられるならそちらのほうがいい」わけです。

それなのに男性・オスと交尾し妊娠出産育児のリスクを負うのは「そちらのほうが生存確率が上がるから」です。

つまり個体としてはオスより弱いメスは人間に限らずほとんどの動物で《妊娠出産に関わる部分でオスを引き込み、オスの能力を搾取すること》で成り立っています。

これが成り立たないのはライオンなど食物連鎖の頂点にいる動物たちだけ、逆に「オスの能力を搾取して、メス自身の生存を確保する」動物はたくさんいて、魚類も巣をつくったり縄張りをつくる種類が多数いるし、動物はもちろんツガイだったり、オスのボスを頂点にハーレムを作る形態まで幅広く存在します。

この点を言うと、実は人間社会も「ハーレムを作りやすい傾向」があり、ごく一部の国家を除くと、むしろ一夫多妻のほうが多いです。
 日本においては、戦前まで「妾」というのが割と公然の存在でしたし、近年は恋愛強者男性が一旦結婚した後離婚して別の初婚女性と結婚する「時間差一夫多妻制」というのがあると言われています。

つまりどの時代でも「草食化している男性は必ず一定数いた」といえます。

しかし、女性の側の経済的立ち位置は大きく変化しています。ラッコも同じです。

先進国に関して言えば、フェミニズム運動によって女性の社会進出が為され、結果的に「女性も自立して一人で生活できる」ようになっています。
ラッコも同じですね「水族館という雄雌関係なく人間が保護している環境」では、別にオスに交尾をさせて守ってもらわなくてもメスは生きていけるわけです。

だから「メスがオスとの交尾を拒否する」わけです。人間でいえば「モテない男はトコトン女性とセックスする機会がない」ということです。

つまり変わったのは女性・メスのほうであって「よりえり好みを激しくするようになった」のです。

だから男性・オスの草食化が顕著に見えるのです。
変化したのは「女・メス」であって、それが根本原因です。
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この回答へのお礼

確かに女性に責任があるという視点が欠けていますね。ただ、マスコミもそれに気づいているのかどうか分かりませんが、妊娠は女性に責任があるという論調から、男性にも同程度の責任があるという論調に近年変わってきていますし、この問題もいずれはそのような正しい認識になるのかもしれませんね。

また、人間については男性に守って貰う必要がなくなりお金や福祉の力で一人でも行きて生きていけるようになたというのは大きそうですね。

ただ、それでも、女性について、昔からそもそも結婚しなくても人間社会だと裕福な生活ではなくとも生存することくらいは十分に可能だったように思うのですが、それでも出産をする人が多いような気もするのですがどうなのでしょうか?

また、動物のメスについては、子どもが居る間はオスに守ってもらえても子育てが終わればそうではなくなりそうですし、守ってもらうよりも一人で居たほうが良いような気もするのですがそこはどうなのでしょうか?出産をしたほうがメスにとっては生存確率が本当に上がるのでしょうか?動物(身の回りの動物や生物を見る限り)を見ていてもそこまでオスがメスを守っている印象がなく気になっています。

お礼日時:2024/05/26 06:00

テストステロン、という男性ホルモンが


あります。

これが多いと、闘争心、チャレンジ精神が
旺盛になります。

平和で豊かになると、このホルモンが減って
草食的になるのです。

闘争の必要が無くなるからです。



ラッコでも同時に少食化が起きていますので
その理由も知りたいです。
 ↑
家畜化によるオスホルモンの減少が
原因だと思われます。




○ユニバース25 

天敵がおらず、餌が無制限にある楽園で
ネズミを飼ったらどうなるか、という実験。

実験当初こそ、人口が激増したが、闘争が不要な世界
になったのでオスの男性ホルモンが減り
中性化し、その結果次第にオスがメスに
関心を持たなくなり、人口が減少し、ついに絶滅した。

同じ実験を25回繰り返したが、総て同じ結果に
なった。
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純潔主義でしょう。


「結婚できなければ、恋人を作られなければ、性行為はしていない」という考えが、広まった結果でしょう。
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まず、草食化されていなかった時代はいつなのか?が疑問なのですが。



肉食だったから恋愛や結婚、出生率が高かったというのは、個人的には疑問を感じます。現代でも浮気も不倫もする男性はいますから。

【適齢期】や【世間体】【結婚が一人前とされた価値観】【仲介役の不在】

といったことが時代とともになくなってきたということが後押ししている気がします。


また、【エンタテインメントの充実化】も大きいのでは。


ものすごくデリケートで個人的な意見になりますが、アダルト作品に「田舎ではすることがないので…」といったタイトルのものがありますが、実際関係ない話でもなく。


都会で「遊び」が多かった時代もありましたが、いまでは【インターネット、スマホの普及で楽しみに壁がなくなった】というのも恋愛や結婚に懸命になる力が分散されてしまった理由という気もします。



楽しみもなく、価値観が固定的で、選択肢がない、年齢で判断された時代であればあるほど、恋愛や結婚に向かう人が増えたのだと思いますが、いまはそうではなくなってしまったからではないでしょうか。


また、【〇〇ハラスメント】ということで社会生活を失う危険性もあるため、コンプライアンス遵守の観点からも個人的なアプローチに対して抵抗が生じている面もあると思います。


選択肢が増え、ややもすると社会生活を失いかねない危険もあるといった理由でも「草食化」は仕方のない流れだと思います。
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先進国で顕著に、オスがメス化。

メスがオス化をしています。
欧州では常識ですよ!

こちらを参考に!

参考URL(ピル先進国英国からの警告 1/2)


参考URL(ピル先進国英国からの警告 2/2)
https://www.youtube.com/watch?v=_eTtRGrm70s&t=24s

勿論、ピル(ご異性女性ホルモン剤)だけの問題ではありません。
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過保護が原因説というのは大いに賛同します。


過保護に過適応し生への欲求が小さくなっている。
これが文明社会の末路でしょうか?

ところで、生活保護費がいくら支給されるか
調べられましたか?確かに三食は賄えるでしょう。
ですが、発展的生活向上は見込めません。
最低限度なんです。ここからは困窮の再生産
しかありません。生活保護家庭からさらに
保護家庭の再生産。子供に恵まれれば出生率は
上がるでしょうが・・

見かけの反映に晒されて機会を奪われる若者。
私の主張する新封建社会の根底はここです。
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この回答へのお礼

三食まともに食べられるなら、あとは国からの保護費の増額ではなく、努力をして発展的な生活向上を見込むべきと思います。
海外では日本よりも少ない保護費でも成り上がったりしているようです。というか、日本の保護費は海外から見ると十分すぎるほど高いかと。あれだければ成り上がるだけの十分な基礎はあるかと。

過保護原因説に賛同されるとのことですが、逆にこれ以上お金をかけるとその生活に満足してしまいませんか?

余談ですが私はそこそこの小金金持ちとの付き合いがあるのですが、多くの人は生活保護費未満で生活しているようです。また、常にお金に繋がる情報には敏感で年配者でもネットと使ったりしているようです。そして勤勉な人が多いです。また、お金も日常的には自炊や半額品以外は買わないと公言している人も多い。しかし、利益につながることには大胆にお金を使ったするようです。お金の使い方を常に考えるなど不断の努力がすごいです。
逆にお金がいつもないという人はすぐにローンを組むなどあまり考えずに行きているように思ったりします。

あと、何も考えずとも義務教育を完璧にこなせば公務員くらいには慣れます。そうすれば、大企業の平均値くらいの待遇になりますので生活保護家庭の再生産にはならないかと思いますよ。

お礼日時:2024/05/21 21:31

追加です。


「楽園実験」でYouTube検索してみましょう。
面白い実験です。
簡単に書くと、ネズミたちに豊富な餌、住居などを提供し、外敵もいない環境にします。
まさに楽園です。
すると何度やっても最終的には全て滅んでしまうのです。
人間も似ています。
豊富な資源などありましたが、共食い(戦争)し、子供を産まなくなっていきます。
先進国ほど顕著です。
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3つの理由は無関係とは思いませんが!


一番大きな要因は、環境ホルモンの影響だと思います。
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この回答へのお礼

先進国特有の現象ですので環境ホルモンだと地球規模ですのでそれは違う気模するのですよね、、、

お礼日時:2024/05/21 18:54

脱線失礼いたしました。



貴方の敗者復活についてはホワイトナイトに
恵まれたレアケースと考えられます。
中小・零細企業への金融機関の貸し剥がしは
経営者の個人保証となり自己破産。

破綻した家族は困窮し恵まれた就学環境もセットで
失われているのが現状です。奨学金も掛け声とは
裏腹に事後の負担は将来の足かせとなります。
これで明るい結婚生活を望めるでしょうか?

現実はトライアンドエラーを促進する社会は絵空事です。
3度の食も賄えない家庭の増加。
現実的から論理を出発させて下さい。
日本型新カーストはヒタヒタとやってきています。
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この回答へのお礼

自己破産で何もかも失ってホワイトナイトも現れないケースなら、今は生活保護があります。3度の食は賄えます。ちなみに、以前の出生率の高い頃の日本では生活保護制度がなく困窮するではなく餓死するなどかと。今ほど恵まれている時代は無いと思うのですが・・・現実を見るとどう考えても現代は非常に楽な時代になっているように思います。

なお、経済と出生率ですが途上国は日本よりも経済がひどい状況です。生活保護のない国もあります。しかし、実は途上国のほうが出生率が高いという、貴方の考えるのとは逆の現象が起きています。
また、動物の世界でも飼育しているものは少食化が進んでいるという話です。ここまで書いていると実は過保護すぎるのが問題なのかという気がしてきています。

お礼日時:2024/05/21 18:54

農薬、特に除草剤が原因では?



農薬と言い、まるで農作物の薬のようなイメージですが
大半が殺虫剤です
また、アトピー性皮膚炎や食物アレルギーが増えた時期と
除草剤を使うようになった時期が一致します

環境ホルモンが影響されているとも言われており
男性の女性化が増えているとも言われています

最近のモルモットの実験では、被験を受けたモルモットには
影響が無くても子や孫の代に発生することが分かってきたようです

人間では子や孫まで実験すると50年もかかってしまうので
実験できませんが、可能性はあると考えます
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この回答へのお礼

先進国特有の現象ですので環境ホルモンだと地球規模ですのでそれは違う気がします

お礼日時:2024/05/21 18:48

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