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ファンドラップは証券会社でしか出来ないのですか?そもそもファンドラップとは?
投資信託とは違うの?

A 回答 (4件)

ファンドラップは、顧客の運用スタイルやリスク許容度に合わせて資産運用を代行するサービスです。

 投資の専門家が、投資信託(ファンド)を組み合わせた資産配分を提案し、運用を行います。 具体的には、国内外の株式や債券などに投資する投資信託を組み合わせて、ヒアリングを元に顧客に合ったポートフォリオを提案し、運用成績に応じて組み入れファンドの見直しも行います。

一方、投資信託は、多数の投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する金融商品です。投資信託は、運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みを持っています。

ファンドラップと投資信託は異なるサービスであり、ファンドラップはより個別化されたアプローチを提供します。 ファンドラップは、初心者でも安心して資産運用を始めるための選択肢として考えられます。
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ファンドラップとは簡単に言えば、分散投資を商品化したものです。


長期的に分散して投資することでリスクを折り込み、安定した運用を提案するものです。
顧客からのヒアリングで情報を得て、最適化したファンドを構成し提案します。
契約締結後に資産運用に関する投資対象の選定にて売買を一任し、投資全般を任せます。
ファンドラップはプロによる、投資信託の分散投資の一任契約です。
素人の方向けの‟お任せ投資”でプロによるカスタムメイドの投資商品とでも言いますか、ご自身での判断が不安な方や不慣れな方への商品です。

投資信託には信託報酬という管理費が掛かりますが、一任報酬が別途かかります。
また、最低投資金額高額で300万円程度からが一般的です。
これらの報酬は取り組み期間に継続して回収されます。
ファンドラップの運用結果は担当者次第で、元本保証がなく、成果が約束されるものではないです。
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・「ファンドラップ」で検索してみてください。



・運用は基本的に投資信託を用いて行われますが、その商品選択や売買については顧客の方針、考え方等に即して運用者が行うということです。

・投資信託そのものの運用コストがかかる上に、このファンドラップとしてのコストが上乗せされる場合があり、個人で運用する場合と比較して高コストとなることが多いかと思います。
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両方やってます。

厳密な定義は横に置き、私的には両方とも同じ様なものだと思っていますが、幾つかの点でファンドラップの方がサービス(と言ってよいかどうかは分かりませんが)のきめが細かいです。

ファンドラップ=投資一任型サービスと言います。資金を一括若しくは積み立てで運用者に預け、運用者は資金運用に関する顧客の要望(リスクが高くてもいいから、大きなリターンを狙いたい とか リターンは少しでも良いから安全に運用したい 等)を聞いたうえで希望に合った形で資金を運用します。

投資信託は、お客自身が商品を選び運用者に運用を託すシステムです。投信にはリスクが高いもの低いもの色々ありますが、顧客自身がこれを選びます。選ぶに際しての運用者からのアドバイスなどは無く自己責任ということです。

>ファンドラップは証券会社でしか出来ないのですか?
↑ 証券会社若しくは投資会社で受け付けてくれますよ。
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