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子供の会話力とコミニケーションについての質問です。

自分は、家族間でも他人とも会話が出来ない人間です。
アダルトチルドレン(ロストワン)の特徴が当てはまる所が多くてアダルトチルドレン(ロストワン)になる原因(家庭環境)も当てはまる所が多いです。

家族間でも喋らないという特徴は、小学生の時には、そういう特徴が出てました。
息子が家族間でも喋らない事を不安に思った母親が当時とった対処法ですが、インコか、オウムの喋る人形を買い与えられました。

自分の特徴が家庭環境が原因なのか生まれ持った気質が原因なのかそれとも家庭環境と気質両方なのかは、分かりませんが

仮に自分の特徴が家庭環境が原因としてその原因を改善することもなく人形相手に会話力(コミニケーション)を育むというのは、可能なんでしょうか

質問者からの補足コメント

  • 「どの時代に生まれ、どの地域に育ち、誰と共に育ったか、に最も強く影響を受けます。」と書かれてますがでは、同じ時代に生まれて同じ地域で育った人は、同じ人間になるのですか?でも中高生ぐらいで恋人をつくる人もいれば30過ぎても恋人も居たこともないという人もいます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/05/26 11:18
  • 「人は社会性を持つ存在なのですから」と書かれてますが
    アメリカの心理学者ワトソンは、「子供に抱っこやおんぶや子供に触れることは、子供を甘やかし子供を駄目にする」と子供に触れない育児を提唱しました。
    この触れない育児で育った子は、常に不安感が強く、人と良い人間関係が作れない人間になったみたいです。
    さらに、アメリカの心理学者ハリーハーロウは、猿の赤ちゃんを使ってミルクが出る人形と柔らかい布の人形を与えて母猿からの生身のスキンシップを与えないという実験をしました実験台に使った猿を猿の集団に入れようとしても仲間に馴染めずポツンとしていたり社会性が全く育たなかったという実験もあります。
    どの地域に育ち、誰と共に育ったかというのは、ある程度育ったあとの話であって
    乳幼児期は、家庭が全てであり家庭の養育でしくじったから社会性が失われるということも過去の出来事からもあると思います。

      補足日時:2024/05/26 11:22
  • 「誰にどんな風に育てられたかの影響は全体の1割未満です」と書かれてますが、
    子供の脳は、生後1年で約70%成長して7歳位で脳の成長は、一段落する方です。
    子育ての影響は、10%程という調査結果があるのは、知ってますけど、でも貴方は、どんな環境で育ちましたかと聞いても答えれるのは、ある程度成長して記憶として認識してからであって乳児期(0歳〜3歳)の頃のことなんてほとんどの人は、覚えてないでしょう。
    親に子供をどんな環境でどんな子育てで育てましたかと聴いてもネグレクトや虐待をしていた人が正直に話すとも思えませんし
    それらも考えたら「誰にどんな風に育てられたかの影響は全体の1割未満です」というのは、根拠が弱いような気がします。

      補足日時:2024/05/26 11:23

A 回答 (5件)

教えてgooで相談してもダメです。



何でも自己責任ってことにされるから。
知恵袋も同じですよ。

〈自分の特徴が家庭環境が原因なのか生まれ持った気質が原因なのかそれとも家庭環境と気質両方なのかは、分かりませんが

両方です。人は家庭環境と遺伝でほとんど決まるといって良いです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/09 06:26

補足について。

回答補足。

「その子供がどんな環境で育ちましたか?」その質問を親にしても、親自身がその全てを説明できる訳がない。その全てを親なりに正直に話したとしても、それには心理的社会的バイアスが必ずあるんですよ。そのバイアスをいかに排除するかの手法が研究ですし、統計の信憑性です。それがデータです。
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補足について。



その人がどのような人であるかに関連する影響は、ざっくりと遺伝が6割。社会的環境(どの時代に生まれどんな環境で育ち誰と共に育つのか、この中でも特には誰と共に育つのかの友人関係が強く影響します。)が3割強。親の育て方は1割弱です。

が、どのような遺伝を継ぐかも社会的環境要因の影響が強くあります。単純に言えば、日本という地域で産まれたならば、アジア人種の遺伝が発現するだろうし、白人人種の遺伝を発現されるためにはその地域から脱出して、白人人種がより多く住む地域に親が存在したとか、白人人種が日本地域にたまたまいたという偶然的環境要因からそうなります。

ので、社会的環境因の割合は、その人がどんな人であるかの遺伝にも関与し、全体としての割合を、数値化するのは難しいが、3割強以上のものであると言えます。
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まず、子供にとって最も重要な生育環境とは親子関係や家庭環境ではなく、社会的環境です。

どの時代に生まれ、どの地域に育ち、誰と共に育ったか、に最も強く影響を受けます。誰にどんな風に育てられたかの影響は全体の1割未満です。人は社会性を持つ存在なのですから、当然社会からの影響を最も受けやすいのです。

そして、それは親も同じです。親自身も社会からの影響を強く受けて自分という存在になります。その個である親が子供の生育環境を1人技でなんとかするなんてことは至難の技ですよ。その改善に取り組んだとしても1割未満を超えて世界を変えることはできない。

ですが、子供というものは親が社会への入り口出口でもあると思い込んでいるので、その影響の全てが親からのものであると信じやすいし、その全ての罪において、親をスケープゴートにします。

で、ご質問ですが。
私の職業的経験の中で、話さない子供というものに出会います。そういう子供の大抵は人形やぬいぐるみを持っています。それらは親が積極的与えた場合もあるし、子供の方から積極的に求めた場合もあります。
それらは、会話力やコミニケーション能力を育むためというよりは、それらを媒体としてその子供の内面が表現される効果を持ちます。

話さない子供の多くは、コミュニケーション能力に欠けるのではなく、沈黙こそが最も有効なコミュニケーションの手法であると選択的に学習した結果、そうなっているというパターンがあります。有効であるからこそ、それを手放せないのですね。
この回答への補足あり
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本人次第じゃないですかね


環境だの親だの、自分以外に理由作ろうとする人は結局改善しません
要は「やろうとしない奴は何も出来ない」です
あなたの場合はご自身にも可能性考えてますから、やろうと思えば(改善の意思が在るなら)可能なのでは
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