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ランニングって健康に良いですか?

A 回答 (4件)

正しいフォームを勉強して、注意事項を守ってやる限りにおいては健康に良いです。



どんなことにもリスクとベネフィットがあります。
ランニングのリスクは下記のようなものです。

●紫外線
ランニングが趣味の人の多くは、紫外線のせいで肌が老化し、シワ・シミが増えて実年齢より10歳ぐらい老けた見た目になります。
走るなら夜から明け方にかけての時間帯がベター。日中に走る場合は、日焼け止めを塗って対策する必要があります。通気性の良い冷感フェイスマスクなどで顔を完全に隠して走るのがベストです。

●膝関節の消耗
長距離を高頻度で走っていると、ひざの関節を消耗していきます。
ランニングが趣味の人の中には、50歳ぐらいで既に70歳ぐらいの膝になってしまい、痛みで日常生活が困難になる人も珍しくありません。市民ランナーのように毎月何km走るのが目標、みたいに本気でやり過ぎると、悪い効果も出てきます。
体重が重い人や、正しいフォームを学ばずに走る人は、短期間で膝を壊すこともあります。

●筋肉量・骨密度の低下
長時間・高頻度のランニングは筋肉量や骨密度を低下させます。脚は走ってるから筋肉減りにくいですが、上半身の筋肉が落ちてガリガリになってしまいます。ランニングを趣味にする場合は、筋肉が落ちないように上半身を筋トレしなければいけません。

●安静時代謝の低下
また、ダイエット目的でたくさん走るのもNGです。
長時間・高頻度でランニングしていると、数ヶ月でランニングに適した体に代わっていきます。つまり、たくさん運動しても脂肪をほとんど使わずに済む、省エネで持久力のある体質に変わっていきます。痩せにくい、リバウンドしやすい体になるという意味です。代謝を低下させたくなければ、せいぜい一度に20~30分程度。週3日程度に抑えるのが無難でしょう。


スポーツ選手や部活の練習でランニングしてる若い人は、これらをいちいち気にすることは無いと思います。

しかし、大人の人で、健康維持が目的でランニングする場合は、これらに注意して行うと良いでしょう。
たくさん走らなければランニングは良い運動ですが、際限なく毎日たくさん走っていたらデメリットのほうが大きくなるかもしれません。


健康目的なら大股の散歩、つまりウォーキングで十分です。

また、体力向上や心肺機能の強化が目的でも、長時間ランニングする必要はありません。最大心拍数の65~80%以上の激しいペースで運動すれば、3分~20分以内の運動でも、十分でに心肺機能は向上します。


「走る」こと自体はとても良い運動ですが、「長時間走る」「毎日走る」のは健康的ではありません。
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ご自分の体力に合わせて適量を行うなら…ですかね


というかそもそも健康じゃないと出来ないです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2024/05/23 08:17

人によりますね


極端に言えば、80のお婆ちゃんがランニングしたら命の危険にさらされる場合があると感じます
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この回答へのお礼

そらそうですよね

お礼日時:2024/05/22 16:28

いいです。


ただし、苦手な人には苦痛でしかありません。
適度に走りましょう。
やりすぎると膝をいためたりします。
なにごとも、適する場合、適さない場合、
適するやりかたがあります。
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この回答へのお礼

心臓に負担かけて寿命チジミませんかね?

お礼日時:2024/05/22 16:27

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